現場主義(建設現場情報サイト)

建設業に携わる人間として、現場主義をモットーに
現場に役立つ情報(品質・環境・安全・ISO・IT・ICT・CALSなど)を中心に、様々なことを発信しています。

建設DX・i-Con・CIM・情報化・CALS

「東京都CALS/ECアクションプログラム2014」が策定されました

平成26年4月1日、東京都建設局から、「東京都CALS/ECアクションプログラム2014」が公開されました。

東京都CALS

東京都建設局サイト
http://www.kensetsu.metro.tokyo.jp/cals/pass.html

これは、前回のアクションプログラム2009の計画期間が終了するため、新しく策定されたもので、以下の様なことが書かれています。
・システム間連携の段階的実施
・業務プロセスと利用システムの関連性の見直し検討・実施
・地理情報データの有効活用

【電子納品】電子媒体(CDやDVD)のラベル印刷(ブラザー編)

最近の現場では、ブラザー(brother)のプリンター(スキャナ等一体型の複合機)の普及が増えていますが、

そんな中、ブラザープリンターで電子納品の媒体ラベル様式を作成しましたので、アップいたします。

作成した機種は、DCP-J952Nで、「NewSoft CD Labeler」というソフトにてCDやDVDのラベルを作成します。

CDラベル
http://const.livedoor.biz/file/LABEL(BROTHER).CLS 
  ↑ 右クリックにて、「名前を付けてリンク先を保存」にてダウンロード

家入さんが書かれたCIM入門ブック「CIMが2時間でわかる本」

日経BPより家入さんが書かれたCIMの入門本「CIMが2時間でわかる本」がクリスマスに発売されます。
そもそもCIMとはなにかというところから、活用されている事例まで紹介されているようです。

CIMが2時間でわかる本
【送料無料】CIMが2時間でわかる本 [ 家入 龍太 ]

CIMの考え方から活用事例まで網羅!
 •CIMとは何か --- 図面はCIMモデルから切り出す
 •CIMでできること --- 土量からボルト1本まで拾える
 •CIMの導入方法 --- ソフト購入と講習費用の相場
 •解析とシミュレーション --- 耐風設計から街の風通しまで
 •CIMを使った施工と維持管理 --- 重機を3Dデータで自動制御
 •測量技術と地理情報システム --- 構造物の形や地形を3D計測
 •CIMに関連する技術 --- 交通や天候をリアルに再現
 •CIMと連携する周辺機器 --- 3Dプリンター、3Dレーザースキャナー
 •CIM活用事例 --- 黒目川調整池、デンバー国際空港

日経BPケンプラッツに詳細があります
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/books/ncr/20131212/644269/

「TS出来形管理の使用原則化」の通達はこちら

TS出来形の使用原則化の通達のありかについて、問い合わせがあったので、記事にしておきます。

国土交通省大臣官房技術調査課からの通達には、「平成25年度の一般化に向けて普及措置を講じてきた情報化施工技術のうち、普及状況等を踏まえ、「トータルステーションによる出来形管理技術(土工)」については使用原則化することで、技術の定着を図ることとし、別紙「情報化施工技術の使用原則化の実施方針」を定めたので、これに基づき実施されたい」とされています。

適用される工事や評定点については以下のとおりです。
平成25年4月1日以降に契約された工事
・使用を原則とする情報化施工技術は、トータルステーションによる出来形管理技術(土工)「TSを用いた出来形管理要領(土工編)」に基づき出来形管理を行う情報化施工技術
・使用を原則とする工事は、10,000m3 以上の土工を含む「TSを用いた出来形管理要領(土工編)」が適用できる工事
・工事の発注にあたっては、特記仕様書にて使用原則を明示する
・情報化施工技術に関する調査を実施する場合は調査に必要な費用を計上する
・工事の監督・検査にあたっては、監督・検査要領により対応する
・使用原則化工事においては、創意工夫における「施工」において、加点は行わない

