現場主義(建設現場情報サイト)

建設業に携わる人間として、現場主義をモットーに
現場に役立つ情報(品質・環境・安全・ISO・IT・ICT・CALSなど)を中心に、様々なことを発信しています。

建設スキル/コラム

建設情報標準化セミナー2007 (4.CADデータ交換標準)

7/20に開催された「建設情報標準化セミナー2007」について詳細いたします。
JACICサイトに動画もアップされました。
http://www.jacic.or.jp/movie/hyojun_semi/

15:00~
CADデータ交換標準小委員会活動報告(千葉工業大学工学部建築都市環境学科准教授)

=検討項目=
・SXFブラウザの機能改良
・属性付加機構に関する検討
・既存SXF仕様の改修
・検定基準書および検定手順書の作成
・3次元情報に関する標準化内容の検討
・CADの高度利用へ対応した国際標準機関との連携
・道路中心線形データ交換標準の作成

=SXFについて=
・特定のCADソフトに依存しないCADデータ交換標準としてSXFを開発(1999年3月~2000年8月)
・二次元CADデータ交換仕様(SXFレベル2)の維持及び利用環境の整備を実施
・新たな要求がない限り、レベル2のバージョンアップ予定はない
・SXFブラウザの機能改良を実施 → SXFブラウザVer3.1を近日公開
http://www.cals.jacic.or.jp/cad/
・データチェック機能がソフトによって結果が異なる点を改善するため、SXFブラウザにチェック機能を搭載した(機能要件書を作成)。
・プロダクトモデル(SXFレベル4)の検討を実施

=道路中心線形=
・道路中心線形データ交換標準の策定、来年度は電子納品へ適用するそうです
http://const.livedoor.biz/archives/50938702.html

建設情報標準化セミナー2007 (3.電子地図/建設情報連携)

7/20に開催された「建設情報標準化セミナー2007」について詳細いたします。
JACICサイトに動画もアップされました。
http://www.jacic.or.jp/movie/hyojun_semi/

14:10〜
電子地図/建設情報連携小委員会の成果(東京大学空間情報科学研究センター長教授)

=検討のテーマ=
・電子地図上で建設情報を共有するための標準の作成
・DM、CAD、GIS間のデータ交換に関する標準の作成
・分散管理されたデータの検索、交換、利用に関する検討

・確実な検索の方法として地図からの検索を検討する小委員会
        ↓
電子納品保管管理システムと連携することにより、地図や地名情報などから成果品等の検索が可能となる


=地名辞典について=
・人間にとって分かりやすい地名辞典に関する検討
 (例:高架橋名から交差点名や地名や距離標などの関連キーワードへ変換)

=DM・CAD・GIS=
・DMからCADへの連携、CADからGISへの連携をスムーズに行うための検討

=標準インターフェイス=
・それぞれの業務ごとにインターフェイスを設置すると、業務の数分だけインターフェイスを実装しなければならない
  → 各業務に適用することができる標準インターフェイスを検討

建設情報標準化セミナー2007 (2.電子成果高度利用検討)

7/20に開催された「建設情報標準化セミナー2007」について詳細いたします。

13:40〜
電子成果高度利用検討小委員会活動報告(日本大学理工学部教授)

=活動について=
・第二次計画での目標は下記の3項目
  電子成果の利活用検討
  共有情報の標準化
  業務改善を目指した新たな電子納品の提案
・小委員会の下位に6つのWG
  測量成果電子納品検討WG
  地質データ標準化検討WG
  機械設備電子納品検討WG
  CAD製図基準検討WG
  情報共有検討WG
  共通課題検討WG
・三次計画が完了した時点では、当初掲げた成果を達成したい

=電子納品について=
・電子納品によって、検索、再利用が可能となった
・地質データベース(TRABIS)公開に向けてデータチェック方法の検討を行った
・CDではなく大容量ディスクなどでの納品(もしくは媒体をフリーにする)も検討している

=CADについて=
・今後国土地理院で整備する基盤地図情報の更新にCADも活用
SXFレベル2の開発はVer3.1(Ver4ではなくなった)で完了、今後は普及活動
・CAD製図基準に細かいことを含めるのではなく、ガイドラインの策定を検討中

=情報共有について=
・「情報共有のあるべき姿(案)」を取り纏め
情報共有システムの機能要件を検討し、骨子(案)を作成した
帳票のXMLスキーマ定義書(標準仕様案)を作成

