現場主義 (建設現場情報サイト)

建設業に携わる人間として、現場主義をモットーに
現場に役立つ情報(品質・環境・安全・ISO・IT・ICT・CALSなど)を中心に、様々なことを発信しています。

i-Construction・CIM・情報化・CALS

国交省•JACIC•建コン•日建連•土木学会が講師にそろった「CIMに関する講習会」5

国交省、JACIC、建コン、日建連、土木学会が講師にそろった土木学会主催の「CIMに関する講習会」に参加してきました。

昨今話題のCIMについて、これだけ幅広い分野から講師が集まったセミナーは初めてではないでしょうか。

非常に興味深く、聞くことができましたので、個人的に気になったキーワードをまとめてみました。

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1.国交省技術調査課からは「CIMをとりまく諸情勢と今後の展望」
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・以前、建設業は儲かっていたが、現在の利益率は厳しい
・建設生産システムの効率化としての様々な取り組み
・CIMの狙い
受発注者双方に対してより効率的な建設生産システム
建設生産システムへの民間技術の積極的な活用
より質の高い維持管理方法の導入
・最初の段階で苦労すれば、あとが楽になる、フロントローディング
・検討体制は、1.CIM技術検討会、2.CIM制度検討会、3.CIMモデル事業

2.JACICからは「CIMが目指す思想を実現するために」
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・ICTを利用することによって新しい生産システムができる
・ワンストップサービス、現場で発生したものを現場で処理するためのツール
・CIMは社会実験の段階、産学官連携で知恵を出し合う
・基準づくりから入るのではなく、モデル工事を進めながら課題を解決して行くことが重要(佐藤技監(当時))
・CIMに関する知識や技術の習得、発注者も含めた人材育成が大事
・ICTが成功した事例の紹介、成功事例からも普及を目指す

3.建コンからは「設計からのアプローチ」
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・CALSとCIMは大きく違わない
・3D図面に目が行きがちだが、データをどうやって回していくかということも重要
・Revitを用いて、数量算出をデモ、自動積算も理論的には可能となる
・現時点での可能なCIMモデルを紹介
・CIMに必要なソフト、大塚商会のサイトに各ソフトの連携が公開されている
・構造系のデータ連携はIAIで策定中のST-BRIDGEが利用できる
・CIMでは、設計者は、うまく施工できるデータをつくることが必要となる

4.日建連からは「施工CIMへの取り組みと課題」
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・CALSはデータストックモデル、CIMはデータ進化モデル
・CIM=形状情報+属性情報、CIM+活用=?
・躯体や鉄筋組立の実モデル事例の紹介、ArchCADを使用

5.土木学会からは「CIM:学、経験、国際の観点からの提言」
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・オブジェクト指向技術の誕生により大きく変化したが、建設分野は遅れた
・コンピュータや機会が読み込んで理解できるオブジェクト指向技術に基づいた3次元モデルに移行しなければ、21世紀の本当の情報革命には乗り遅れる
・現在の3次元モデルは施工側から始まっている、設計側からは連携されていない
・日本の土木・建築はガラパゴス化、欧米のCivilとArchとは認識が異なる
・今までのプロジェクトは甲乙・閉鎖的・非協調的であったが、これからはフラット・オープン・協調的になる必要がある
・デザイン・ビット・ビルドからデザインビルドへの変革も必要
・CIMには情報学の基礎が必要、国際的な活動状況を注視

アジア建設IT円卓会議 記念講演会、各国のキーワード

土木学会土木情報学委員会と日本建設情報総合センター(JACIC)の共済で開催されているアジア建設IT円卓会議の前に開催されている記念講演会で、今回で第8回目(円卓としては最終回、次回からは(アジア)土木情報学国際会議)になるそうです。
今回の公演も、日本、中国、韓国、香港、台湾、シンガポール、オーストラリアの最新建設情報を聴くことができました。

