現場主義 (建設現場情報サイト)

建設業に携わる人間として、現場主義をモットーに
現場に役立つ情報(IT・CALSも)を中心に、様々なことを発信しています。

プロジェクト

エイトライナーとメトロセブン

机の奥からこんなパンフレットが出てきました。

「メトロセブン」、ご存じでしょうか?
メトロセブン(1).jpgメトロセブン(2).jpg
都内に計画されている鉄道で、赤羽駅から葛西臨海公園付近まで環七の道路に計画されています。この辺りの横の移動(環状方向)はバスがメインになっているため計画されているのですが、現在では着工の目処がたっていない状況のようです。
Wikipedia「メトロセブン」
エイトライナー
これと同じように「エイトライナー」という鉄道も計画されています。
こちらは、赤羽から羽田空港付近まで環八の道路に計画されている鉄道ですが、メトロセブン同様着工の目処がたっていないようです。
エイトライナー促進協議会
http://www.8liner-kyogikai.jp/
Wikipedia「エイトライナー」

6月に開通する副都心線のように開通が望まれますが。。。

羽田空港再拡張事業のD滑走路の建設が進んでいます

東京国際空港(羽田空港)再拡張事業の一つである4本目の滑走路「D滑走路」の建設が進んでいます。
新滑走路は延長2500mで、多摩川河川流の影響部分及び連絡誘導部は桟橋構造、それ以外は埋立構造になってます。
構造
(動画で詳しい説明があります)
すでに桟橋部には滑走路の一部になる部分が見えて来ました。
D-Run5.JPGD-Run4.JPG
(展望台からの写真)
桟橋部分はジャケット方式のため、上部のジャケットは千葉県で制作し、大型の起重機船で一括で据付けます。
埋立部分はまだ何も見えませんでしたが、2500mというとてつもない長さを感じることができました。

また、滑走路の東側に航路があるため、航路を往来する船舶に影響がないよう現在の滑走路よりも高いところで十数m滑走路の高さを上げているそうです。
公式サイト
http://www.haneda-d.jp/index.html

D滑走路以外でも、国際線地区整備等事業として国際線の旅客ターミナルビルエリアで、新駅を設置するなどの工事や、新しい管制塔やレーダ塔などの工事も進んでいます。
国際線地区整備等事業について(SCOPE NET)
http://www.scopenet.or.jp/main/products/scopenet/vol41/ss/ss2.html

圏央道(さがみ縦貫道路)の建設が進んでいます

3環状の一つである首都圏中央連絡自動車道は神奈川県内ではさがみ縦貫道という名前で建設が進んでいます。先日、通過した道路から建設途中の風景を見ることができましたが、着々と工事が進んでいます。
宮山高架橋
さがみ縦貫(1).jpgさがみ縦貫(2).jpg
よここくnabiサイト(空撮あり)

海老名北JCT(東名高速との接続地点)
海老名北JCT(1).jpg海老名北JCT(2).jpg
よここくnaviサイト(空撮あり)

また、こちらの地図にある海老名南JCTから第2東名高速道路がスタートします。

圏央道 鶴ヶ島JCT〜川島IC 開通

29日15時に開通した首都圏中央連絡自動車道(圏央道)関越自動車道鶴ヶ島ジャンクションから川島インターチェンジまでを、昨日走行してきました。実は一部ですが、私もこの路線に携わりました。
NECXO東日本サイト
地図圏央道 (1).JPG
川島ICの国道254号線までしか開通していませんので、もちろんスカスカですが、この先桶川JCT、桶川IC、そして久喜の東北道までつながれば、渋滞緩和にもつながることでしょう。

関越自動車道鶴ヶ島JCTから川島方面へ。
圏央道 (2).JPG圏央道 (3).JPG
インターチェンジは途中坂戸ICのみ。
圏央道 (4).JPG圏央道 (5).JPG
写真右側は、絶滅危惧種であるオオタカなどの保護のために設置されたネット(シェルター)。トンネルのような構造を用いることにより、オオタカの視界への影響を軽減したようです。

埼玉圏央道のオオタカ保護対策について
大宮国道事務所R468
圏央道の開通予定

日暮里駅改修工事、進行中

日暮里駅の改修工事が次々と進んでいます。
今年3月に開通予定の「日暮里・舎人ライナー」はほぼ開通の準備が完了。
http://const.livedoor.biz/archives/51179334.html

日暮里2.jpg日暮里1.jpg
さらに北側の連絡通路は、舎人ライナーとの乗り換え用に、今までの狭い通路とは打って変わって広いコンコースに。
日暮里3.jpg日暮里6.jpg

さらには、成田新高速鉄道の開通を見越して、京成のホームも改修工事真っ最中。
http://const.livedoor.biz/archives/50732075.html

京成スカイライナーが、今までの50分台から30分台で成田空港までの運転となるため、便利になる。
しかし、現在のホームは一つしかないため、下り線のホームを舎人線よりも上部に設置し、成田空港行きスカイライナー専用のホームと下り線普通電車のホームを対面に設置するものです(現ホームは上り線専用に)。
日暮里7.jpg日暮里8.jpg
日暮里4.jpg日暮里5.jpg

すべて、既存の列車を運転しながらの作業なので、気が遠くなりそうですが、日々工事は進んでいます。現在の混雑を考えると早期完成が望まれますね。

余談ですが、日暮里駅のJR線は、常磐線が3・4番線、京浜東北線と山手線が9~12番線と欠番のホームが多数あります。
Wikipediaサイト
これは、東北・上越新幹線が開通する際、この位置で地下へ潜るため、高崎線や宇都宮線のホームを撤去(現在では通過)したからだそうです。

