現場主義(建設現場情報サイト)

建設業に携わる人間として、現場主義をモットーに
現場に役立つ情報(品質・環境・安全・ISO・IT・ICT・CALSなど)を中心に、様々なことを発信しています。

i-Construction・CIM・情報化・CALS

電子納品の参考図作成に便利なキャプチャソフト

電子納品(写真)の参考図を作成するのに便利なソフトを紹介します。
電子納品作成ソフトには、参考図作成を支援する機能もついていますが、今回紹介する方法は、参考図として添付したいものを、画面上に表示し、それをJpeg化する方法です。

たとえば、こんな参考図。
winshot04.JPG

こちらは、AutoCADLTで作成したもの(バックを白に設定)ですが、画像キャプチャソフトを利用すると簡単にJpegにできます。

参考図にしたいものを画面上に表示し、タスクバー内にあるWinShotを右クリック。
winshot02.jpg 

【作成手順】
「JPEG保存」の「矩形範囲指定」を選択し、後は、Jpeg化したい範囲を囲むだけ。指定された場所に、Jpegファイルが作成されます。
winshot03.jpg

今回使用した、画像キャプチャソフト「WinShot」はこちらです。
http://www.woodybells.com/winshot.html
WinShot01.JPG
同様な機能を持ったソフトは他にもたくさん有りますが、このソフトはその他にも様々な機能を持っているので、便利です。

「蔵衛門 御用達」をご利用の方に注意

「蔵衛門 御用達」を使用している現場で、電子納品出力された成果品のPICフォルダに、「JPG」と「J2K」の拡張子が混ざるという現象が起きました。
 

「J2K」とは、Jpeg 2000形式で、Jpegとは別のものです。
Wikipedia(JPEG 2000とは)

「蔵衛門 御用達」では、写真取込み時に、Jpeg2000形式で取込むという機能があります。通常では切り替わらないような場所に、その設定はあるのですが、これが何かの操作でオンになり、それ以後の写真がすべてJ2Kになってしまいました。
J2KになってしまったファイルをJpeg形式に戻すことはソフト上で可能ですが、更新日時が変ってしまう上、EXIFも消えてしまいます。

「蔵衛門 御用達」をご利用の方、取込んだ写真の拡張子が「J2K」になっていないかご注意ください。
(電子納品しない場合は、「J2K」の方が圧縮率が勝るので、有効です)

近畿地方整備局版「電子納品の手引き(案)」の特徴

第2回意見収集が終了した「近畿地方整備局版 電子納品の手引き(案)」ですが、平成19年2月初旬に正式公開し、平成19年4月1日から運用開始となるようです。
http://www.kkr.mlit.go.jp/cals/index.html

近畿地方整備局版「電子納品の手引き(案)」の大きな特徴は6点

・工事打合せ簿の発議事項について、「1.指示、2.承諾、3.協議、4.提出(報告・届出・提示)、5.通知」のみとする
 電子納品要領(案)
   指示、承諾、協議、届出、通知、提示、報告
 国総研標準帳票様式
   指示、承諾、協議、届出、通知、届出、その他   
 近畿地方整備局現場必携
   指示、承諾、協議、届出、通知、届出、その他
 上記のように、電子納品要領と一致していなかったため、従来エラーがでていた。そのため、暫定的な運用として「その他」と「届出」を取りやめ、提出に包括する。

・電子納品する書類を明確化した
 電子納品成果品必須項目を表にし、最低限電子納品する必要がある書類を一覧表にした。

・チェックシステムは国総研のバージョンを使用
 電子納品ソフトにもチェックシステムが装備されているが、チェックするシステムは国総研のバージョンに統一。

・発注図がCAD製図基準に準拠していない場合、完成図の納品はPDFにてMEETフォルダに納品
 発注図面がCAD製図基準に準拠していない図面は、電子媒体作成時に、ISO15930(PDF/X規格:印刷用データ交換仕様)形式にて電子化し、「MEET/ORG」フォルダに打合せ簿種類「提出」、打合せ簿名称「完成図」、管理区分「出来形管理」で格納する。

