先日、SketchUpで配筋図を紹介させていただいた「建設ブロガーに憧れて・・」のこてつさんですが、さらにSketchUpを使って、橋台の施工過程を3次元で書かれております。

「建設ブロガーに憧れて・・」スケッチアップで施工シミュレーション
3次元施工シミュレーション

このように3次元でシュミレーションを行えば、仮設の取り合いや施工過程での不備が見えてくる他、イメージが捕らえやすくなり、一般市民や施工担当者などへの説明にも役立ちそうです。さらには、イメージすることにより、より良い方法や材料が見えてくるかもしれません。

書くのに時間が必要ですが、短時間で書くことができるようになれば、書きながらシミュレーションを行うことができ、その後の施工にも一役かうことでしょう。