現場主義(建設現場情報サイト)

建設業に携わる人間として、現場主義をモットーに
現場に役立つ情報(品質・環境・安全・ISO・IT・ICT・CALSなど)を中心に、様々なことを発信しています。

プロジェクト・土木遺産

八ツ場ダム関連事業:上部工施工中の湖面1号橋(仮称)

こちらも八ツ場ダム関連事業として施工されている(仮称)湖面1号橋。
湖面1号橋アップ2

八ッ場ダム完成時に湖面上に浮かぶ湖面○号橋は1号から3号の3本あります。
民主党政権誕生の時、よくメディアに取り上げられ たのが湖面2号橋(不動大橋)、そして付け替え国道145号線の湖面3号橋(丸岩大橋)、この2橋はすでに開通しています。
湖面2号橋4 湖面2号橋3
(湖面2号橋、不動大橋)
施工中はこちら
http://const.livedoor.biz/archives/51778256.html

最後になった湖面1号橋は以下の写真の様に、上部工が施工され、最後の詰めに入っています。
湖面1号橋アップ4 湖面1号橋

この橋は、三平代替地と打越代替地を接続する県道で、国道145号線八ツ場バイパスと新しい川原湯温泉街を結ぶ橋となります。 
湖面1号橋3 湖面1号橋2
不動大橋から見た湖面1号橋、完成予想図と照らし合わせると、どこまでが湖になるかが良く分かります。
湖面1号橋1
眼下には、水没する箇所にあった旧やんば館が見えます(緑の屋根)。

こちらは新旧川原湯温泉駅。
新川原湯温泉駅 現川原湯温泉駅
左は施工中の新河原湯温泉駅、右は現在の川原湯温泉駅になります。
川原湯温泉7

新しい川原湯温泉街と湖面1号橋を模型で見るとこんな感じです。
模型7 模型6

こちらの写真は、八ツ場ダム建設に伴い、新しく掘られた川原湯温泉新湯源泉。源泉では足湯が無料で利用できます。
川原湯温泉6 川原湯温泉5
川原湯温泉4 川原湯温泉2

関連記事
「八ツ場ダム」関連プロジェクトレポート(2010年1月)
http://const.livedoor.biz/archives/51778256.html
道路整備工事が進んでいる「八ツ場ダム」関連プロジェクトレポート(2010年11月)
http://const.livedoor.biz/archives/51923705.html 

八ツ場ダム関連事業:国道145号線八ツ場バイパス「長野原めがね橋」

先日、信越本線の「めがね橋」を紹介しましたが、
http://const.livedoor.biz/archives/52145512.html

こちらは「長野原めがね橋」。現国道145号線がダムに沈むため、付け替え道路として新設されたものです。
めがね橋1 めがね橋JR
アーチ橋が2連になっており、北側にはJR橋梁のアーチ橋も見ることができます。

早々に完成していましたが、湖面3号橋(丸岩大橋)などの完成により、開通となりました。
湖面3号橋(丸岩大橋)

丸岩大橋の由来となった丸岩はこちら。
湖面2号橋2

八ツ場館の模型だとこんな感じです。
模型3


より大きな地図で 長野原めがね橋 を表示

八ツ場ダムカレー登場、「八ツ場ダム」関連プロジェクトレポート(2013年8月)

八ツ場ダムによる影響と地域崩壊等の対策として、地域振興と活性化を図る目的で設けられたのが、この道の駅「八ツ場ふるさと館」です(2013年4月27日オープン)。
模型5 IMG_7103
公式ページ
http://yambamichinoeki.com/

ここでは、産直の野菜やおみやげ、コンビニや足湯があり、不動大橋まで数分歩けば、きれいな景色を見ることができます。
湖面2号橋3

奥の食堂では、 名物(?)「八ツ場ダムカレー」を食べることができます(右の写真はダムカレーの食べ方)。
IMG_7071 IMG_7068
八ツ場ダムカレーは、ダムカレーと違って、ダムの堤体はお米ではなく、別途駆体が作られています。
他のメニューはこんな感じで、食事することができます。お昼時には満席でした。
IMG_7072 IMG_7069