・CAD以外の提出書類フォーマットは事前協議にて、オリジナルファイル(WordやExcelなど))かPDFを選択
 事前協議にて、PDFかオリジナルファイルの選択ができるが、なるべくPDF形式としている。なお、PDFはスキャナでもOK。

・「道路工事完成図等作成要領」にて提出するファイルは、OTHERSフォルダに格納

千葉県発注工事・電子納品の特徴

千葉県の電子納品については、下記のサイトに詳しく掲載されています。
http://www.pref.chiba.jp/syozoku/i_gikan/densi_noohin/noohin_top.htm

また、「電子納品運用ガイドライン(案)」は、下記サイトに掲載されています。
「電子納品運用ガイドライン(案)の改訂について」


主な特徴を下記に列挙致します
・電子納品対象金額は下図の通り。2006年度で500万円以上、2007年度はすべての工事。
 対象範囲.JPG
・電子納品を行う場合、千葉県建設技術センターCDを保管・登録するための申請が必要(CD1枚当り8400円)。
 →電子納品フローチャート申請ページ
 フローチャート.JPG

・上記に申請すると、千葉県電子納品作成支援プログラム「CStool」を無料(8400円に含まれる)で利用することができます。もちろん、市販のプログラムで作成しても構わないですが、8400円は変わらず。
 →http://www.cctc-gs.c-d-c.net/cstooltop.html

・基本編は、従来どおり押印した紙によって行い、電子納品は、利活用により効果が期待できる最低限の納品を行う。この場合、電子納品する電子成果品には原則として印鑑は不要。
・発展編は、受発注者のやり取りを、電子的に交換・共有する場合。
・基本的には、国土交通省の「電子納品運用ガイドライン(案)」に準拠し、関東地方整備局の「電子納品に関する手引き(案)」 にしたがっている。
・ガイドラインP.24、表4-1「電子化の対象とする書類(工事)」に電子納品する書類の一覧表。

・デジタル写真の画素数は、原則として、サイズが1,280×960の約 120万画素とし、黒板の文字が判読できるものとする(サイズ1,280×960)。
・デジタル写真のファイル容量は300KB 程度(未満)を目標とする。
 →デジタル写真関連ページ

・「CStool」を使用して成果品を作成した場合は、国土交通省の電子納品チェックシステムによる形式チェックを省略することができる。
・電子納品CDとともに、「納品書」を提出。様式はエクセルにて公開されています。
・ヘルプデスク(→ページ)が設置されていますので、不明な点は問い合わせが可能。

電子納品CDラベル様式(東京都港湾局版)

電子納品CD用ラベルとして、
東京都港湾局電子納品ガイドラインに沿ったラベルを作成しましたので、公開させて頂きます。
ガイドラインの特徴はこちら

CD_Kowan.JPG

EPSON Multi-PrintQuicker用データです。

【右クリックにて「対象をファイルに保存」をクリック】
(ご使用は最新版を確認の上、自己責任でお願い致します)