=活動成果=
・電子納品要領・基準の策定
・ガイドラインの策定
・工事施工中における受発注者間の情報共有
・土木積算基準データ「仕様書解説-XML-」
・共通課題検討WGの設置 、等

=課題=
・測量・調査から設計、施工まではデータが渡るようになったため、今後維持管理から測量・調査までデータが渡り、リングが形成されるよう検討する

建設情報標準化セミナー2007 (1.建設情報標準化委員会とは)

7/20に開催された「建設情報標準化セミナー2007」について詳細いたします。

13:10~
建設情報標準化委員会の経緯と第三次建設情報標準化推進三箇年計画(JACIC標準部長)

=建設情報標準化の概要=
・長期にわたるプロセスで情報の再利用性の向上が必要
  → 情報共有には建設情報標準化が不可欠

例)設備のカルテシステムがあれば、情報が集約されているため点検や予防診断の場面において有利になる
例)橋梁カルテは、電子納品成果品・道路施設諸元・点検結果から作成され、一元的に確認することができる

第二次建設情報標準化三箇年推進計画(2004年度~2006年度)
http://www.jacic.or.jp/hyojun/suisinkeikaku2.htm

・現在までの小委員会は下記の通り
 電子成果品高度利用検討小委員会(電子納品要領などを策定)
 電子地図/建設情報連携小委員会(地図情報GISなど)
 CADデータ交換標準小委員会(CADの標準化、SXF)
 コード分類体系検討小委員会(コードの体系を整理)
 オブジェクト交換研究会

・各成果品や標準類のダウンロード
http://www.jacic.or.jp/hyojun/download.htm

=第三次三箇年計画(2007年度~2009年度)=
http://www.jacic.or.jp/hyojun/press070627.htm

・今年7月から第三次になり、研究範囲を広げる
・今後の小委員会は下記の通り
 電子成果高度利用小委員会
 図面/モデル情報交換小委員会
 情報連携基盤小委員会

委員会.JPG

=各小委員会の主な課題=
・電子納品は完全実施され、蓄積が始まったが、後続工程での再利用は少ない
・情報連携では、多少の違いを乗り越えられる、やわらかな標準策定が課題
・CADでは、2次元標準は完成(SXFVer3.1)、今後は3次元標準とその利活用
・情報分類では、JCCS Wikiの開発と運用、今後は適用性の向上と基本テーブルの充実
・分散管理されたデータベースを連携し、インターフェイス上では一つのDBに見せられるようにする
・デジュール標準、デファクト標準から第三の標準(オープン標準、自主合意標準)へ
(課題等については、明日からの各小委員会の議事録に記載いたします)

建設情報標準化セミナー2007

「第二次建設情報標準化推進三箇年計画成果報告会」と題しました「建設情報標準化セミナー2007」に参加してきました。

http://www.jacic.or.jp/topics/2007061501/kensetsuseminar2007.htm

この建設情報標準化委員会は、平成12年10月に設立され、3年ごとに第一次・第二次と研究をしてきたようです。今回のセミナーは第二次が完了したので、これまでの成果を報告するものとなったようです。

13:00〜
開会挨拶(JACIC理事長)
13:05〜
委員長挨拶(武蔵工業大学学長)
13:10〜
建設情報標準化委員会の経緯と第三次建設情報標準化推進三箇年計画(JACIC標準部長)
13:40〜
電子成果高度利用検討小委員会活動報告(日本大学理工学部教授)
14:10〜
電子地図/建設情報連携小委員会の成果(東京大学空間情報科学研究センター長教授)
15:00〜
CADデータ交換標準小委員会活動報告(千葉工業大学工学部建築都市環境学科准教授)
15:30〜
コード/分類体系検討小委員会成果報告(千葉工業大学工学部建築都市環境学科准教授)
16:00〜
下水道台帳情報システム(SEMIS)によるSXFの活用・リサイクル(東京都下水道局施設管理部)

後日、JACICのサイトにセミナーの動画がアップされるとのことです。

※当初、議事を1回でアップしましたが、長すぎたので、来週から1つずつ、感想を入れてアップしていきます。

CALS/EC MESSE 2007 各セミナーのスライド資料

1月25・26日に行われたCALS/ECメッセ2007。
この中で行われたセミナーの資料がアップされているので、集めてみました。

実務者セミナー(1/26)
http://www.scopenet.or.jp/cals2007/seminar02.html

J-1 10:30~11:00
780現場に聞いた電子納品の現状
http://cals.dokokyo.com/sec_studywg/2005cals/2Seika/2Seika.pdf
2005年度土工協CALS/EC部会の活動成果(P.35~)を抜粋