八ツ場館もこちらに移動し、模型もこちらに移動していました。
http://www.ktr.mlit.go.jp/yanba/chiiki/yanbakan.htm
模型2 模型4
(左は長野原草津口駅近辺、右は道の駅近辺)

そして、ダムサイトの現況は、民主党政権時に数年間止まっていたため、何も変わらずの状態でした。
堤体2 堤体3

ダム堤体を模型で見るとこんな感じになります。
模型8 イメージ図
http://www.pref.gunma.jp/06/h5210001.html

平成25年度末で、全体事業進捗率は83%。
http://www.pref.gunma.jp/06/h5210024.html
進捗率
付替道路や、バイパス道路も一部を残してほとんどが開通となっています。
http://www.pref.gunma.jp/06/h5200008.html
道路進捗

八ツ場ダム工事事務所ページ
http://www.ktr.mlit.go.jp/yanba/ 

関連記事
「八ツ場ダム」関連プロジェクトレポート(2010年1月)
http://const.livedoor.biz/archives/51778256.html
道路整備工事が進んでいる「八ツ場ダム」関連プロジェクトレポート(2010年11月)
http://const.livedoor.biz/archives/51923705.html  

温泉水を中和、エメラルドグリーンの上州湯ノ湖(品木ダム)

西の河原公園を流れる湯川は、草津の温泉がそのまま流れ込んでいます。
西の河原公園1西の河原公園2

ご存じの通り、草津温泉のpHは2〜3という強酸性で、釘も溶かすことができます。
湯畑1 湯畑2
白根山は硫黄を多く含んだ火山で、しみこんだ雨水が強酸性の水として、温泉や河川に流れ込んでいます。以前は、魚も住むことができない「死の川」と言われていたそうです。 
また、八ツ場ダムが完成したら、この水を浄水したものを飲むのかなぁと言う話しがとなりから聞こえてきました。実は八ツ場ダムの完成に係わらず、少なからずともこの温泉水を東京圏の方は口にしています。

湯川は利根川水系の吾妻川に流れ込むため、強酸性のままでは、農作物や飲料水に影響があります。そこで、白根山から流れる湯川の他、谷沢側・大沢川には、毎日60tという量の石灰水が投入され、河川の水を中和しています。
中和のしくみ
品木ダム水質管理所より http://www.ktr.mlit.go.jp/sinaki/index.htm
水質管理所

さらに、下流側には、品木ダム(上州湯ノ湖)と言うダムがあります。このダムは、通常のダムの目的とは異なり、河川水を中和したときに発生する中和生成物を沈澱させるためにつくられました。
品木ダム12 品木ダム11
色はエメラルドグリーンで、沈殿物などの堆積物を浚渫する工事が行われています。
品木ダム06 品木ダム05

品木ダムに掲示してある看板を読むと良く分かります。
品木ダム09 品木ダム08
品木ダム10 品木ダム07

上流側から眺めると、きれいに色が変わっているのが分かります。
品木ダム15 品木ダム16





120年以上前につくられた「めがね橋」(信越本線、碓井第三拱橋)

長野行き新幹線(北陸新幹線)の開通と同時に廃止された信越本線の横川〜軽井沢間。
この区間には、土木遺産として有名な「碓井第三拱橋(碓井第三橋梁)」(通称めがね橋)があります。
このめがね橋は、現存する煉瓦づくりの橋の中では国内最大規模で、重要文化財にも指定されています。
めがね橋(2) めがね橋(3)

めがね橋(6) めがね橋(5) 
明治時代にこれだけの土木構造物をつくることができが技術って、やはりすばらしいです。

廃線となった現在、「アプトの道」という名前で、横川駅から各トンネルやめがね橋を超えて、旧熊ノ平駅まで遊歩道として整備されています。
めがね橋(16)

めがね橋(11) めがね橋(13)

めがね橋(7) めがね橋(9)

めがね橋(15) めがね橋(20)

めがね橋の付近には、駐車場が2箇所整備され、駐車場からは遊歩道を経由して、めがね橋の上まで登ることができます。
めがね橋(19) めがね橋(22)