情報化施工技術の使用原則化について(H25.3.15)
http://www.mlit.go.jp/common/000994630.pdf

OH000108

「CIMに関する講演会」、金沢と東京会場の募集が始まってます

土木学会が全国で開催している「CIMに関する講演会」を先日紹介しましたが、
http://const.livedoor.biz/archives/52144914.html
VL00010

金沢会場と東京会場の詳細が発表されました。

11/27 金沢会場
http://committees.jsce.or.jp/cceips07/node/19

12/9 東京会場
http://committees.jsce.or.jp/cceips07/node/24

11/15 大阪会場
http://committees.jsce.or.jp/cceips12/

申込みは土木学会のこちらのページになります。
http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp

2013.11.9 記事更新

「CIM」に関する講演会、広島と仙台の詳細が発表されました

土木学会が全国で開催している「CIMに関する講演会」を先日紹介しましたが、
http://const.livedoor.biz/archives/52144914.html
VO00026
広島会場と仙台会場の詳細が発表されました。

10/2 広島会場
http://committees.jsce.or.jp/cceips07/node/18

10/10 仙台会場
http://committees.jsce.or.jp/cceips07/node/17

申込みは土木学会のこちらのページになります。仙台会場はまだのようです。
http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp 

名古屋会場は144名の募集に対して、残35名のようです。 

土木学会全国大会研究討論会「CIMと情報化施工の現状、将来」

明日9/4 から土木学会の全国大会が津田沼の日大生産工学部で開催されますが、
その中のひとつとして、CIMを話題とした研究討論会があります。

【研02】9月4日(水) 16:15-18:15
「CIMと情報化施工の現状、将来 〜産・官・学の立場からの建設生産システム合理化提案〜」
37号館405教室 会場名:-8

CIM

内容は以下のとおりです。
建設生産システムの新たな取組みとしてCIM の導入が開始されている。本講演会は、CIMの現状として試行業務の状況や情報化施工の技術開発動向等を紹介するとともに、産(設計者、施工者)、官(事業発注者)、学(技術開発者)の立場から、建設生産システム合理化の方向性について、パネルディスカッション形式にて提案を行う。

平成25年度土木学会全国大会 研究討論会一覧(日本大学生産工学部津田沼キャンパス )
http://committees.jsce.or.jp/zenkoku/system/files/kenkyutouron_prg2013_2.pdf 

土木学会全国大会サイト
http://www.jsce.or.jp/taikai2013/index.html 

土木学会が「CIMに関する講演会」を全国にて開催中

土木学会主催の「CIMに関する講演会」が全国にて開催されています。

土木学会、国交省、地方整備局、JACIC、建コン、日建連と幅広い組織から取り組み内容や実施内容を発表しています。
VO00027

土木学会 「CIMに関する講演会」
http://committees.jsce.or.jp/cceips07/node/15

公式サイトによると、今後の開催予定は以下のとおりです。
VO00026

 日程    開催地
7月5日   札幌(終了)
7月17日  福岡(終了)
9月27日  名古屋
10月2日  広島
10月10日 仙台
10月16日 高松
11月15日 大阪
11月27日 金沢
12月9日  東京

申込みは、土木学会の講習会サイトからですが、他の会場の申込みはまだ始まっていないようです。
http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp

「CIM技術検討会 平成24年度報告」が公開されました

JACICサイトに「CIM技術検討会 平成24年度報告」がCIM技術検討会の中間報告として公開されました。
 ・平成24年度報告[PDF:6,942KB]
 ・巻末資料1.CIMに関する用語集[PDF:421KB]
 ・巻末資料2. 3次元CAD、解析ソフト一覧[PDF:260KB]

中には、CIMの概念を先取りした先駆的事例がいくつか紹介されているので、「CIMとはなにか?」について、イメージが湧くかもしれません。
また、当面の目標と将来の目標も書かれているので、方向性も見ることができます。
当面の目標

よく使われる「フロントローディング」もこんな感じでイメージされています。
フロントローディング

JACIC「CIM」に関する情報
http://www.cals.jacic.or.jp/CIM/index_CIM.htm

関東地整にて「CIM」や「耐震性向上」に関するセミナー

関東地整にて、下記のような講演会が開催されます。17日は今話題のCIMに関する内容をJACICから、18日は河川堤防や道路盛土の耐震性向上に関する内容を土研から発表されます。締切は1/8までです。