J-2 11:30~12:00
建設現場で使えるIT活用テクニック
http://token.or.jp/itlab/?itemid=55
東建IT研究会サイト

J-3 13:00~13:30
電子納品における受注者の苦労と工夫
http://www.jcca.or.jp/achievement/cals_ec/document.html
電子納品における業務実態調査から抜粋(H19.01公開)

J-4 14:00~14:30
電子調達における入札参加者の苦労と工夫
http://www.jcca.or.jp/achievement/cals_ec/document.html
電子調達における業務実態調査から抜粋(H19.01公開)

CALS/EC入門セミナー(1/26)
http://www.scopenet.or.jp/cals2007/seminar03.html

N-1 10:20~10:50
「1」からわかるCALS/EC
http://www.cals.jacic.or.jp/messe2007/01_nyuumon/cals.pdf
JACICサイト、PDFへ直リンク

N-2 11:00~11:30
「1」からわかる電子入札
http://www.cals.jacic.or.jp/messe2007/01_nyuumon/nyuusatsu.pdf
JACICサイト、PDFへ直リンク

N-3 11:40~12:10
「1」からわかる電子納品
http://www.cals.jacic.or.jp/messe2007/01_nyuumon/nouhin.pdf
JACICサイト、PDFへ直リンク

テクニカルフォーラム(1/25・1/26)
http://www.scopenet.or.jp/cals2007/forum.html

A-3 13:00~13:45
徹底解説、道路工事完成図等作成要領
http://www.kts.co.jp/tip/kts/20070131/index.html
川田テクノシステム

A-6 16:00~16:45
SXFは電子納品から維持管理に!
http://sxf.de-blog.jp/sxf/2007/01/post_e09f.html
大野聡のSXF最新情報ブログ

CALS/EC MESSE 2007 ”対応から活用へ”

第6回目となる「CALS/EC MESSE 2007」が2007年1月25日(木)・26日(金)に有明TFTホールにて開催されます。
今回のテーマは、「”対応から活用へ” CALS/ECによる新しい業務プロセスと最新の建設ITを体感する2日間」とされています。
http://www.cals.jacic.or.jp/event/2007/index.html

展示会及び無料セミナーの内容も公開されました。
http://www.cals.jacic.or.jp/event/2007/exhibition.html

過去のテーマはこちら
2006年「受発注者を強力にサポートする最新のCALS/ECと建設ITを体感する2日間」
2005年「CALS/ECによる業務プロセスの変化とその未来像を体感する2日間」
2004年「本格実施で見えてきた”CALS/ECの効果”を体感する2日間」
2003年「”導入から普及へ”具現化するCALS/ECを体感する2日間」
2002年CALS/EC&建設ITの展示会」
その時代にあったテーマが設定されているのが分かります。

CALSメッセ2007.JPG

CALS/EC MESSE2006の記事はこちら
CALS/EC 2006 土工協ブース
SXFの誤解を解く
CALS/EC MESSE 2006 パネルディスカッション
受注者にとっての効率的な事前協議の進め方とは
情報セキュリティの基本とJV現場ネットワーク
伝授!!「現場必須のPC技10選」

返信メールの書き方

返信メールの場合、オリジナル文章(相手からの文章)の上部に本文や署名を記入することをおすすめします。

<理由>
必要な部分が下になってしまうため、相手がメールソフトや携帯端末で読むときに不便です。

<解決策>
返信する文章や署名は、メールの最上段に記入するだけです。
ただ、メールソフトによっては、自動的に署名を文末に付ける機能があるので、最近署名が二重に記載されてくるものや、オリジナル文章の下段(メール再下段)に署名が挿入されているものが多々見受けられます。
この機能は使用せずに、指定した箇所への署名挿入機能や定型文登録などを使用して、相手へ送信する文章を視覚的に確認することが望ましいです。

返信メール.jpg

※返信に不必要な添付ファイルは、返信メールから削除しましょう。

現場における「おすすめ記事」まとめ<更新版>

1.建設業におけるメール活用術
 (1)最低限のネチケット
 (2)メールでも手紙同様、礼儀が大切
 (3)圧縮を活用したスムーズな送信

2.Acrobat活用術
 ・PDFとは?
 ・無料閲覧ソフト「AdobeReader」のインストール方法
 ・PDFのファイルサイズ縮小方法
 ・複合機スキャナによるPDFの作成
 ・スキャナしたPDFにOCRした透明のテキスト貼付け機能
 ・PDFファイルにオリジナルファイルの添付
 ・PDFビューワの活用(Acrobat7.0)