めがね橋(1) めがね橋(21)


より大きな地図で めがね橋 を表示

計画から70年、開通の見通しがたった「明治通り新宿バイパス」

長期間開通の見通しがたっていなかった明治通りの新宿御苑に接する新宿バイパス。
施工箇所の航空写真を見ていたら、覆工板が設置され、ボックスカルバートの工事を行っているようなので、開通時期について調べてみました。


より大きな地図で 明治通り新宿バイパス を表示

産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/region/news/121226/tky12122622000007-n1.htm

昨年末のニュースで、新宿バイパス(御苑バイパス)は計画から70年近くたってようやく完成の目途がたったと報道されていました。とはいえ、開通予定は3年後の平成28年度中ですが。
当初計画では、新宿御苑内にある100年を超える落羽松(「らくうしょう」と読むそうです)に建設用地が引っ掛かるため長引いたようで、落羽松の範囲については上下2層とすることで、用地解決となったようです。
グーグルマップの航空写真からも覆工板を見て取ることができます。


より大きな地図で 明治通り新宿バイパス を表示

完成すれば、池袋のバイパスとともに、渋滞緩和に貢献することでしょう。
http://const.livedoor.biz/archives/50557903.html

根岸駅前の渋滞を緩和する国道357号線(湾岸道路)の根岸地区

東京湾岸道路(一般国道357号線)の工事が少しずつ進んでいますが、神奈川県の根岸地区では、完成が間近になってきました。根岸地区の湾岸道路が完成すると、根岸駅前の渋滞がかなり緩和されることでしょう。

357-4
根岸駅から見た東京湾岸道路(上部が開通済みの首都高、下部が未開通の湾岸道路)。

357-1
ここから高架に上がります(取付部は工事中)。

357-3357-2
高架完成部、上部の首都高が先行して開通していたため、架設には大型クレーンは使えず、苦労していました。

プリントプリント
東京湾岸道路計画図と根岸地区の標準断面図

横浜国道事務所・東京湾岸道路
http://www.ktr.mlit.go.jp/yokohama/03sigoto/357/wangan.htm

このほか、東京港トンネル付近でも、工事が進んでいます。
http://www.ktr.mlit.go.jp/kawakoku/357/tunnel/

圏央道開通とともに、東金道路の一部も「圏央道」に名称変更

2013年4月27日に千葉県の圏央道、木更津東ICから東金IC・JCT間の42.9kmが開通いたしました。
圏央道ちば
http://www.ktr.mlit.go.jp/chiba/pdf/20130427map.pdf

と同時に、圏央道の一部となる千葉東金道路の松尾横芝IC〜東金JCT間15.7kmの名称が正式に「圏央道」に変更されました(松尾横芝ICから横芝光IC間は今まで通り銚子連絡道路)。

千葉県内圏央道の残りは、県境から松尾横芝ICまでになります。
下記ホームページによると、県境から大栄間(東関東自動車道とのジャンクション)では工事中で、大栄から松尾横芝IC間は昨年度から用地買収に向けた説明会を開始したそうです。

圏央道ちば館
http://www.ktr.mlit.go.jp/chiba/kenoudou/

都心環状接続部が以前から完成している首都高10号線(新富町ジャンクション)

現在、首都高速湾岸線東雲ジャンクションから豊洲ランプまで完成している首都高速道路10号線晴海線ですが、この先、都心環状線と接続し、さらには都心方向への延伸も構想としてあるようです。
(昔は新宿弾丸線なんて言われたころもありました)

首都高都心環状線との接続は、下り線は新富町から、上り線は築地からになるようですが、新富町からの路線は以前から完成しており、現在は封鎖(一部は公園として利用)されています。
首都高10号線

新富町出口から都心環状線側を眺めた写真。
新富町ランプ(1)
奥が首都高速都心環状線、斜路が新富町ランプ。
左側のラインを走行すると、下記の写真箇所へ。

新富町ランプ(3)新富町ランプ(2)
右カーブを経て、築地方向へ。
この先、撤去される築地市場内でジャンクションが構築され、上り線と一緒になるかと思われます。

土木ってすごいですよね!