以下、関東地整ページより
http://www.ktr.mlit.go.jp/kisha/kangi_00000030.html

建設技術者を主な対象に、建設技術や建設技術の開発・活用の取り組みについて情報を発信し、公共工事に係る土木技術者の知識の習得及び土木技術の向上を目的として、「第7回技術講演会・出展技術発表会」を開催いたします。

 日時:平成25年1月16日(水)、17日(木) 13時00分〜17時00分頃(受付12時30分〜)
 場所:さいたま新都心合同庁舎1号館 2階講堂
     埼玉県さいたま市中央区新都心2−1
 内容:技術講演会
    【1日目】
     「CIMが目指す理想を実現するために」
      講演者:一般財団法人 日本建設情報総合センター 建設情報研究所
      研究開発部 建設ICT推進グループ長 元永秀氏
    【2日目】
     「河川堤防・道路盛土の耐震性向上の考え方」
      講演者:独立行政法人 土木研究所地質・地盤研究グループ
      土質・振動チーム 上席研究員 佐々木哲也氏
 参加費:無料

国交省•JACIC•建コン•日建連•土木学会が講師にそろった「CIMに関する講習会」5

国交省、JACIC、建コン、日建連、土木学会が講師にそろった土木学会主催の「CIMに関する講習会」に参加してきました。

昨今話題のCIMについて、これだけ幅広い分野から講師が集まったセミナーは初めてではないでしょうか。

非常に興味深く、聞くことができましたので、個人的に気になったキーワードをまとめてみました。

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1.国交省技術調査課からは「CIMをとりまく諸情勢と今後の展望」
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・以前、建設業は儲かっていたが、現在の利益率は厳しい
・建設生産システムの効率化としての様々な取り組み
・CIMの狙い
受発注者双方に対してより効率的な建設生産システム
建設生産システムへの民間技術の積極的な活用
より質の高い維持管理方法の導入
・最初の段階で苦労すれば、あとが楽になる、フロントローディング
・検討体制は、1.CIM技術検討会、2.CIM制度検討会、3.CIMモデル事業

2.JACICからは「CIMが目指す思想を実現するために」
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・ICTを利用することによって新しい生産システムができる
・ワンストップサービス、現場で発生したものを現場で処理するためのツール
・CIMは社会実験の段階、産学官連携で知恵を出し合う
・基準づくりから入るのではなく、モデル工事を進めながら課題を解決して行くことが重要(佐藤技監(当時))
・CIMに関する知識や技術の習得、発注者も含めた人材育成が大事
・ICTが成功した事例の紹介、成功事例からも普及を目指す

3.建コンからは「設計からのアプローチ」
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・CALSとCIMは大きく違わない
・3D図面に目が行きがちだが、データをどうやって回していくかということも重要
・Revitを用いて、数量算出をデモ、自動積算も理論的には可能となる
・現時点での可能なCIMモデルを紹介
・CIMに必要なソフト、大塚商会のサイトに各ソフトの連携が公開されている
・構造系のデータ連携はIAIで策定中のST-BRIDGEが利用できる
・CIMでは、設計者は、うまく施工できるデータをつくることが必要となる

4.日建連からは「施工CIMへの取り組みと課題」
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・CALSはデータストックモデル、CIMはデータ進化モデル
・CIM=形状情報+属性情報、CIM+活用=?
・躯体や鉄筋組立の実モデル事例の紹介、ArchCADを使用

5.土木学会からは「CIM:学、経験、国際の観点からの提言」
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・オブジェクト指向技術の誕生により大きく変化したが、建設分野は遅れた
・コンピュータや機会が読み込んで理解できるオブジェクト指向技術に基づいた3次元モデルに移行しなければ、21世紀の本当の情報革命には乗り遅れる
・現在の3次元モデルは施工側から始まっている、設計側からは連携されていない
・日本の土木・建築はガラパゴス化、欧米のCivilとArchとは認識が異なる
・今までのプロジェクトは甲乙・閉鎖的・非協調的であったが、これからはフラット・オープン・協調的になる必要がある
・デザイン・ビット・ビルドからデザインビルドへの変革も必要
・CIMには情報学の基礎が必要、国際的な活動状況を注視

