現場主義  (建設現場情報サイト)

建設業に携わる人間として、現場主義をモットーに
現場に役立つ情報(品質・環境・安全・ISO・IT・ICT・CALSなど)を中心に、様々なことを発信しています。

「Web2.0」という単語を、最近耳にしたことはないでしょうか。
 私も最初耳にしたとき、「Web1.0」という言葉を聞いたことがなかったので、ピンと来ませんでした。インターネットで色々調べてみると、要は今までと違う次世代のインターネットと言ったようなことでした。私の感覚で要約すると、
 「Web1.0」・・・初期のもので、単純なHTMLで書かれた、ただ見るだけのホームページのこと。
 「Web1.5」・・・最近のもので、ホームページに動きがあり、ネット販売やネットオークションなど相互に取引を行ったり、検索により求めた情報が表示されたりなど、インターネットの長所を活用したもの。
 そして、「Web2.0」とは、これらを超えた新しい技術が取り入られているものです。「Web2.0」で使われている新しい技術は、特別な知識がなくとも簡単に使用できるようになっています。
 具体的には、CSSによるスタイルのカスタマイズ、Blog(ブログ)による他のホームページとの連携、RSSによる情報の一括管理などがあります。他にもいくつかあるのですが、主であるこの3つの技術について、紹介したいと思います。

 「CSS」(シー・エス・エス)とは、「Cascading Style Sheets」の略で、直訳すると「段階的に行う見栄えを決めるシート」といったところでしょうか。「段階的に行う」とは、詳しく述べると難しくなってしまうのですが、要はStyle情報まで担当していたこれまでの「html」とは異なる方式という理解で良いかと思います。
 では、実際「CSS」とはどんなものかということなのですが、これまでは、ホームページの視覚的な「見栄え」もホームページ内で書かれている「文書(テキスト)」も、ともに、「html」で定義されていました。したがって、「見栄え」を変えようと思えば、この「html」を編集しなくてはなりませんでしたが、「CSS」では、「見栄え」に関する部分を「html」から切り離す方式をとっています。つまり、ホームページ内の文書は「html」で、視覚的な「見栄え」(スタイル)は「CSS」で、と分けて管理することが出来るため、本文が書かれた「html」を編集しなくとも「CSS」を変えることによって簡単に「見栄え」、いわゆるスタイルを変えることが出来るようになったのです。これはブログにも活用されています。

 「トラックバック」とは、いわゆる相手のホームページ(ブログ)にリンクを貼る機能をいいます。今までのホームページでは、自分のホームページに相手のリンクを貼ることは出来ましたが、相手のホームページに自分へのリンクを貼るなんてことはできませんでした。それを可能にしたのが、ブログに活用されている「トラックバック」です。これにより、ホームページ(ブログ)同士の連携を深めることが可能になりました。

 「RSS」(アール・エス・エス)とは、「Rich Site Summary」の略で、直訳すると「リッチテキストで示されたサイトデータの一覧」といったところでしょうか。最近はブログやニュースを提供するサイトなどでは、ほとんどこの「RSS」が提供されています。これにより、各サイトの項目(ニュースならニュースのタイトル、ブログなら記事のタイトルなど)を一覧で取得することができます。取得した「RSS」(項目の一覧)を「RSSリーダ」などで一覧表示することが出来ます。
 例えば、http://const.livedoor.biz/archives/50234979.htmlのように、Googleから提供されている無料の「パーソナライズド ホームページ」を使えば、Googleの検索画面の下に、ブックマークや気になるニュースサイト、ブログなどを並べて表示することが出来ます。
 登録は至って簡単で、「RSS」が書かれたURLと表示する項目数を登録するだけ。もちろん表示するたびに新しい「RSS」を取得しに行くので、常に最新のものが表示されます。
 別の活用方法としては、http://const.livedoor.biz/archives/50166499.htmlのように、RSSリーダの一つである「Bloglines」を用いて、未読のニュースやブログの記事を管理することが出来る。閲覧したものは既読として、表示されないので、読みのがしを防ぐことができます。
 Yahoo!の右側にある「ニューストピックス」を見るために、Yahoo!に訪れている人も多いのではないでしょうか。現在、「RSSリーダ」は様々なホームページやソフトで使うことが出来るようになっているので、これらの機能を使えば、様々なトピックス一覧画面を自分流に作成することができます。
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