環状2号線施工のため、切断された首都高八重洲線

環状2号線の工事が着々と進んでいますが、その中でも首都高速道路との交差部については、首都高の橋脚が支障となるため、長期間にわたって八重洲線の一部を通行止めにして、工事が進められています。

「環状2号線施工のため、首都高八重洲線が長期間一部通行止めに」
http://const.livedoor.biz/archives/52085938.html
↑ 施工手順などはこちらの記事をご参照ください。

通行止めになって、半年以上が経過しますが、現在の様子をカレッタ汐留の46Fスカイレストラン内にある「SKY VIEW」より写真を撮影してみました。
通行止め
上から見ると、首都高の橋が途中で切れているのが良く分かります。

こちらは、地上から見た首都高の切断された状況。
通行止め(地上北)通行止め(地上南)

ここからは環状2号線の湾岸までの予定地や工事状況も見ることができます。
環状2号線

スカイレストラン、SKY VIEWからの景色はこんな感じですが、ここまで上がるノンストップのエレベータがすごいです。
地下2階から直通なので、ドアの開閉ボタンしかありません(初めての人は驚くかもしれません)。そして、地上に上がると、ガラス張りに見える景色に足がすくみます。
SKY VIEW-1SKY VIEW-2

幻となった「世界都市博覧会」の入場券

平成8年3月24日から10月13日に臨海副都心(お台場や有明など)で開催される予定だった「世界都市博覧会」。
この開催に間に合わすようにゆりかもめやりんかい線が整備されましたが、中止をマニフェストにあげた青島都知事となり、中止となりました。

これは、そのときの前売り入場券。大人3200円となっています。
世界都市博覧会-表世界都市博覧会-裏

もちろん、中止が決まったときに払い戻しされましたが、当時の私は1枚だけ記念に取っておいたようです。
当時から考えると、臨海副都心はかなりの成長を遂げたかと思います。
10数年後の中央防波堤も同じように成長するのかもしれませんね。

東京駅丸の内駅舎保存復原、復原されたドーム内部の大パノラマ写真

東京駅では様々な工事が進められていますが、その一つとして丸の内側で進められていたました「東京駅丸の内駅舎保存復原」事業が完成いたしました。

JR東日本サイト
http://www.jreast.co.jp/tokyostation/

戦災時に焼失した屋根と、3 階の外壁を新たに復原しし、開業当時の形に戻す工事出、さらに駐車場や機械室のために地下を新設しています。
東京駅復原 (4)東京駅復原 (5)

東京駅復原 (1)東京駅復原 (3)

東京駅復原 (5)東京駅復原 (6)

せっかくですのでドームの内部をMicrosoft社のPhotosynthを用いて、大パノラマ写真を撮影してみました。
マウスで動かしてみてください。
Photosynthについては、こちら
http://const.livedoor.biz/archives/52038763.html

JR東日本「東北縦貫線」の線路風景を新幹線の車窓から

なんどかブログでも取り上げていますJR東日本が工事を進めている「東北縦貫線」
上野を終着駅としている宇都宮線(東北本線)、高崎線、常磐線を東京駅まで延伸して、東海道線と接続するものですが、工事が着々と進んでいます。

詳細はこちら(JR東日本サイト)
http://www.jreast.co.jp/press/2007_2/20080318.pdf 

土地がない神田駅周辺では、新幹線の上に新しい線路をつくっていますので、高い位置へアプローチしてから、降りてくる構造になっています。

と言うことで、新幹線の車窓から、工事の進捗状況を撮影してみました。
IMG_3963 IMG_3964
IMG_3966 IMG_3967
IMG_3972 IMG_3974
IMG_3982IMG_3983
IMG_3985IMG_3986

