「建設工事従事者の安全・健康の確保の推進に関する法律(建設職人基本法)」が昨日3月16日から施行されました。

これは、
建設工事従事者の安全・健康の確保に向け、都道府県にも同様の計画策定が要請されるもので
・建設工事の請負契約上の経費(労災保険料を含む)を適切に支払うことを発注側に促す
・下請け関係を適正化し、責任体制を明確化する
・建設現場での労災保険の加入状況を把握することを促進
等のようです。
建設職人基本法

詳細は、国の基本計画に沿って都道府県が策定するため、それからとなるようです。

建設工事従事者の安全及び健康の確保の推進に関する法律の概要
(京都府建設業協会より)