3.MicrosoftOffice活用術
 ・Officeに貼付けた画像の圧縮方法
 ・Wordで行間が広がってしまう現象
 ・Excelで曜日表示
 ・ExcelやWordのプロパティを一括変更(電子納品に活用)

4.インターネット活用術
 ・「SHIFT+クリック」で新しいウィンドウで開く
 ・RSSリーダによる情報収集
 ・縦長のウェブページを全体キャプチャー
 ・衛星写真、航空写真の簡単入手方法(GoogleEarth)
 ・東京の現在の降雨状況図(東京アメッシュ)
 ・ビジネスマナータウンページ

5.ファイル管理術
 ・GoogleデスクトップサーチMSNデスクトップサーチによる検索
 ・フリーソフトによるソフトミラーリングの実施
 ・誤って削除したファイルを復活
 ・ハードディスクUSBメモリの暗号化(セキュリティ)

6.デジカメ・写真・電子納品関連
 ・現場で使えるデジカメ情報
 ・デジカメの画素数と印刷用紙サイズの関係
 ・デジカメ写真に埋め込まれているExifについて
 ・デジタル写真の不適切な補正・改ざんの見分け方(香川県版)
 ・デジタル写真 撮影日(Exifデータ)修正(復元)
 ・フリーソフトを用いた写真ファイルの画素数一括縮小
 ・写真のファイル名を一括変更
 ・電子納品対象書類の決め手
 ・無料電子納品ビューワの紹介
 ・クリップボードの画像をファイル化(電子納品の参考図)
 ・電子納品CD-Rへのラベル印刷

7.その他
 ・Blogを用いた現場ホームページの作成
 ・Webカメラを用いた遠隔地からの現場監視
 ・再生紙使用マーク(Rマーク)
 ・メールの整理で仕事管理
 ・Webカメラ用固定IPアドレスのコスト比較(旧版)


リンクのない項目は近日公開する予定です。

メールの整理で仕事管理

現場にいた頃はあり得ないことでしたが、最近はメールで仕事が来て、メールで仕事を送ることが多くなりました。
メールの整理を行うことが必須となり、ある意味でToDo管理をメールで行っています。

そこで、私がいつも見させて頂いているブログに、とても参考になる整理方法があったので、紹介させて頂きます。

「翻訳会社、やってます!」奮闘記 Part2

◆Action(アクション)フォルダ
◆Archive(アーカイブ)フォルダ
◆Hold(保留)フォルダ
◆Waiting(返信待ち)フォルダ


記事はこちら(フォルダの詳細が載っています)
http://ishida.livedoor.biz/archives/50506802.html

さっそく試していますが、結構いいです。
メールで仕事が来る方、是非試してみてください。

現場における「おすすめ記事」まとめ

1.建設業におけるメール活用術
 (1)最低限のネチケット
 (2)メールでも手紙同様、礼儀が大切
 (3)圧縮を活用したスムーズな送信

2.Acrobat活用術
 ・PDFとは?
 ・無料閲覧ソフト「AdobeReader」のインストール方法
 ・PDFのファイルサイズ縮小方法
 ・複合機スキャナによるPDFの作成
 ・スキャナしたPDFにOCRした透明のテキスト貼付け機能
 ・PDFファイルにオリジナルファイルの添付
 ・PDFビューワの活用(Acrobat7.0)

3.MicrosoftOffice活用術
 ・Officeに貼付けた画像の圧縮方法
 ・Wordで行間が広がってしまう現象
 ・Excelで曜日表示
 ・ExcelやWordのプロパティを一括変更(電子納品に活用)

4.インターネット活用術
 ・「SHIFT+クリック」で新しいウィンドウで開く
 ・RSSリーダによる情報収集
 ・縦長のウェブページを全体キャプチャー
 ・衛星写真、航空写真の簡単入手方法(GoogleEarth)
 ・東京の現在の降雨状況図(東京アメッシュ)
 ・ビジネスマナータウンページ

5.ファイル管理術
 ・GoogleデスクトップサーチMSNデスクトップサーチによる検索
 ・フリーソフトによるソフトミラーリングの実施
 ・Windows機能(バックアップ、オフライン)を用いたバックアップ方法
 ・誤って削除したファイルを復活
 ・ハードディスク、USBメモリの暗号化(セキュリティ)