国交省港湾空港工事版はこちら
農林水産省版はこちら

東京都港湾局電子納品ガイドラインの特徴

東京都財務局発注港湾局工事の電子納品について、要領(要網)・ガイドライン・作業イメージなど、関連情報が下記サイトに掲載されています。

東京都港湾局電子納品関連情報サイト
http://www.kouwan.metro.tokyo.jp/business/cals/index.html

「東京都港湾局CALS/EC電子納品運用ガイドライン(案)平成18年4月」
(PDF形式1.4MB)も上記サイトからダウンロードすることができます。

主な特徴を下記に列挙致します(請負業務編)
・P.3、成果品の媒体は協議によってDVDを使用することができる。
・P.7~P.29は委託業務のガイドライン。請負業務はP.31~
・P.34、特記仕様書記入例によると電子納品は「しゅん功図」、「工事報告書」、「工事写真」のみ
・P.36、報告書ファイルは原則PDFオリジナルファイルも提出する。
・P.37、報告書ファイルのPDFはスキャナ不可
・P.37、従来の製本報告書1冊分(500ページ程度)を1ファイルの目安(ただし、ファイル容量が10MBを超える場合は、1ファイル10MB程度に分割)。
・P.37、しおりは「章、節、項(見出しレベル1~3)」程度作成する(PDFを分割する際、他のファイルの目次は大項目のみ作成する)。
・P.40、完了検査は、当面の間、電子データから出力した印刷物による
・P.41、工事報告書は「OTHERS」フォルダに作成する。
・P.41、電子納品対象外のフォルダについては、フォルダのみ作成する。
・P.43、工事番号は「工事施工規程実施細目」工事番号(第12条)に記載されている記号を用いる(例:平成14年度工事第1号(東京港)であれば、「002T0001」(3桁の西暦年度+記号+4桁の番号))
・P.43、請負者コードはCORINSに登録されている建設業許可コード番号
・P.46、電子媒体に貼るラベルについては以下の記載例とし、請負者確認の「監理技術者」は必要に応じて作成。確認欄は署名(CD-R専用サインペンを使用)又は押印。
電子媒体ラベル.JPG
・P.47、電子媒体への件名表示はテプラ・ネームランド禁止、直接印刷かラベルシール(ラベルシールも可能)。
・P.50、電子納品データについては、納品後3年間程度を目安(具体的には協議による)として、請負者側もバックアップ(複製)を保管する
・P.54、CADデータは原則SXFで、オリジナル形式(作成CADソフト形式)も納品する(*1に電子納品フォルダに作成するソフト及びファイル形式は受発注者間で決定できるとあります)。
・P.55、国交省の要領が改正された場合は、最新版を適用して構わない。
・P.55、署名や押印が必要な書類は「紙」による納品とし、電子データ化する必要はなし。
・P.56、工事写真はフィルム写真をスキャナして電子化しても構わない。
・P.56、工事写真データは、明るさの補正などを含めて一切の画像編集を認めない
・P.62~、事前協議の様式(事前協議内容には施工計画書が項目としてあげられている)。

CDラベルの様式はこちら

農政局工事の電子納品

関東農政局や東北農政局を含む農政局(農林水産省)工事の電子納品要領はこちらのページにあります。
「電子化図面データの作成要領(案) 」や国交省との対比表もありますので、ご参照ください。

http://www.nncals.jp/you.html

農林水産省電子納品.jpg

事前協議記入例と電子化しない書類

先日、現場から電子納品の事前協議について、以下の質問がありました。

質問1
教科書的な記入例がないか。

福井コンピュータとオーク情報システムの「CALS/EC ステップアップWEB」
http://www.fukuicompu.co.jp/stepup/index.html
ステップアップWEB.jpg

この中の、「CALS対応お役立ちツール」というコーナーに「事前協議チェックシート記入サンプル」があります。
http://www.fukuicompu.co.jp/stepup/download.html


質問2
事前協議の中に「電子化しない書類」という項目があるが、具体的にどんなものか。

「電子化しない書類」については、「安全書類」や「作業員名簿」、毎日の「作業打合せ簿」、はたまた「健康診断」など色々な情報が飛び交っていましたが、具体的には以下の様な項目のようです。

電子化しない書類一覧.jpg

これは、中国地方整備局の「電子納品の手引き(中国地整版)(案)【土木工事編】」の中にある、「手引き:電子納品編」に掲載されています(3-27ページ)。
http://www.cgr.mlit.go.jp/denshi/doboku0505.htm

手引きによると、「電子化されていない書類の取扱いに関して、上記の基本的な納品方法を参考に電子化しない対象書類、その作成者、電子化しない範囲などについて協議を行った結果を事前協議チェックリストに入力」と書かれています。