公演詳細
http://www.jacic.or.jp/topics/2012070501/acit_memorial_lecture.html
2012-08-03 17:24:42 写真1

記念講演会資料
http://www.jacic.or.jp/acit/download_j.html

以下は、私が個人的にキーワードをメモした内容です(個人的理解となりますのでご了承ください)。

【日本】
・「土木情報学」、情報利用技術委員会から土木情報学委員会に名称変更。
学問にするための条件は、学問体系・サイエンス・論文集
・日本と欧米では、土木・建築の分け方が異なる
・ICCCBE2016は大阪にて開催予定
【中国】
・2008年北京オリンピック、2010年上海世界博覧会などのイベントと共に大きく発展
・原動力としては、行政指導、行政による研究プロジェクト、大型公共プロジェクト、行政要求、自発的技術発展
・2011-2015建設業情報化発展計画要領
・斜張橋とアーチ橋は世界一のメインスパン
・上海世界博覧会にてBIM技術が活用された
・行政要求に権力があり、2010年までに情報化要求を行い、2012年までにほぼすべての特級ゼネコンが合格
【韓国】
・国がBIMを推奨し、政府が様々な政策を行っている
・土木分野では基準作りも遅れているのが現状
・韓国ではCIM利用による、より良いプレゼン(可視化)ができることは有効となっている
・CIMにもIFC(オブジェクト指向型基準)を活用がキーワード
・実際のCIM活用事例の紹介、重機や人の動き、労働側面についてもシミュレーション
・国としてもBIM(CIM)を進めていくが、公共投資の資金が不足しているため、導入スピードが減速している
・土木工学(CIM)についてもトレンドは理解されているが、どうして良いかわからないと言うのが現状
【香港】
・廃棄物処分場がほぼ満杯、グリーンビルディングが必要
・香港では、ハイテクへの導入には慎重であるが、BIMが増えている
・マテリアルハンドリングモデル
・環境を配慮した建物の解体も含めたライフサイクル評価にBIMを用いる研究が必要(例えば生コンが運ばれるまでに発したCO2など)
【台湾】
・BIMセンターが台湾の中でいくつか設立されている
・複雑な地下埋の中でBIMを活用した事前協議など、BIM活用の事例紹介
【シンガポール】
・シンガポールでは政府が教育訓練などに積極的
・アップダウン(地中を施工しながら地上階も施工)工法による生産性アップの事例紹介
・政府はアメムチを上手に利用している
【オーストラリア】
・二本の柱、BIMとAR
・ナショナルBIMガイドラインが発行されている
・GreenBIMを展開することで、排出量を下げるための大きな解決策になる
・BIMとARを用いて、実際の場所におけるシミュレーションの実施
・同上を用いて、組み立て指示

資料は、JACICのサイトからダウンロードできるようになると思います。
海外では、建築と土木の仕分けが日本と異なるため、建築はBIM、土木は日本のようにCIMと言う分類になっていないことがよくわかり、土木でもBIMの導入が進んでいることがよく理解できました。

JACICが地方自治体向け「SXFデータ作成要領」を策定

記者発表資料によりますと、
「地方自治体がCAD製図基準を緩和して適用する際に参考となる「SXFデータ作成要領」を策定し、社会基盤情報標準化委員会において決定された」とあります。
また、
「本要領は、CADの製図基準として遵守すべき事項と緩和を図ることができる項目を解説したガイドラインであり、自治体作成基準に一定の標準化を意図するものであります」とあります。

要約しますと、「CAD製図基準(案)」に準拠するには負担が大きいので、各自治体が独自基準を策定して乱立する前に、JACICが地方自治体向けの要領を策定したと言うことです。
SXFデータ作成要領

地方自治体向けに緩和した「SXFデータ作成要領」の策定・公開について
http://www.jacic.or.jp/hyojun/sxf20120622.html 