6.デジカメ・写真・電子納品関連
 ・現場で使えるデジカメ情報
 ・デジカメの画素数と印刷用紙サイズの関係
 ・デジカメ写真に埋め込まれているExifについて
 ・デジタル写真の不適切な補正・改ざんの見分け方(香川県版)
 ・デジタル写真 撮影日(Exifデータ)修正(復元)
 ・フリーソフトを用いた写真ファイルの画素数一括縮小
 ・写真のファイル名を一括変更
 ・電子納品対象書類の決め手
 ・無料電子納品ビューワの紹介
 ・クリップボードの画像をファイル化(電子納品の参考図)
 ・電子納品CD-Rへのラベル印刷

7.その他
 ・Blogを用いた現場ホームページの作成
 ・Webカメラを用いた遠隔地からの現場監視
 ・再生紙使用マーク(Rマーク)
 ・メールの整理で仕事管理
 ・Webカメラ用固定IPアドレスのコスト比較(旧版)

伝授!!「現場必須のPC技10選」 (CALS/EC MESSE2006 セミナー)

CALS/EC MESSE 2006最後のセミナーは、
株式会社建設システムの
伝授!!「現場必須のPC技10選」
-現場で使えるデータ管理スキル養成講座-。

私見的に要約させて頂くと、
○見やすい提案性の高い文書作成
Excelを使用するのではなく、WordやPowerPointを用いて、各ソフトのデータを貼付けることにより、閲覧性の高い文書を作成することができる。
○写真データの整理方法について
一昨日にデジタル写真管理情報基準(案)が改訂され、撮影年月日が条件付き必須から、必須となった。また、写真の編集についても、明るさや回転についてはOKであったが、編集について一切不可能になった。しかも、適用時期が平成18年1月以降の、しかも納品物から義務づけられている。現在では、Exifを認識しておく必要がある。
工事用デジカメについては、RICOH、コニカミノルタ(デジカメ撤退表明済み)、FUJIフィルムの3社から発売されている。
圧縮率については、各デジカメで撮影してみて、計算する必要がある。
EXIF情報情報を用いたファイル名変換ソフトを使用すると、容易にリネームすることができ、さらに日付や工種名のフォルダを作成し、整理すると良い。
デキスパート写管屋では、EXIFの撮影日時を管理項目の撮影年月日に変換することができる。
九州ではEXIFが抜けている場合は、写真を受取らなくなっている。
エクスプローラで写真の撮影日などを表示する場合、詳細表示設定にて、表示する項目を選択する必要がある。また、この設定をしてもみられない場合は、CDのプロパティで「CD書込みを有効にする」のチェックをはずす必要がある。

最後に「IT化は現場を効率化させる道具の一つであり、現場第一である」と言われていましたが、私も同感である。
皆、現場第一を理解しているのに、なぜできていないのであろうか?不思議である。

フリーソフトを利用して仕事をバージョンアップ

 現在、フリーソフトという言葉はすでに一般的になった。フリーソフトとはその名の通り、作者や企業が無料で提供しているソフトのことである。いまや、出回っているフリーソフトは無数に存在している。フリーソフトを組合せれば、出来ないことはないと言っても過言ではない。「こんなことが出来たら便利」や「こんなソフトがほしい」と言うような要望は、ほとんどフリーソフトで叶えることが出来る。
 フリーソフトは、作者や作成した企業のホームページに掲載されているが、様々なフリーソフトなどを集めたホームページがある。「窓の杜」や「ベクター」が有名である。カテゴリー別に、説明付きで各ソフトが掲載されているため、求めるソフトを素早く探し当てることが出来る。
 ここで私が使用している便利なフリーソフトの一部を紹介したい。

ファイル縮小専用:複数の画像をメールで送りたい時に
 最近の現場で使用されているデジカメは画素数が大きくなったため、複数の写真をメールでやりとりしようとすると、すぐ容量オーバーになってしまう。そこで、このソフトは、複数のファイルを一括で、指定した画素数やファイルサイズに圧縮することができる。発注者などへ複数の写真をメールする場合に便利である。
(http://const.livedoor.biz/archives/24613911.html)

j-shutdown:パソコンの電源を切るタイマー
 パソコンの電源を切りたいけど動いていて切ることができない、しかし帰らなければならない。そんなとき、パソコンの電源を切るタイマーがある。時間を指定すると、その時間にパソコンをシャットダウンしてくれる。このソフトを使用すれば、安心して家路につくことができる。
(http://const.livedoor.biz/archives/50184803.html)