そして、新しい線路の先には、ちゃんと東海道線が止まっていました。
IMG_3990

環状2号線施工のため、首都高八重洲線が長期間一部通行止めに

環状2号線の工事が着々と進んでいますが、平成24年7月から平成26年2月(予定)までは、この整備に伴って、首都高速道路の八重洲線が一部通行止めとなっています。

環状2号線について
http://const.livedoor.biz/archives/51899156.html 
http://www.yaesusen.jp/about/index.html 
環状2号線

首都高八重洲線架替工事について
http://www.yaesusen.jp/index.html  

この工事では、環状2号線の邪魔になる首都高の橋脚を撤去して、ロングスパンに掛け替えるもので、約1年半かけての通行止めとなります。

着工前 着工前
竣工後 架替後

施工ステップの詳細はこちら
http://www.yaesusen.jp/overview/index.html 

また、現況を上空からの写真で見ることができます。
http://www.yaesusen.jp/gallery/index.html  

一部通行止めの区間については、一般道路に降りることによって、乗り換えることができます。
http://www.yaesusen.jp/kikanchu/index.html

首都高湾岸線の大井PAが昨夜から南側に移転しました

工事が進んでいた首都高速道路湾岸線の大井パーキングエリアの工事が完了し、昨晩(7/17、22時)から移転されました。
大井PA移転2大井PA移転1
(首都高配布チラシより)

これは、中央環状品川線と湾岸線が接続される大井ジャンクションの建設工事によるもので、大井ジャンクション合流・分流エリアから南側への移転となりました。

東行きは大井ジャンクションより南側に移転したことで、ジャンクションを利用して1号線へ行く場合でも、大井PAを利用することができるようになりました。
大井PA移転(東)大井PA移転(西)

首都高速中央環状線、大井ジャンクションから地下トンネルへ

建設が進んでいる三環状のひとつ、首都高速道路中央環状品川線ですが、先日シールドが到達し、開通日も近づいてきました。今のところ、開通は平成25年度の予定なので、いよいよ来年度になります。

中央環状品川線
http://tokyo-smooth.jp/sinagawa/

都道316号線の交差点には歩道橋があるので、付近の状況を見ることができます。


こちらは南側を眺めた景色。
既設の大井ジャンクションから分岐して大橋JCT側に潜る外回りと、トンネルから出てきて新設する大井JCTを経て、湾岸線に接続する内回りを見ることができます。
南側-1南側-2

こちらは北側を眺めた景色。
眼下に大林組が施工したURAP(ユーラップ)工法のシールドセグメントが見えています。
この工法は、立坑を構築することなく、もぐらのように地上から大型のシールドマシンが掘り始めることができる画期的な工法で、このようにセグメント(トンネルを構築しているコンクリート)の外側が地面に潜っていく景色を見るのは私自信も初めてでした。
ユーラップ

大林組サイトより(従来工法との違いが動画で見ることができます)
http://www.obayashi.co.jp/news/news_20110520_1
中央環状品川線大井地区トンネル工事におけるURUP(ユーラップ)工法

余談ですが、現在開通している山手トンネル(高松から大橋JCT)の長さは10900mで、道路トンネルとしては関越トンネルの11055m(上り)・10926(下り)に次ぐ、日本で2番目に長いトンネルですが、さらに大橋JCTからこの大井JCTまで開通すれば、関越トンネルを大きく抜く、18km以上の距離を持つ日本一の道路トンネルとなります。

京葉線:新習志野-海浜幕張間に新駅建設、駅前には新しいイオンが登場予定

京葉線の新習志野駅と海浜幕張駅間に新駅の建設が計画されています。新しい駅は、コストコの近くで、海側には幕張メッセの駐車場があります。
参考:Wikipedia「京葉線(新駅設置計画)」

そして、駅前にはロータリーが建設され、周辺には新しいイオンが新築されます。
新しいイオン(イオン幕張西?)の概要は以下の通りです。
イオン幕張西

事業予定者に決定した提案内容の概要(千葉県)
http://www.pref.chiba.lg.jp/kigyou/bunjou/press/2010/documents/teiangaiyou.pdf

幕張新都心豊砂地区における進出事業予定者等の決定について(千葉県)
http://www.pref.chiba.lg.jp/kigyou/bunjou/press/2010/1228makuhari-kekka.html