他にもチャート紙やカンタブなど、紙をスキャンする手間がかかる書類も含まれます。

電子化しない書類.jpg

「電子納品の手引き(案)」への意見収集

国土交通省近畿地方整備局にて、
電子納品の手引き(案)への意見収集を実施しています。

http://www.jacic-cals-kinki-unet.ocn.ne.jp/1-6/soan.jsp

平成19年4月1日からの運用を目指し、今回意見を収集するとのことです。

土木工事編の大きな特徴としては、
・電子納品必須書類が明確になった
・必須書類については、PDFかDocuWorksにて提出
・CAD製図基準に準拠していない場合もPDFかDocuWorks
・スキャニングが再度復活
と言ったところでしょうか。

意見収集.jpg
私どもの意見も一部、この意見照査版に反映されていましたが、
まだ、不明点もあるため、意見を投稿したいと思っています。
情報共有システム編は、ほとんどシステムのマニュアルでした。

電子納品ソフトアンケート

電子納品を行うのに必需品となっているのが電子納品ソフトですが、
最近、当社で使用しているソフトに作業所から不満が続出しております。

皆様の会社ではいかがでしょうか?

私自身も数本の電子納品ソフトを使用してから選定したつもりでしたが、
採用してから数年が経過し、各ソフトの状況もが変わってきたような感じがします。

そこで、皆様の使用しているソフトの情報を教えて頂きたいと思います。
皆様が使用されているソフトでお勧めのものや、勧められないもの、
なんでも構わないので、情報をコメントに頂きたいと思いますので、よろしくお願い致します。

当ブログのコメントは、承認制となっているため、表示されませんので、ご安心してご記入ください。

よろしくお願い致します。

【電子納品】境界座標の調べ方

電子納品の工事情報に、必ず工事場所の境界座標情報を入力するようになっています。これは、後で成果品を地図上にマッピングするため、必須になってます。 8f438396.jpg

座標値は、下記サイトから簡単に知ることができます。
工事領域をセレクション(矢印)で次々と指定していけば、東西南北それぞれの座標値を表示してくれます。

測量成果電子納品「業務管理項目」境界座標入力支援サービス
http://psgsv.gsi.go.jp/koukyou/rect/index.html

NEXCO(旧JH)の電子納品要領(案)が改正

「CALSスクエア北海道」に掲載されていて知ったのですが、
http://blog.livedoor.jp/cals_hokkaido/archives/50738952.html
NEXCO(ネクスコ)いわゆる旧日本道路公団(JH)の
工事記録写真等撮影要領(工事編)が改正されました。

http://www.expri.c-nexco.co.jp/expri/Cals/denshinouhin-j.html

NEXCO電子納品

【主な改正点】NEXCO中央研究所サイトより
・写真の信憑性を考慮し、一切の画像編集を認めないこととしました。
・画像ファイル形式をjpeg(Exif 2.1以上)に変更しました。
・写真1枚のファイルサイズを「400KB程度」から「500KB以下」に変更しました。
・従来は「条件付き必須」であった撮影年月日を「必須」としました。
・適用範囲に緑化関係仕様書を追加し、造園関係の撮影箇所一覧を追加しました。
・XMLファイルの文字コードをShift-JISとすることを明記しました。

--------------------------------------------------
工事請負人の方へ!
工事記録写真を撮影する前に、
必ずファイルサイズが500KB以下となるよう撮影モードの確認を行い、
提出前に画像編集ソフトウェアでファイルサイズを調整することが無い様、十分に気をつけて下さい。
画像編集の可能性がある写真は受け取ることが出来ません。
--------------------------------------------------
と言う注意書きがありますが、
いままで、写真の容量が400KBまでという内示だったものが、
今回、明確に500KBまでとされています。

要領は財団法人道路厚生会で平成18年7月下旬から販売になるそうです。
運用はチェックシステムが公開される平成18年11月頃からかもしれませんね。

電子納品CDへのラベル様式(国交省港湾空港工事版)