JpegClip 2005:たとえば電子納品の参考図を作成する時に
クリップボードにコピーした画像を、jpegファイルに保存することができるソフトで、電子納品の写真に貼付する参考図を作成するときに便利である。参考図を画面に表示し、キャプチャ(PrintScreen)したところで、このソフトを使用すれば簡単にjpeg化したファイルを作成できる。
(http://const.livedoor.biz/archives/24614178.html)

ファイル復元:誤って削除したファイルを復活させたい時に
 あやまって削除してしまったファイルを復活させることができる。ハードディスク内でファイルを削除しても、そのファイル情報を削除しているだけで、実際のファイルは残っている。削除して間もなければ、このソフトを用いて、復活させることが可能である。
(http://const.livedoor.biz/archives/50184884.html)

納入助:たとえば電子納品の際のプロパティ情報変更の時に
 Microsoft Office(ExcelやWordなど)で作成した複数ファイルのプロパティ情報を一括で修正することができる。電子納品になるとファイルそのものを提出するため、プロパティ情報が残っていると具合が悪い場合がある。提出するファイルのプロパティはこのソフトを使用して削除するか、自社の情報に書換えておいた方が良い。
(http://const.livedoor.biz/archives/50184952.html)

Namery:ファイル名を一括変換したいときに
 写真のファイル名を一括変換できるソフト、もちろん写真以外のファイルも可能。設定機能が多彩なので、様々な条件でファイル名の変更ができる。現場の時は、同じ名前の写真ファイルが絶対存在しないよう、次のルールで写真のファイル名を変更していた。「0208031099」−年月日+カメラ番号+連番(3桁)。
(http://const.livedoor.biz/archives/26287948.html)

(Googleから) デスクトップ 2/(MSNから)デスクトップサーチ:ファイルやメール検索に便利
 これらは、インターネットで検索するように、自分のパソコン中のファイルやメールを検索するもの。ファイル内の文章やメールの添付ファイル内の文章まで、検索することが可能なので、目的のファイルを素早く見つけることができる。次期Windowsでも標準で搭載される予定で、使いこなせばファイルを整理しなくても良くなる。
(http://const.livedoor.biz/archives/50166573.htmlhttp://const.livedoor.biz/archives/27407454.html)

あいぷっちぷらす:ネットワーク設定を保存
 各現場などに出張することが多い方は、訪問のたびにモバイルパソコンのIPアドレスを変更したり、プリンタやサーバの設定を変更したりしていないだろうか。このソフトは、その時々の1.TCP/IP・2.hostsファイル・3.lmhostsファイル・4.IEのプロキシ設定・5.IEのホーム設定・6.ネットワークドライブの設定・7.通常使用するプリンタの設定を記憶し、記憶した設定に簡単に変更することができる。
(http://const.livedoor.biz/archives/24612642.html)

Picasa2:見やすく使い勝手のいい写真管理ソフトが必要なら
 Googleから提供されている写真管理ソフト。各フォルダに保存されている写真を一覧で閲覧することが可能な上、検索することもできる。閲覧画面も見た目が分かりやすいので、工事写真の管理に便利である。
(http://const.livedoor.biz/archives/50144069.html)

ブログによる「地域への貢献」

 工事を施工する場合、よほどでない限り、必ず近隣住民との接触がある。近隣住民へは工事着手前に工事説明会の実施や、パンフレットやチラシを配布することにより、工事内容の説明を行っている。しかし、工事施工中になると、現場出入口付近の「今週の工事内容」看板で工事予定を知らせる程度で、あまりその後のフォローを実施していない。
 現場によっては、万能板(目隠し板)などに進捗状況写真や説明を貼付けて、工事の進捗状況を知らせている場合もあるが、ごく一部である。工事状況が気になる近隣住民は、電話をかけてきたり、足を運んで見に来たりするが、その他のほとんどは、気にかけながらも接触してくることは少ない。
 これらの解決策の一つとして、近隣住民などに現場の施工状況を知って頂こうと、現場でホームページを個別に開設するところが増えてきている。また、工事成績評定点項目である「地域への貢献」や「創意工夫」の採点アップとしても有効な手段である。とは言え、ホームページの作成や更新は、それなりに手間と知識がいるものであるため、小規模現場では難しいのが実状である。そこで、簡単にホームページを作成するために、今流行りのブログが有効であることを紹介したい。