記者発表作業
http://www.jacic.or.jp/hyojun/press20120626.pdf 

特定のCAD形式に依存している自治体が多い中で、この要領がどのように適用されていくのかは、全くわかりませんが、発注者から求められた際は、簡略化されたCAD製図基準として、採用されるかもしれません(そのような事例がありましたらコメント頂きたいと思います)。

【CALS】各地方整備局の電子納品に関する手引き

電子納品に関する手引きについてまとめてみました。

<北海道整備局>
電子納品に関する手引き (案) 【工事編】H23.9
http://www.hkd.mlit.go.jp/topics/cals_ec/tebiki2_kouji_h2306.html
電子納品に関する手引き (案)【 業務編】H21.6
http://www.hkd.mlit.go.jp/topics/cals_ec/tebiki2_gyoumu.html

<東北地方整備局>
電子納品の手引き(東北地整版)平成22年3月(土木工事編)
電子納品の手引き(東北地整版)平成22年3月(業務編)
http://www.thr.mlit.go.jp/bumon/b00097/k00910/cals/cals_ec_index.html

<関東地方整備局>
電子納品に関する手引き(案)[業務編](H21.10)
電子納品に関する手引き(案)[土木工事編](H21.10)
http://www.ktr.mlit.go.jp/gijyutu/gijyutu00000005.html

<北陸地方整備局>
廃止
http://www.hrr.mlit.go.jp/gijyutu/cals/index.html

<中部地方整備局>
電子納品運用ガイドライン(案)【土木工事編】の事前協議チェックシートの中部地整版
http://www.cbr.mlit.go.jp/kikaku/cals/index.htm

<近畿地方整備局>
廃止

<中国地方整備局>
電子納品の手引き(中国地整版)(案)[業務編]
http://www.cgr.mlit.go.jp/denshi_01/index.htm
電子納品の手引き(中国地整版)(案)【土木工事編】
http://www.cgr.mlit.go.jp/denshi/denshi.htm

<四国地方整備局>
廃止

<九州地方整備局>
電子納品に関する手引き(案) 平成18年3月 九州地方整備局
http://www.qsr.mlit.go.jp/cals/tebiki_1803.html

表現が曖昧なページもありますので、運用については、発注者に最終確認をとってください。

【ASP】各社情報共有システムの機能要件に対する対応状況

工事施工中における受発注者間の情報共有システム(ASP)の活用が進んでいますが、必ず悩みどころなのが、どの会社のASPを導入するかと言うことでしょう。
ずばり、担当事務所に希望を聞いてしまうのもひとつの方法ですが、
以下のサイトに各社のASPが機能要件に対応しているか、一覧表でまとめられていますので、選定の際、活用できます。

情報共有システム提供者における機能要件の対応状況
http://www.cals-ed.go.jp/calsec/jouhoukyouyuu_taiou.htm

一覧表個票
左:一覧表、右:個票

また、電子納品の事前協議の資料にこちらの対応状況一覧表や選定したASPの個票の添付を求められる場合もあります。

参考:情報共有システムの機能要件はこちら
http://www.cals-ed.go.jp/calsec/jouhoukyouyuu_rev20.htm

新しくなった蔵衛門御用達12、デジカメとの連携で自動振り分け機能も装備

工事写真整理ソフトで有名な「蔵衛門御用達」がバージョンアップしました。

オリンパス「蔵衛門御用達12」
http://olympus-imaging.jp/product/construction/goyoutashi12/index.html
今まで通り、電子納品出力が可能なプロフェッショナル版と通常の工事写真整理とアルバム出力ができるスタンダード版になっています。