アジア建設IT円卓会議 記念講演会、各国のキーワード

土木学会土木情報学委員会と日本建設情報総合センター(JACIC)の共済で開催されているアジア建設IT円卓会議の前に開催されている記念講演会で、今回で第8回目(円卓としては最終回、次回からは(アジア)土木情報学国際会議)になるそうです。
今回の公演も、日本、中国、韓国、香港、台湾、シンガポール、オーストラリアの最新建設情報を聴くことができました。

公演詳細
http://www.jacic.or.jp/topics/2012070501/acit_memorial_lecture.html
2012-08-03 17:24:42 写真1

記念講演会資料
http://www.jacic.or.jp/acit/download_j.html

以下は、私が個人的にキーワードをメモした内容です(個人的理解となりますのでご了承ください)。

【日本】
・「土木情報学」、情報利用技術委員会から土木情報学委員会に名称変更。
学問にするための条件は、学問体系・サイエンス・論文集
・日本と欧米では、土木・建築の分け方が異なる
・ICCCBE2016は大阪にて開催予定
【中国】
・2008年北京オリンピック、2010年上海世界博覧会などのイベントと共に大きく発展
・原動力としては、行政指導、行政による研究プロジェクト、大型公共プロジェクト、行政要求、自発的技術発展
・2011-2015建設業情報化発展計画要領
・斜張橋とアーチ橋は世界一のメインスパン
・上海世界博覧会にてBIM技術が活用された
・行政要求に権力があり、2010年までに情報化要求を行い、2012年までにほぼすべての特級ゼネコンが合格
【韓国】
・国がBIMを推奨し、政府が様々な政策を行っている
・土木分野では基準作りも遅れているのが現状
・韓国ではCIM利用による、より良いプレゼン(可視化)ができることは有効となっている
・CIMにもIFC(オブジェクト指向型基準)を活用がキーワード
・実際のCIM活用事例の紹介、重機や人の動き、労働側面についてもシミュレーション
・国としてもBIM(CIM)を進めていくが、公共投資の資金が不足しているため、導入スピードが減速している
・土木工学(CIM)についてもトレンドは理解されているが、どうして良いかわからないと言うのが現状
【香港】
・廃棄物処分場がほぼ満杯、グリーンビルディングが必要
・香港では、ハイテクへの導入には慎重であるが、BIMが増えている
・マテリアルハンドリングモデル
・環境を配慮した建物の解体も含めたライフサイクル評価にBIMを用いる研究が必要(例えば生コンが運ばれるまでに発したCO2など)
【台湾】
・BIMセンターが台湾の中でいくつか設立されている
・複雑な地下埋の中でBIMを活用した事前協議など、BIM活用の事例紹介
【シンガポール】
・シンガポールでは政府が教育訓練などに積極的
・アップダウン(地中を施工しながら地上階も施工)工法による生産性アップの事例紹介
・政府はアメムチを上手に利用している
【オーストラリア】
・二本の柱、BIMとAR
・ナショナルBIMガイドラインが発行されている
・GreenBIMを展開することで、排出量を下げるための大きな解決策になる
・BIMとARを用いて、実際の場所におけるシミュレーションの実施
・同上を用いて、組み立て指示

資料は、JACICのサイトからダウンロードできるようになると思います。
海外では、建築と土木の仕分けが日本と異なるため、建築はBIM、土木は日本のようにCIMと言う分類になっていないことがよくわかり、土木でもBIMの導入が進んでいることがよく理解できました。

JACICが地方自治体向け「SXFデータ作成要領」を策定

記者発表資料によりますと、
「地方自治体がCAD製図基準を緩和して適用する際に参考となる「SXFデータ作成要領」を策定し、社会基盤情報標準化委員会において決定された」とあります。
また、
「本要領は、CADの製図基準として遵守すべき事項と緩和を図ることができる項目を解説したガイドラインであり、自治体作成基準に一定の標準化を意図するものであります」とあります。