電子納品CD用ラベルとして、国土交通省港湾空港工事ガイドラインに沿ったラベルを作成したので、公開させて頂きます。

EPSON Multi-PrintQuicker用データです。
港湾空港工事

(ご使用は自己責任でお願い致します)
右クリックにて「対象をファイルに保存」をクリック

農林水産省版はこちら
東京都港湾局版はこちら

電子納品:写真の撮影日付について

電子納品用工事写真の日付について、
国総研Q&Aのを用いながら、分かりやすく説明されているサイトがあるので、紹介させて頂きます。

「電子納品体感記 ××どぼんCALS××」
http://blog.livedoor.jp/maetatatatata/archives/50305850.html

基本的なスタンスは、
・撮影時には必ずカメラの日付が合っているか確認する。
・編集は一切できないので、撮影時に最良の写真が撮れるように気を使う。
ということですね。

---ここからは余談---
ここでは、あまり逃げ道の話は致しませんが、
電子納品ソフトによっては、納品出力時に、ソフトで入力した撮影日時が、Exifに反映されると言うものがあるそうです。
もちろん、ソフトの日時は自由に設定できるので、、、。
営業の方に問いただしたところ、
オプションでこの機能をはずすこともできるとのことでした。

こちらは、参考まで。
http://const.livedoor.biz/archives/50406264.html

不可能なことはありませんが、ウソをつくにはいくつものウソが必要となります。やはり、何事も真面目に行うという姿勢が大切でしょう

電子納品CD-Rへのラベル印刷

最近の電子納品ガイドラインでは、CD-Rのラベル印刷は、シールではなく直接印刷か油性フエルトペンとされています。
今までの電子納品ソフトでは、シールへの印刷には対応していたものの、CD-Rへの直接印刷には対応していないようです。
数社に訪ねたところ、CD/DVDホワイトレーベルへの直接印刷に対応したインクジェットプリンタか、CASIOのDISCタイトルプリンターを推薦しているとのことでした。
また、いくつかのソフトでは、DISCタイトルプリンターであれば、工事名などのデータを渡せる機能を持ち合わせているようです。
(確認済みソフト名:デキスパート現場編集長PROEX-TREND武蔵)
CASIOタイトルプリンターサイト
http://casio.jp/d-stationery/cd_r/
CASIOディスクタイトルプリンター CW-100【送料無料】

また、「CASIO DISK DESIGNER for CALS/EC」のサイトでは、DISCタイトルプリンターで使用できる各発注者のラベル様式をダウンロードすることが出来ます。
http://www.ez-cals.com/
DISK DESIGNER for CALS/EC










インクジェットプリンターでの例は、こちらを参照ください。
http://const.livedoor.biz/archives/50475566.html
PM-A890 / Calario

電子納品CDへのラベル印刷(農林水産省版)

農林水産省CD

電子納品CDのラベルについて、以前はシールでも可能だったのですが、
最近のガイドラインにより、シールは不可能になってしまいました。
原因は、シールの付着不良やはがれなどによる、
読込時のエラー(CDの回転が不安定になるため)です。

CDに直接印刷する方法は、いくつかあるのですが、
私はEPSONのプリンター(PM-A900)を用いて(CDが直接プリンタの中に入っていくタイプ、同様の機種は他にも多々あります)、CDに直接ラベル印刷を行っています。
使用しているソフトは、プリンタに付属されている、
「EPSON Multi-PrintQuicker」というもの使用。
自分でラベルのレイアウトを作成した方が、きれいだったので、
このソフトを使用しています。

せっかく作ったので、
EPSON Multi-PrintQuicker用様式データ(農林水産省用)を公開させて頂きます。
(ご使用は自己責任でお願い致します)
右クリックにて「対象をファイルに保存」をクリック

東京都港湾局版はこちら
国交省港湾空港工事版はこちら

電子納品対象書類の決め手

電子納品対象工事の場合、
CDに納める書類の種類は、基本的に事前協議にて決定します。
かなりの工事で事前協議がされるようになりましたが、
まだまだ、様々な事情でできない所や形式だけの所が多々あります。