主なバージョンアップは以下のとおりです。
○Professional版のみ

・国土交通省、農林水産省の最新要領に対応
・電子納品入力機能の強化

○Professional版、Standard版共通

・工事写真登録状況確認
 アルバムに登録されている写真の撮影年月日と工期をキーに、月ごと/アルバムごとに写真の枚数を集計し、結果を一覧表(Excel形式)として出力が可能。
・写真振り分け機能
 工事現場用カメラ「TG-810 工一郎」で撮影した写真を、Windowsフォルダに振り分ける機能。写真整理を効率よく行うことができ、現場作業の軽減が可能
・工事台帳印刷機能の強化
 空白フレームに罫線を印字しない、印刷開始ページのページ番号操作など印刷機能を強化。

平成23年度受注者向け電子納品説明会が開催されます(関東地方整備局)

今年も電子納品説明会が開催されます。

平成23年度受注者向け電子納品説明会
http://www.cals.jacic.or.jp/setumei/h23kanto/

業務編(午前)と工事編(午後)に分かれております。
また、CPD認定プログラムにもなっております。

「道路工事完成図等作成要領」実施説明会の配布資料がアップされています

国総研「道路工事完成図書等作成支援サイト」に
平成23年度 道路工事完成図等作成要領 実施説明会の配布資料が公開されています。

平成23年度 道路工事完成図等作成要領 実施説明会 配布資料
http://www.nilim-cdrw.jp/dl_other.html

資料1.道路工事完成図等作成要領の全体概要
資料2.「道路工事完成図等作成要領」の解説
資料3.データの確認・登録方法

「土木工事における電子納品要領改定(4月運用)と写真整理のPoint!」の記事がアップされました

冊子「現場主義」(現場主義×オリンパス)
「工事写真はこう撮れ!スムーズな電子納品と写真管理術!」に掲載されている内容の一部が、オリンパスイメージングのサイトに掲載されました。

「土木工事における電子納品要領改定(4月運用)と写真整理のPoint!」
http://bit.ly/CALSEC

平成22年9月に改定され平成23年4月契約工事から運用が開始された電子納品要領。
具体的に受注者にとって何が変わるのか?
いざ、現場で写真撮影に入る前に、これだけは最低限押さえておきたいポイントについて。



冊子は無料で配布されていますので、現場事務所に置いておくと便利かと思います。
無料冊子申込みはこちらhttp://bit.ly/genbasyugi

「土木工事の情報共有システム活用ガイドライン(平成23年4月版)」が公開しましたされました

「土木工事の情報共有システム活用ガイドライン(平成23年4月版)」が公開しましたされました。
平成23年9月1日以降に契約する情報共有システム活用試行工事に適用されるものですので、現場としては半年ほど先の話になります。

報道発表資料
土木工事における情報共有システムの活用に関するガイドラインの改定について

電子納品等要領(H22.9.29)の改定及びこれまでの情報共有システムの試行の中で明らかになった課題をもとに、国土技術政策総合研究所の「工事施工中における受発注者間の情報共有システム機能要件 平成23年3月版(Rev.3.0)」が改定されたことにあわせ、情報共有システムの活用方法が改定されました。

ダウンロードはCALS/EC電子納品に関する要領・基準より
http://www.cals-ed.go.jp/index_denshi_guide.htm

主な改定ポイント
(1) 発議前の事前打ち合わせ段階における活用 
 ・事前打合せ機能追加
(2) 工事帳票の発議、承認段階等での改善 
 ・登録済み工事帳票の再利用
 ・決裁終了後の標準フォルダへの自動格納
(3) 複数工事にまたがった情報の一元管理 
 ・発注者が担当する複数工事について、掲示板機能やスケジュール管理機能における情報の一括表示
(4) 工事書類の管理、出力・保管の支援 
 ・フォルダ構成を標準化

4月以降契約工事に適用される新しい電子納品、改定点の概要と納品・検査の流れ(土工協CALS/EC部会より)

4月以降契約工事に適用される新しい電子納品要領。
土工協CALS/EC部会より、電子納品に係る改定点の概要として、土木工事における納品・検査の流れとポイントが分かりやすく1枚ペーパーにまとめられ、下記サイトに掲載されています。
教育や打合せの場に説明資料として活用することができるかと思います。