要約しますと、「CAD製図基準(案)」に準拠するには負担が大きいので、各自治体が独自基準を策定して乱立する前に、JACICが地方自治体向けの要領を策定したと言うことです。
SXFデータ作成要領

地方自治体向けに緩和した「SXFデータ作成要領」の策定・公開について
http://www.jacic.or.jp/hyojun/sxf20120622.html 

記者発表作業
http://www.jacic.or.jp/hyojun/press20120626.pdf 

特定のCAD形式に依存している自治体が多い中で、この要領がどのように適用されていくのかは、全くわかりませんが、発注者から求められた際は、簡略化されたCAD製図基準として、採用されるかもしれません(そのような事例がありましたらコメント頂きたいと思います)。

【CALS】各地方整備局の電子納品に関する手引き

電子納品に関する手引きについてまとめてみました。

<北海道整備局>
電子納品に関する手引き (案) 【工事編】H23.9
http://www.hkd.mlit.go.jp/topics/cals_ec/tebiki2_kouji_h2306.html
電子納品に関する手引き (案)【 業務編】H21.6
http://www.hkd.mlit.go.jp/topics/cals_ec/tebiki2_gyoumu.html

<東北地方整備局>
電子納品の手引き(東北地整版)平成22年3月(土木工事編)
電子納品の手引き(東北地整版)平成22年3月(業務編)
http://www.thr.mlit.go.jp/bumon/b00097/k00910/cals/cals_ec_index.html

<関東地方整備局>
電子納品に関する手引き(案)[業務編](H21.10)
電子納品に関する手引き(案)[土木工事編](H21.10)
http://www.ktr.mlit.go.jp/gijyutu/gijyutu00000005.html

<北陸地方整備局>
廃止
http://www.hrr.mlit.go.jp/gijyutu/cals/index.html

<中部地方整備局>
電子納品運用ガイドライン(案)【土木工事編】の事前協議チェックシートの中部地整版
http://www.cbr.mlit.go.jp/kikaku/cals/index.htm

<近畿地方整備局>
廃止

<中国地方整備局>
電子納品の手引き(中国地整版)(案)[業務編]
http://www.cgr.mlit.go.jp/denshi_01/index.htm
電子納品の手引き(中国地整版)(案)【土木工事編】
http://www.cgr.mlit.go.jp/denshi/denshi.htm

<四国地方整備局>
廃止

<九州地方整備局>
電子納品に関する手引き(案) 平成18年3月 九州地方整備局
http://www.qsr.mlit.go.jp/cals/tebiki_1803.html

表現が曖昧なページもありますので、運用については、発注者に最終確認をとってください。

【ASP】各社情報共有システムの機能要件に対する対応状況

工事施工中における受発注者間の情報共有システム(ASP)の活用が進んでいますが、必ず悩みどころなのが、どの会社のASPを導入するかと言うことでしょう。
ずばり、担当事務所に希望を聞いてしまうのもひとつの方法ですが、
以下のサイトに各社のASPが機能要件に対応しているか、一覧表でまとめられていますので、選定の際、活用できます。

情報共有システム提供者における機能要件の対応状況
http://www.cals-ed.go.jp/calsec/jouhoukyouyuu_taiou.htm

一覧表個票
左:一覧表、右:個票

また、電子納品の事前協議の資料にこちらの対応状況一覧表や選定したASPの個票の添付を求められる場合もあります。

参考:情報共有システムの機能要件はこちら
http://www.cals-ed.go.jp/calsec/jouhoukyouyuu_rev20.htm

新しくなった蔵衛門御用達12、デジカメとの連携で自動振り分け機能も装備

工事写真整理ソフトで有名な「蔵衛門御用達」がバージョンアップしました。

オリンパス「蔵衛門御用達12」
http://olympus-imaging.jp/product/construction/goyoutashi12/index.html
今まで通り、電子納品出力が可能なプロフェッショナル版と通常の工事写真整理とアルバム出力ができるスタンダード版になっています。