先日も、事前協議が行われていない工事現場があり、
電子納品のフォローをしに行きましたが、
何の書類を納品するのかも明確になっていませんでした。
発注担当者に聞いても、何も分からないようで、話にならないとのことでした。

そんなとき、手っ取り早いのは、
発注者から見本になる他社の納品CDを借りてきて、
同様にすればよろしいか、確認を取ってくることです。


後は借りてきたCDの中身を見て、
納品する書類の種類とその場所を確認すれば前に進むことができます。


余談ですが、
電子納品CDには、納品するための書類のデータ(WordやExcel、CADなど)と共に、XMLファイルというものが入っています。この、XMLファイルには、書類データの詳細な事項が記されています。
ただ単に、このファイルを見ただけでは見にくいので、
電子納品のビューワを使用すると見やすくなります。
http://const.livedoor.biz/archives/50363582.html

また、常に電子納品をにらんで、ファイルを整理しておけば、
納品時に苦労することはなくなります。
ファイル整理方法については、また紹介させて頂きます。

参考
電子納品事前協議記入例 (建設情報化協議会より)
http://www.const-ic.com/sub_cont/seikahin/nouhin-checksheet.pdf

新CALS アクションプログラム発表

4f527fd8.jpg







「国土交通省CALS/ECアクションプログラム2005」の策定について
が、3月15日、国交省のホームページ新着情報に掲載されました。
http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha06/13/130315_.html

年度末ギリギリに発表できたといったところでしょうか。
推進本部についても、今まで検討する部署人員の入れ替りが数年おきにあったため、なかなか進まなかったのですが、下記の通り改訂されるようです。
・官民の意見交換組織を一本化する。
・一本化した官民組織を、推進本部のもとに設置する。
・幹事会にてアクションプログラムのフォローアップ及び見直しを、作業部会にて個別取組間の調整を行う。 (HPより)

(1)情報交換、(2)情報共有・連携、(3)業務プロセスの改善、(4)技術標準、(5)国際交流・連携を基本理念と設定していましたが、これまでは、(1)情報交換について環境が整いつつあるため、さらなるコスト縮減、品質確保、及び事業執行の効率化を図るために、加えて(2)情報共有・連携及び(3)業務プロセスの改善を取り組むために策定されたとされています。

目標を18項目に分けて設定され、それぞれについて詳細に記載されてました。

【現場としては】
・継続的にCADはSXFを基準に、データ取扱いの軽量化
・CAD図へのさらなる情報(XMLにて)の添付
・発注者との情報交換/共有の効率化と電子納品へのスムーズな移行

続きを読む

デジタル写真 撮影日(Exifデータ)修正(復元)

aec8c25b.jpg

デジタル写真に埋め込まれているExifデータについては以前に掲載しましたが、
http://const.livedoor.biz/archives/50250916.html
そのコメントにあった情報を調べたところ、
Exifの撮影日を修正するフリーソフトがありました。

VECTOR Exif 日付時刻情報復元ツール De4Exif

作成者からのソフトの説明にもありましたが、
あくまでもこのソフトは、本来あるべき撮影日に復元するために使用するものですので、
そのあたりの認識は必要かと思います。
もちろんExifがないファイルに、撮影日を埋込むことはできません。

デジタル写真の不適切な補正・改ざんの見分け方(続報)

本日、関東地方整備局発注の竣工検査が実施され、事前に言われた通り、写真の改ざん確認のためにEXIFデータの「写真の撮影日」を確認されました。確認方法については、
http://const.livedoor.biz/archives/50391323.html
にも書いたとおり、香川県版と全く同じでした。

数枚の写真について、写真撮影日が消えてましたが、通達が出る前だったと言うことで、特に問題にはなりませんでした。
しかし、確認方法には疑問が残ります。
プロフィール

山政睦実

建設業に携わり、現場の支援業務を行っています。
現場主義は、なるべく過去記事も整理しておりますが、古い内容が記載されている場合もございます。
投稿日をご確認いただき、古い記事につきましては、確認をお願いいたします。

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