土木工事における納品・検査の流れ

電子納品に係る改定点の概要
http://cals.dokokyo.com/sec_studywg/denshinouhin/denshinouhin_flow.pdf

2010年9月29日、国土交通省は建設工事における電子納品の運用の改善し、受発注者の業務を効率化するため「工事完成図書の電子納品等要領」、「電子納品等運用ガイドライン【土木工事編】」、「デジタル写真管理情報基準」を改定いたしました。同時に、「土木工事の情報共有システム活用ガイドライン 」も新たに策定しています。従来の電子納品システムに比べ、大幅な変更がなされています。当部会では、今般、これらの一連の改定に係るポイントを示すとともに、納品・検査の流れをフローチャート化して1枚のペーパーにまとめました。現場実務の一助となれば幸いです。

「CALS/EC電子納品に関する要領・基準サイト」暫定サーバの公開と、要領・ガイドラインの一部訂正・更新

「CALS/EC電子納品に関する要領・基準サイト」ですが、復旧の目処が立っていないため、JACIC内に暫定的にサーバをたてたようです。
http://www.cals-ed.go.jp/
CALS/EC 電子納品に関する要領・基準サイトは、1月28日午後6時より1月31日午前9時までメンテナンスのためサービスを   停止しておりましたが、障害により現在もサービスの一部を停止しており、原因を調査中であり復旧の目処が立っていません。復旧の目処がたちしだいホームページにてお知らせいたします。

<CALS/EC電子納品に関する要領・基準サイト暫定公開先>
★仮サーバ http://www.cals.jacic.or.jp/calsed/

また、2011.2.1付けで
1.「工事完成図書の電子納品等要領」の一部訂正
2.「電子納品等運用ガイドライン【土木工事編】」の更新がされています。


1.「工事完成図書の電子納品等要領」の一部訂正
「工事完成図書の電子納品等要領」(平成22年9月)について、工事管理項目の一部誤りが訂正されました。

訂正箇所はこちら
http://www.cals.jacic.or.jp/calsed/calsec/rule/youryou_taihi_v2.pdf

訂正箇所は、発注者コードと住所コードなので、建設現場の皆様にはあまり関係しないところになります(ソフト側の対応になるので)。

2..「電子納品等運用ガイドライン【土木工事編】」の更新
平成23年2月1日の「工事完成図書の電子納品等要領」の訂正に伴い、関連する箇所の追加記述を行ないました。

訂正箇所はこちら
http://www.cals.jacic.or.jp/calsed/calsec/rule/gaide_taihi_v2.pdf

訂正箇所は、「発注者コードの取り扱い」が増えただけですので、上記同様、こちらも建設現場の皆様にはあまり関係しないところです。今まで通り、CORINSの発注者コードを入力しますが、ほとんどのソフトで対応していますので、発注者を選択すれば良いだけです。

電子納品説明会(平成22年度)の資料が関東地整より公開されました

関東地方1都8県において、受注者を対象とした「電子納品説明会」のテキストが関東地方整備局から公開されました。

CALS/EC講習会・説明会資料(平成22年度
http://www.ktr.mlit.go.jp/gijyutu/gijyutu00000083.html

CALS講習会資料

公開された資料は以下の通りです。
<業務編>
平成22年度受注者向け電子納品説明会〔業務編〕説明資料
事前協議チェックシート
<工事編>
平成22年度受注者向け電子納品説明会〔工事編〕説明プログラム
平成22年度受注者向け電子納品説明会〔工事編〕説明資料
事前協議チェックシート

「総合評価&工事写真セミナーin北海道」、第2部参加者には新製品「蔵衛門御用達11 Standard」がプレゼント

「総合評価&工事写真セミナーin北海道」、先着75名(CPDS認定)

【開催日】2011年1月28日(金)