 ブログとは「ウェブ」上の「ログ」という意味で、簡単に言うとホームページ上に書ける日記である。写真や画像を貼付けたり、メールで投稿することができるため、簡単に近隣へのお知らせホームページ(ブログ)が作成・更新できる。
 ブログに週間工程や工事内容、工事の進捗状況などを写真や画像入りで作成し、アドレス(URL)をパンフレットやお知らせチラシに表記して配布すればよい。工事現場の万能板や工事件名板などに掲示してもいいだろう。

●現場ホームページ作成に必要と思われる項目
<これだけは入れておきたい項目> 
工事概要、工事名、工期、工事場所、工事数量、発注者、施工者、代表者名(監理技術者)、連絡先、
分かりやすい概要図、工事のメリット、工程表(全体工程、週間工程)、工事進捗状況(説明文と写真)など

<載せた方が良いと思われる項目>
職員・職人紹介、環境対策、交通安全対策、行事、
地域情報(地域との交流や清掃状況、周辺地域のお知らせなど)、クイズ、コラムなど

 ブログは簡単に作成できる、とはいうものの、現場にて進捗状況の写真を毎日デジカメで撮影し、パソコンに取込み、ブログに画像をアップして、コメントを書くとなると、それなりの手間であり、毎日の更新は難しくなる。そこでおすすめしたいのが、携帯電話からの投稿である。
 職員にとって、現場でちょっとした空き時間は必ずあるはず。その時間を利用して、携帯で現場の写真を撮影し、簡単な工事の状況を添えたメールを発信すれば、ホームページ(ブログ)の更新作業終了である。これなら毎日の更新も大きな手間ではなくなる。
 また、ブログの利点はトラックバック(相手へのリンク)やコメントの書き込みが出来ることである。
 近隣からの率直なコメントを聞く道具としても活用できる。場合によっては今までと違う年齢層からの意見を聞くことが出来るかもしれない。
 工事現場での作業内容を曖昧にする時代は終わったのかもしれない。これからは近隣地域へ納得してもらいながら工事を進めることが大切ではないだろうか。

携帯電話が仕事環境を変える

 現在は、携帯電話がなければ不便と思うくらい生活に不可欠な物となっているが、10年前にはもちろんここまで浸透していなかった。振り返ると、待ち合わせひとつとっても、携帯電話がない状態で良く出会うことができたなあと不思議に思うぐらいである。
 携帯電話の登場で状況が一変したのは工事現場においても同様である。携帯電話が使用できるようになり、業務が大きく変った。事務所でしかできなかった電話が現場でできるようになったのである。たとえば、資材の注文や連絡事項は、昼休みや現場終了後に事務所に帰ってからまとめて行っていたものだが、今は思い立ったとき、即座に現場から電話をしている。いってみれば、携帯が仕事環境を変えたのである。こうした変化は今後も続くことだろう。
 今はまだ事務所に帰らなければできない仕事でも、携帯電話を利用することで、現場でできるようになってくるのではないだろうか。
 たとえば、その一つとして、事務所にある様々な書類が、現場から携帯端末(携帯電話)を使用して見ることができるようになるのではないだろうか。最新機種では、ファイルの種類によるが、メールの添付やネットワーク経由でサーバ上のデータを携帯で閲覧出来るようになった。サーバ上に設計図面や特記仕様書を置いておけば、これらサーバ上のデータは現場から携帯電話で見ることが可能である。図面などでは、全体像を見るとなると携帯の小さな画面では厳しいが、現場で「あっ!」と思うのは、図面の一部である寸法や材料の仕様などを忘れた時である。普段は図面を持ち歩いているのに「今日に限って!」というとき、「細かい仕様まで頭に入っていない」「記憶が曖昧なので確認したい」といったとき、今までなら事務所に戻って、図面等を確認したり、携帯電話で問い合わせをしなくては解決しなかったのだが、こんなときでも現場から直接、携帯電話にて必要な箇所を確認することができる。効率があがるうえ、ミスを減らすことが出来るだろう。
 現在は、まだ通信速度と処理速度が遅いため、全面的に依存するのは非効率ではあるが、今後改善が進めば、手ぶらで現場に出向くことも可能になる。現場における無線LANの発展と電子的な野帳(PDAなど)との組合わせでも同様のことが可能になるだろう。