主なバージョンアップは以下のとおりです。
○Professional版のみ

・国土交通省、農林水産省の最新要領に対応
・電子納品入力機能の強化

○Professional版、Standard版共通

・工事写真登録状況確認
 アルバムに登録されている写真の撮影年月日と工期をキーに、月ごと/アルバムごとに写真の枚数を集計し、結果を一覧表(Excel形式)として出力が可能。
・写真振り分け機能
 工事現場用カメラ「TG-810 工一郎」で撮影した写真を、Windowsフォルダに振り分ける機能。写真整理を効率よく行うことができ、現場作業の軽減が可能
・工事台帳印刷機能の強化
 空白フレームに罫線を印字しない、印刷開始ページのページ番号操作など印刷機能を強化。

平成23年度受注者向け電子納品説明会が開催されます(関東地方整備局)

今年も電子納品説明会が開催されます。

平成23年度受注者向け電子納品説明会
http://www.cals.jacic.or.jp/setumei/h23kanto/

業務編(午前)と工事編(午後)に分かれております。
また、CPD認定プログラムにもなっております。

「道路工事完成図等作成要領」実施説明会の配布資料がアップされています

国総研「道路工事完成図書等作成支援サイト」に
平成23年度 道路工事完成図等作成要領 実施説明会の配布資料が公開されています。

平成23年度 道路工事完成図等作成要領 実施説明会 配布資料
http://www.nilim-cdrw.jp/dl_other.html

資料1.道路工事完成図等作成要領の全体概要
資料2.「道路工事完成図等作成要領」の解説
資料3.データの確認・登録方法

「土木工事における電子納品要領改定(4月運用)と写真整理のPoint!」の記事がアップされました

冊子「現場主義」(現場主義×オリンパス)
「工事写真はこう撮れ!スムーズな電子納品と写真管理術!」に掲載されている内容の一部が、オリンパスイメージングのサイトに掲載されました。

「土木工事における電子納品要領改定(4月運用)と写真整理のPoint!」
http://bit.ly/CALSEC

平成22年9月に改定され平成23年4月契約工事から運用が開始された電子納品要領。
具体的に受注者にとって何が変わるのか?
いざ、現場で写真撮影に入る前に、これだけは最低限押さえておきたいポイントについて。



冊子は無料で配布されていますので、現場事務所に置いておくと便利かと思います。
無料冊子申込みはこちらhttp://bit.ly/genbasyugi

「土木工事の情報共有システム活用ガイドライン(平成23年4月版)」が公開しましたされました

「土木工事の情報共有システム活用ガイドライン(平成23年4月版)」が公開しましたされました。
平成23年9月1日以降に契約する情報共有システム活用試行工事に適用されるものですので、現場としては半年ほど先の話になります。

報道発表資料
土木工事における情報共有システムの活用に関するガイドラインの改定について

電子納品等要領(H22.9.29)の改定及びこれまでの情報共有システムの試行の中で明らかになった課題をもとに、国土技術政策総合研究所の「工事施工中における受発注者間の情報共有システム機能要件 平成23年3月版(Rev.3.0)」が改定されたことにあわせ、情報共有システムの活用方法が改定されました。

ダウンロードはCALS/EC電子納品に関する要領・基準より
http://www.cals-ed.go.jp/index_denshi_guide.htm

主な改定ポイント
(1) 発議前の事前打ち合わせ段階における活用 
 ・事前打合せ機能追加
(2) 工事帳票の発議、承認段階等での改善 
 ・登録済み工事帳票の再利用
 ・決裁終了後の標準フォルダへの自動格納
(3) 複数工事にまたがった情報の一元管理 
 ・発注者が担当する複数工事について、掲示板機能やスケジュール管理機能における情報の一括表示
(4) 工事書類の管理、出力・保管の支援 
 ・フォルダ構成を標準化
プロフィール

山政睦実

建設業に携わり、現場の支援業務を行っています。
現場主義は、なるべく過去記事も整理しておりますが、古い内容が記載されている場合もございますので、確認をお願いいたします。






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Since 2004.11.30


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