【第1部】発注者目線で勝ち抜く施工計画の作り方(9:30−12:00)
現場調査の重要性と過去事例等の紹介を交えながら、他社との差別化を図るための知恵と手法を伝授。
講師は日経コンストラクションなどで有名な、吉田信雄 氏(建設情報化協議会(CIC)最高顧問 )

【第2部】(案)の取れた「電子納品要領」の解説&工事写真撮影テクニック(13:30−16:10)
2011年4月1日以降に契約される北海道開発局の土木工事に適用となる新しい電子納品ルールの概要と注意点について伝授。
後半では、現場で役立つカメラの使い方や撮影のコツを実例に基づきご説明。併せて、衝撃に強いポケットサイズの工事用カメラ「μTOUGH-8000工一郎」および2010年12月発売の工事写真管理ソフト「蔵衛門御用達11 Professional」の概要やお役立ち機能をご紹介いたします。

第2部参加者には、工事写真に限らず写真アルバムを簡単に作成することができる「蔵衛門御用達11 Standard(製品版)」がプレゼントされるそうです(電子納品出力には未対応)。


詳細と申込みはこちら
http://fotopus.com/campaign/c101210a/

【受講料】
それぞれ5250円(税込)ですが、両方申し込むと2100円が返金されるそうです。

【会場】
札幌市生涯学習総合センター「ちえりあ」2F大研修室
北海道札幌市西区宮の沢1条1丁目1-10
地下鉄 東西線「宮の沢」駅下車 地下直結通路 徒歩約5分
http://chieria.slp.or.jp/center_info/access.htm

主催:オリンパスイメージング株式会社
後援:NPO法人 CALSスクエア北海道株式会社北海道建設新聞社
協力:NECソフト株式会社(静岡支社)

平成22年度関東地整電子納品説明会開催の案内

今年も関東地整の電子納品説明会が1都8県でそれぞれ開催されます。
(もちろん建設系CPD協議会のCPD認定プログラムです)
Webページからも申し込みが可能です。

平成22年度受注者(工事・業務の実務担当者)向け電子納品説明会のご案内
国土交通省 関東地方整備局
http://www.cals.jacic.or.jp/setumei/h22kanto/index.html

新しい電子納品の要領及び運用ガイドラインが公開されましたので、簡単に変更点をまとめてみました

昨日、9月29日に、下記の新しい電子納品要領及びガイドライン等が公開されました。
(適用はH23年4月以降の工事から)

・工事完成図書の電子納品等要領(H22.9)
・デジタル写真管理情報基準(H22.9)
・電子納品等運用ガイドライン 【土木工事編】(H22.9)
・土木工事の情報共有システム活用ガイドライン (平成22年9月)
電子媒体で用意する工事関係書類
CALS/EC 電子納品に関する要領・基準
http://www.cals-ed.go.jp/

変更点を分かりやすくまとめた資料(主なポイント)は以下にあります。

・「工事完成図書の電子納品等要領」「デジタル写真管理情報基準」
http://www.cals-ed.go.jp/calsec/rule/youryou_point_201009.pdf
・電子納品等運用ガイドライン[土木工事編]
http://www.cals-ed.go.jp/calsec/rule/guide_point_201009.pdf
・土木工事の情報共有システム活用ガイドライン
http://www.cals-ed.go.jp/calsec/rule/jouhou_point.pdf

大きな変更点(現場技術者向け)をまとめてみました。
・台帳管理項目、台帳フォルダ(REGISTER)の追加
・電子成果品とする対象書類の考え方を明確化
→工事完成図書(電子成果品)と呼ばれるものは、工事完成図・地質土質調査成果・台帳(道路施設台帳など)
→工事写真や工事帳票などは工事書類(電子)に分類(電子成果品とは別に納品)
・紙の耐久性や視認性の優位性を改めて評価し、工事完成図書(図面等)のみ紙と電子での納品
・情報共有については分かりやすくガイドラインを一本化
・必要以上に電子データの作成と提出を求めない運用に見直し

