TP、もちろんご存じの方が多いかと思いますが、東京ではAPも良く聞きますよね。
そこで、ちょっと調べてみました。

TPとは、TokyoPeilの略で東京湾平均海面と言います。
 陸地の標高(海抜)の基準で、以前は東京湾中等潮位と呼ばれていたそうです。
 明示24年に永田町に設置された日本水準原点はTP24.4140mに位置しています。
 (関東大震災の前は、TP 24.500mだったそうです)

APとは、ArakawaPeilの略で荒川基準水面のことを言います。
 隅田川(当時の荒川)の河口近く霊岸島にあった量水標の零位を基準としたもので、
 TP 0m  = AP +1.1344m となります。

YPとは、YedogawaPeilの略で江戸川基準水面のことを言います。
 江戸川河口(堀江)に設置された基準で、利根川や江戸川に用いられているようです。
 TP 0m = YP +0.840m となります。

他にも、
KP:北上川基準水面
 TP0m = KP +0.8745m  KP零点高=TP零点高-0.8745m.
KP:神戸港修築工事基準面
OP:大阪湾平均干潮位 などもあるようですね。