環境マネージメントシステムを取得されている企業も多いかと思いますが、コピー用紙について、グリーン購入法グリーン購入ネットワークについて、調べてみました。

グリーン購入法のコピー用紙基準
【判断の基準】
1.古紙パルプ配合率100%かつ白色度70%程度以下であること。
2.塗工されているものについては、塗工量が両面で12g/?以下であること。
【配慮事項】
製品の包装は、可能な限り簡易であって、再生利用の容易さ及び焼却処理時の負荷低減に配慮されていること。
http://www.env.go.jp/policy/hozen/green/ より引用

GNPデータベースを管理するグリーン購入ネットワークとは、
グリーン購入の取り組みを促進するために1996年2月に設立された企業・行政・消費者の緩やかなネットワークです。全国の多種多様な企業や団体が同じ購入者の立場で参加しています。 ネットワークでは幅広くグリーン購入の普及啓発を行うとともに、優れた取り組み事例の表彰・紹介、購入ガイドラインの策定、環境に配慮した商品情報をまとめたデータベースづくり、国内外における調査研究活動、地域ネットワークの立ち上げなどを通じて、消費者・企業・行政におけるグリーン購入を促進しています。
http://www.gpn.jp/ より引用

グリーン購入のためのGNPデータベースとは、
グリーン購入の推進に資するため、GPNのグリーン購入ガイドラインに則した項目に関する製品の環境情報、グリーン購入法の判断基準への適合、価格、基本性能などについて、製品の画像とともに詳細な情報を提供するものです。
http://gpn-db.mediapress-net.com/gpn-db/index.hgh より引用

では、GNPデータベースでのコピー用紙基準とは、

1)以下のパルプを多く使用していること
 A 古紙パルプ B 環境に配慮したバージンパルプ
  1.原料となる全ての木材等は、原料産出地(木材伐採地)の法律・規則を守って生産されたものでなくてはならない
  2.森林環境に配慮した「森林認証材」や「植林材※」、資源の有効利用に資する「再・未利用材 ※」等からつくられていること
  3.塩素ガスを使わずに漂白されたものであることが望ましい(ECF パルプ等)
2)製造事業者が、原料調達時に産出地の状況を確認して持続可能な森林管理に配慮していること
3)塗工量ができるだけ少ないこと
4)リサイクルしにくい加工がされていないこと
 (白色度については、規定無し)

http://gpn-db.mediapress-net.com/gpn-db/guideline/index.html より引用

と言うことで、
古紙パルプ配合率と白色度において、明確な違いがあります。
GNPデータベースでは、なぜ「環境に配慮したバージンパルプ」でも良いか、「白色度」にこだわらないかが、下記のPDFにて説明されています。
http://gpn-db.mediapress-net.com/gpn-db/guideline/gpn_gl1.pdf
GNPデータベース商品だからグリーン購入法に適合しているかというと、そうとは言い切れないようです。