特に、図面などの工事完成図書(電子成果品)工事帳票や工事写真の工事写真(電子)の判別がわかりにくいですが、前者は長期保存、後者は短期保存と言うことで、別にして、保存先も前者は技術事務所や地整、後者は事務所となっています。

項目 期間 保存先
工事完成図書 長期保存 事務所及び技術事務所・地整
工事書類(電子) 短期保存 事務所


保管管理

必要なものだけを最小限電子納品するのと、次フェーズでの利活用などを考慮した変更となっているようです。
ある程度は電子納品ソフト側での対応となるので、現場側で大きく操作等が変わることはないと思いますが、
運用については変更後、しばらく混乱があるかもしれません。
問い合わせ頂ければ、分かる範囲でお答えさせていただきます。

OCFよりSXF技術者リファレンスブック(SXF参考書)公開

オープンCADフォーマット評議会(OCF)より、SXF技術者として理解しておくべき知識をまとめたリファレンスブックが公開されました。

SXF技術者リファレンスブック
http://www.ocf.or.jp/sxf/referencebook.shtml

リファレンスブック

=以下、サイトより転記=
2010年度版のSXF技術者リファレンスブックです。 SXF技術者リファレンスブックは、SXF技術者として理解しておくべき知識をまとめたものです。 SXF技術者検定試験を受検される方、更新セミナーを受講される方、あるいはCAD図面の電子納品に携わる方は、このリファレンスブックを参考書としてお使いください。

【情報化施工】建設ICT入門書「建設ICTざっくりシリーズ」

国交省中部地方整備局の建設ICT総合サイトで、情報化施工の入門書として、「建設ICTざっくりシリーズ」が無料でダウンロードできます。
ざっくりシリーズ
建設ICTの大枠をはじめ、情報化施工、三次元化設計、測量技術、出来形管理、ICタグ、用語集をざっくり解説されているため、入門書としても利用することができます。私もこのような冊子を作りたかったのですが、中部地整さんが初めてでしょう。
非常にわかりやすく、説明資料としては助かる資料です。

建設ICT総合サイト(上部メニューのざっくりシリーズ)
http://www.cbr.mlit.go.jp/kensetsu-ict/
イエイリ建設ITラボ「“ざっくり”分かる建設ICT!無料ダウンロード開始」
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/it/column/20100203/538993/
建設ブロガーに憧れて・・「はじめの一歩、ざっくりシリーズ」
http://www.cbr.mlit.go.jp/kensetsu-ict/

国交省関東地整「電子納品説明会」資料が公開

先日開催された国土交通省関東地方整備局「電子納品説明会」のテキスト資料が1/8から公開されました。

CALS/ECホームページ(関東地整)
http://www.ktr.mlit.go.jp/kyoku/tech/cals/training_data.htm

MHD000014

建設CALSのこれまでとこれから(ケンプラッツ)

1995年から始まった建設CALSも15年近くになろうとしていますが、未だ現場にはあまり普及していないのが実情でしょう。
しかし、電子納品や電子入札は確実に広まりつつあり、情報化施工もあちこちで始まっています。

日経BPのウェブサイト「ケンプラッツ」で、今日から「建設CALSのこれまでとこれから」が掲載されています。
前編 (2009.8.27公開)
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/it/column/20090819/534762/
後編 (2009.10.9公開)
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/it/column/20091007/535845/

AP2008
CALSとは、と言う今さら訊けない内容から、
今まで実施されてきたこと

さらには先日国土交通省から発表された新しい「CALS/ECアクションプログラム2008」についても書かれていますので、参考になります。

2009.10.12更新、後編を追加
2009.8.27公開、前編を紹介







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山政睦実

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現場主義は、なるべく過去記事も整理しておりますが、古い内容が記載されている場合もございます。
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