千葉県の資料によると、カインズや三井不動産も応募したようですが、街を作るという観点でイオンの提案が採用されたようです。

「八箇峠トンネル」を一部とした「上越魚沼地域振興快速道路」の施工が進んでいます

トンネル建設現場での爆発事故がニュースで取り上げられていますが、八箇峠トンネルを含む「上越魚沼地域振興快速道路」の建設が進んでします。
この、「上越魚沼地域振興快速道路」は地域高規格道路として、整備されている道路です。
地域高規格道路とは、高速道路(高規格幹線道路)と一体となって、地域発展のために指定された自動車専用道路を言います。

上越魚沼地域振興快速道路

完成すると、今まで上越市から南魚沼市まで100分かかっていたものが、45分に短縮されるそうです。
走りにくかった道路が走りやすくなるのも助かります。

【十日町】上越魚沼地域振興快速道路(地域高規格道路)
http://www.pref.niigata.lg.jp/tokamachi_seibi/1198018576738.html

国道253号線(南魚沼市)
http://www.city.minamiuonuma.niigata.jp/soshiki/toshikeikaku/hakkatoge-road.html

北陸地方整備局(見直しルートも掲載されています)
http://www.hrr.mlit.go.jp/johokokai/hyouka/hyouka01/H21/h21_2/h21-2%207_hakkatouge.pdf

工事が進んでいる森ビル環状2号線プロジェクト(III街区)

工事が進んでいるマッサーサー道路と呼ばれている環状2号線事業。

その始点部に近い虎ノ門で施工されている、森ビル環状2号線プロジェクト(III街区)の建方が始まっていました。
環状2号線プロジェクト

森ビルサイト
環状2号線プロジェクト:超高層ビルの地下を貫通する道路の工事が進行中!
http://www.mori.co.jp/morinow/2011/12/20111207110000002321.html

完成すれば247mの高さとなり、都内では都庁(243m)を追い抜き、東京ミッドタウン(248m)に続き、都内第2位の高さになります。
地下には環状2号線が通り、さらにこのような狭隘な土地で超高層を施工する技術には目を見張るものがあります。
スカイツリーに引き続き、施工は大林組ですが、いまから完成が楽しみですね。

2010年10月15日
都内で2番目に高いビル、「立体道路制度」により建物の中を道路(環状2号線)が走る
http://const.livedoor.biz/archives/51899156.html

相鉄・JR直通線、相鉄・東急直通線の事業が始まっています

相鉄(相模鉄道)は二俣川・大和を経由して海老名まで行く相鉄本線と二俣川から分岐して湘南台に行く相鉄いずみ野線がありますが、いずれも横浜を起点としているため、横浜駅での乗り換えが必要でした。

しかし、2015年にはJR線に乗り入れ2019年には東急線に乗り入れる工事が進んでいます。
直通線
西谷駅から羽沢駅まで新設することによりJR東海道貨物船を経由してJR横須賀線(JR総武快速線)に、
さらに日吉駅まで延長することにより、東急線に乗り入れします。東横目黒線に乗り入れれば、現在日吉止まりとなっている南北線や三田線が相鉄海老名行きとなる可能性もあるでしょう。

以前から注目していたプロジェクトですが、いよいよ動き出しました。
トンネル工事には、ECL工法を元に、熊谷組が開発したSENS工法が予定され、マシンも西谷トンネルと羽沢トンネルに転用する予定だそうです。
※ECL工法:シールドセグメントを二次製品を使わずに、現地にてコンクリート打設する工法
マシン転用

公式サイト
http://www.chokutsusen.jp/

鉄道・運輸機構サイト
http://www.jrtt.go.jp/......html
 事業の紹介(PDF)
http://www.jrtt.go.jp/.....tokyuu.pdf

相鉄都心直通プロジェクト
http://www.sotetsu.co.jp/train/into_tokyo/
プロフィール

山政睦実

建設業に携わり、現場の支援業務を行っています。
現場主義は、なるべく過去記事も整理しておりますが、古い内容が記載されている場合もございますので、確認をお願いいたします。






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