【現場見学】首都高速中央環状新宿線 大橋ジャンクション

建設中である首都高速道路中央環状新宿線の終点で、3号渋谷線との接続箇所である大橋JCT(ジャンクション)の現場見学会に参加させていただきました。

すばらしい現場で、土木技術の偉大さに改めて感動したので、一般の方にもわかりやすいような表記で記事にさせていただきます。
(掲載内容について、問題があるようでしたら、ご連絡ください)

首都高速中央環状新宿線は、先日「熊野町JCT」から「西新宿JCT」まで開通しましたが、「大橋JCT」までの全線開通は平成21年度を予定されています(中央環状品川線は平成25年度開通予定)。

西新宿JCTから熊野町JCTまでの記事はこちら
http://const.livedoor.biz/archives/51210799.html

大橋JCTは、地下を走行している中央環状新宿線と高架を走行している3号渋谷線とを結ぶジャンクションですが、なんとこの2つの高低差が約70mにもなるそうです。7%の勾配で1km必要となるため、国立競技場のグラウンドとほぼ同じ大きさの楕円形を2周する構造となっているそうです。
概要図
また、周辺環境に考慮して、地上部もトンネル化し、換気所で空気をきれいにするようになってます。

大橋ジャンクションの詳細はこちら
http://www.c2info.jp/junction/ohashi/ohashi.htm

大橋ジャンクションの構造物を外から見た写真(左)、中から見た写真(右)。
大橋JCT02.JPG大橋JCT03.JPG
かなり大きな構造物ですが、型枠や形状が工夫されていて、建物にも見え、威圧感を軽減している感じです。

こちらは、将来公園になる予定の屋上部分。外の景色と見比べるとかなり傾斜があるのが分かります。
大橋JCT04.JPG大橋JCT05.JPG

ジャンクションのループ内部と3号線接続への高架取付部。
大橋JCT06.JPG大橋JCT08.JPG
2車線分の幅ですが、カーブなのでゆったり目につくられています。

また、首都高速新宿線本線(松見坂立坑)と大橋JCT(大橋立坑)を接続する大橋シールドも見学させていただきました。
大橋シールドは延長431.7mで、松見坂立坑を発進し上段(内回り)トンネルを掘削した後、大橋立坑で、下段への移動と180度回転をして、再度松見坂立坑へ下段(外回り)トンネルを掘削するものだそうです。現在は、上段トンネルを掘削完了し、下段の発進準備を行っているところでした。
大橋JCT09.JPG大橋JCT10.JPG
シールドマシンのUターン詳細はこちら
http://www.tech-shutoko.jp/create/uturn.html

首都高速中央環状品川線本線と大橋ジャンクションへの取付部は、将来この大橋シールドへ地中で切り開き接合となるそうですが、すごい技術です。

大橋JCT完成時には、屋上などを緑化し、公園として開放されるそうです。
一体的な街づくり
大幅な渋滞緩和が見込まれている開通が待ち遠しいです。

首都高速道路晴海線・豊洲ランプ、有明東JCT

豊洲からCALSメッセの会場へ向かう途中、工事中の首都高速晴海線をゆりかもめの車内から見ることが出来ました。

豊洲出入口の様子
晴海線(1).jpg

有明東ジャンクションの様子
晴海線(2).jpg晴海線(3).jpg

平成20年度に開通予定、平成24年度には都心環状線まで接続される予定だそうです。

首都高速道路・晴海線
http://www.shutoko.jp/company/plan/road/plan/harumi.html

首都高速道路中央環状新宿線・山手トンネル開通!

首都高速道で工事が進められている中央環状線。12月22日16時にその内の、5号池袋線と4号新宿線をつなぐ中央環状新宿線・山手トンネル(環状6号線山手通り直下)が開通しました。

東京SMOOTH (C2InfomationCenter)
http://www.c2info.jp/
山手トンネル全体のイメージ図

早速、熊野町JCTから西新宿JCTまで、走りに行ってきました。 続きを読む

日暮里・舎人ライナーの試験運転

平成20年3月30日に開業が決定した「日暮里・舎人ライナー」。
http://const.livedoor.biz/archives/50684458.html

先日、たまたま荒川の橋梁をを見上げると、車両が走っている光景を見ることができました。
すでに試験運転が始まっているようです。

舎人ライナー.JPG舎人ライナー2.JPG
写真手前が足立小台駅、奥が扇大橋駅になります。

メトロ副都心線、トンネルウォーク

副都心線.JPG

平成20年6月に開通するメトロ副都心線(地下鉄13号線)ですが、地下鉄開通80周年イベントの一環として、開通前のトンネルを歩くイベントが開催されます。

場所は、新宿三丁目駅から東新宿駅までの往復で、80組160名を招待。
申込みはハガキで11月7日(水)必着なので、まもなく締切りですが、都内で開通前の地下鉄を歩けるようなイベントはしばらくなさそうなのでいかがでしょうか?
http://www.tokyometro.jp/news/2007/2007-48.html
http://www.tokyometro.jp/news/2007/2007-48_1.html

現場の皆様は、対応ご苦労様です。一般の方が入るとなると、ホームからの階段やトンネル内の足場整備が大変かと思いますが、イベント成功のためがんばってください。
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