今話題のWeb2.0とは、

「Web2.0」という単語を、最近耳にしたことはないでしょうか。
 私も最初耳にしたとき、「Web1.0」という言葉を聞いたことがなかったので、ピンと来ませんでした。インターネットで色々調べてみると、要は今までと違う次世代のインターネットと言ったようなことでした。私の感覚で要約すると、
 「Web1.0」・・・初期のもので、単純なHTMLで書かれた、ただ見るだけのホームページのこと。
 「Web1.5」・・・最近のもので、ホームページに動きがあり、ネット販売やネットオークションなど相互に取引を行ったり、検索により求めた情報が表示されたりなど、インターネットの長所を活用したもの。
 そして、「Web2.0」とは、これらを超えた新しい技術が取り入られているものです。「Web2.0」で使われている新しい技術は、特別な知識がなくとも簡単に使用できるようになっています。
 具体的には、CSSによるスタイルのカスタマイズ、Blog(ブログ)による他のホームページとの連携、RSSによる情報の一括管理などがあります。他にもいくつかあるのですが、主であるこの3つの技術について、紹介したいと思います。

 「CSS」(シー・エス・エス)とは、「Cascading Style Sheets」の略で、直訳すると「段階的に行う見栄えを決めるシート」といったところでしょうか。「段階的に行う」とは、詳しく述べると難しくなってしまうのですが、要はStyle情報まで担当していたこれまでの「html」とは異なる方式という理解で良いかと思います。
 では、実際「CSS」とはどんなものかということなのですが、これまでは、ホームページの視覚的な「見栄え」もホームページ内で書かれている「文書(テキスト)」も、ともに、「html」で定義されていました。したがって、「見栄え」を変えようと思えば、この「html」を編集しなくてはなりませんでしたが、「CSS」では、「見栄え」に関する部分を「html」から切り離す方式をとっています。つまり、ホームページ内の文書は「html」で、視覚的な「見栄え」(スタイル)は「CSS」で、と分けて管理することが出来るため、本文が書かれた「html」を編集しなくとも「CSS」を変えることによって簡単に「見栄え」、いわゆるスタイルを変えることが出来るようになったのです。これはブログにも活用されています。

 「トラックバック」とは、いわゆる相手のホームページ(ブログ)にリンクを貼る機能をいいます。今までのホームページでは、自分のホームページに相手のリンクを貼ることは出来ましたが、相手のホームページに自分へのリンクを貼るなんてことはできませんでした。それを可能にしたのが、ブログに活用されている「トラックバック」です。これにより、ホームページ(ブログ)同士の連携を深めることが可能になりました。

 「RSS」(アール・エス・エス)とは、「Rich Site Summary」の略で、直訳すると「リッチテキストで示されたサイトデータの一覧」といったところでしょうか。最近はブログやニュースを提供するサイトなどでは、ほとんどこの「RSS」が提供されています。これにより、各サイトの項目(ニュースならニュースのタイトル、ブログなら記事のタイトルなど)を一覧で取得することができます。取得した「RSS」(項目の一覧)を「RSSリーダ」などで一覧表示することが出来ます。
 例えば、http://const.livedoor.biz/archives/50234979.htmlのように、Googleから提供されている無料の「パーソナライズド ホームページ」を使えば、Googleの検索画面の下に、ブックマークや気になるニュースサイト、ブログなどを並べて表示することが出来ます。
 登録は至って簡単で、「RSS」が書かれたURLと表示する項目数を登録するだけ。もちろん表示するたびに新しい「RSS」を取得しに行くので、常に最新のものが表示されます。
 別の活用方法としては、http://const.livedoor.biz/archives/50166499.htmlのように、RSSリーダの一つである「Bloglines」を用いて、未読のニュースやブログの記事を管理することが出来る。閲覧したものは既読として、表示されないので、読みのがしを防ぐことができます。
 Yahoo!の右側にある「ニューストピックス」を見るために、Yahoo!に訪れている人も多いのではないでしょうか。現在、「RSSリーダ」は様々なホームページやソフトで使うことが出来るようになっているので、これらの機能を使えば、様々なトピックス一覧画面を自分流に作成することができます。
プロフィール

山政睦実

建設業に携わり、現場の支援業務を行っています。
現場主義は、なるべく過去記事も整理しておりますが、古い内容が記載されている場合もございますので、確認をお願いいたします。






建設的iPad活用
スケッチアップ入門

Since 2004.11.30


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