TeraStationがハードディスクエラー

現場で導入した初代テラステーションHD-H0.6TGL/R5がRAIDエラー。

ということで、RAIDの再構築をしましたが、アクセス不能に。
再起動を行ったところ、DIAGに赤ランプが6回点滅。
ネットで調べたところ、ハードディスク上のシステム領域が不正とのこと。
BAFFALO FAQ 「DIAGランプの点滅」
サポートセンターに質問したところ、分解して、コネクタが外れていないか確認してくださいとのことでした。

と、言うことで分解開始。


ハードディスクの交換と同じ手順で分解しましたが、大変でした（私は土木屋です）。
原因は、2番目のハードディスクがクラッシュしていましたので、4番目のハードディスクと交換し、ディスク1と2でRAIDを再構築しました。

現在のモデルは、ユーザーの声が反映され、ハードディスクの交換がしやすくなっているようです。

Comments

[1. すぎすぎ]

災害は忘れた頃にやってくる。身につまされる話ですなぁ。レイドを再構築できて何よりでした。やはりハードにも寿命があるのですね。家もきをつけよう

[2. 主義]

すぎすぎ様
おはようございます。
自宅のパソコンも気をつけた方が良いですね。
私も自宅のハードディスクには気を使ってますが、ハードディスクをつなぎすぎて調子がわるくなったこともあります(笑)
今は、大容量のSATA2とそのバックアップに2台のハードディスクをつないでいます。

[3. ume]

ミラーリングによる危機回避。
素晴らしいです。

裸族など整備性の良いのを取るか、見た目の良さからクローズドボディータイプを選ぶか悩み所ですね（＾＾；

[4. 主義]

ありがとうございます。
確かに危機的状況は回避できたのですが、150GBにもおよぶデータを移動したり、復旧するのは至難の業でした。
このデータもひとつの現場でのデータなので、その辺りをもう少し考えなければならないと感じています。

[5. イエイリ]

当職場も先日、主義さんの現場にならって、テラステーションの２ギガのを買いました。容量が余裕なのがいいですね。

[6. 主義]

★イエイリさん
ご無沙汰しております。テラステーションを導入しておいて助かりました。最近は価格も下がってきましたし、HD2台の安価版も登場してきました。