現場主義(建設現場情報サイト)

建設業に携わる人間として、現場主義をモットーに
現場に役立つ情報(品質・環境・安全・ISO・IT・ICT・CALSなど)を中心に、様々なことを発信しています。

プロジェクト・土木遺産

スカイツリー、日本一高い構造物に

c6d695a0.JPGd4a005ab.JPG

60cd323b.JPG324249c1.JPG

ついに東京タワーを超えて、日本一の高さになったスカイツリーを見てきました。 4月3日現在でタワーの高さは338m。
東京湾や埼玉からも、その姿を確認することができるようになりました。

キッザニア東京にも、大林組のスポンサーで、建設現場の体験にスカイツリーが登場するようです。

最後の写真は、東京タワーです。比較するように、同じように真下のアングルから撮影してみました。

首都高速 大橋ジャンクション開通!さっそく通行

本日、2010年3月28日16時より開通となった首都高速道路3号渋谷線と中央環状線を結ぶ大橋ジャンクションを、さっそく通ってきました。
まずは、完成した大橋ジャンクションを外から一周。桜まつりが開催されていました。



東名高速道路方面から中央環状線へ。分岐は右側からで、分岐後すぐに覆いに突入。
P1030037.JPG
あとは、ひたすら右カーブが永遠続き、


シールドトンネルになると、地下の中央環状線への接続になります。この手前から、大井に向かう連絡路が将来取り付けられます。

右側の写真は今回の開通区間となる中央環状線本線。アスファルトがまだきれいでした。
これで、神奈川東名方面と、埼玉関越・東北方面がかなり近くなりました。

関連記事
【現場見学】首都高速中央環状新宿線 大橋ジャンクション
分かりやすい記事はこちら【ラジエイトさん】
http://radiate.jp/archives/2010/03/28205427.php

【土木遺産】東京湾に残る第一海堡と第二海堡

東京湾には人工島がいくつかあり、その中でも有名なのが、アクアラインの木更津人工島(現在の海ほたる)ではないでしょうか。
しかし、これは最近の話で、東京湾横須賀沖から富津沖にかけて、「海堡」と呼ばれる海上の要塞として明治・大正時代に建設された人工島があります。「海保」ではなく「海堡」と書き、「かいほ」や「かいほう」と読みます。

東京湾には、富津沖から第一海堡第二海堡第三海堡と人工島が建設され、猿島とあわせて、一列に並んだ防御施設として、砲台などが設置されていました。
Wikipedia「海堡」
海堡全景浦賀水道航路

観音崎灯台から見た第一海堡。
第一海堡
より大きな地図で 海堡 を表示

同じく、第二海堡。改修工事を行っている様子をうかがうことができます。
第二海堡
より大きな地図で 海堡 を表示

第三海堡は、関東大震災にて崩壊し、そのまま撤去できずに長期間放置されていましたが、浦賀水道航路に接近しているため、海難事故防止を目的に、2007年に撤去工事を完了したため、現在では見ることができませんが、国土交通省のサイトで3Dを見ることができます。
第三海堡

現在の人工島築造工事とは工法や材料が全く異なりますが、当時の技術を見ることができる、すばらしい土木遺産のひとつです。

関連記事
見学に行ってきた。「第二海堡に行ってきた」
東京湾海堡ファンクラブホームページ

東京スカイツリー建設中!274m

昨年8月に「スカイツリー建設中110m」の記事を掲載しましたが、すでに270mを超え、東京ミッドタウンや東京都庁を超え、都内で二番目の高さとなっています。あとは333mの東京タワーと296mの横浜ランドマークタワーのみとなっておりますが、634mが目標であるスカイツリーにしてみれば、半分以下の高さです。
スカイツリースカイツリー
広角レンズを利用して、ギリギリ全体が1枚に納まりました。右側の写真は、水面に映るスカイツリー。
274m河川改修
近接する河川の改修工事や、複合都市の建設工事も着々と進んでいます。

スカイツリー建設中110m
http://const.livedoor.biz/archives/51699523.html

首都圏外郭放水路(国交省関東地整江戸川河川事務所)

最近、ドラマや映画、プロモーションビデオなどで良く使われている地底神殿・地下宮殿のような「首都圏外郭放水路」の調圧水槽を見学してきました。
調圧水槽01調圧水槽03
この調圧水槽の大きさは、長さ177m、幅78m、高さ25m。見学ではその一部しか歩けませんでしたら、写真からも大きさを見て取っていただけるかと思います。当日は、奥でPV撮影を行っておりました。

首都圏外郭放水路の位置はこのような感じで、埼玉県にありますが、目の前は茨城県と千葉県になります。
02_位置図
1947年のカスリーン台風で利根川の栗橋付近で堤防が欠壊し、出水した河川水がこのあたりを経て、東京湾まで流れ着いたほど、標高の低いエリアが続いています。
以後、この放水路完成まで、たびたびの浸水被害に見舞われていたため、中川・倉松川・大落古利根川等周辺河川の増水時、洪水を防ぐため流量容量を超えた水を貯留し、江戸川に排水する地下放水路を国道16号線の直下に整備したものです(概要はこちら)。

外郭放水路の排水機場は、龍Q館(ネーミングの由来はこちら)と名付けられ、見学できるスペースになっています。
01_外観案内図龍Q館案内
操作室はこのような感じで、洪水時には、奥のスクリーンにすべての情報が表示されるようです。
操作室操作盤
地上には、地下放水路を掘削したシールドマシンとほぼ同じ大きさのカッターフェイスに見立てた時計や、調圧水槽の上はグラウンドに。
シールドカッター時計地上全体写真
また、見学途中に立ち寄った屋上からは、筑波山や富士山がきれいに見えます。
筑波山富士山
その後、階段を下りて調圧水槽に入りますが、段数は思ったほどでもなく、階段も広めでしたので、ゆったりと上り下りすることができます(上りはさすがに息が切れましたが)。
調圧水槽02調圧水槽04
第1立坑階段
奥に見えるのは、地下放水路と接続されている第1立坑。
龍Q館には、分かりやすい模型があるので、仕組みや動きを理解することができます。
模型(ポンプ)模型(全体)

このような土木技術の上に、国民の生活が守られていることをアピールするすばらしい見学会でした。見学会のメンバーも、一般の方々が多く訪れているようです。

「八ツ場ダム」関連プロジェクトレポート(2010年1月)

新政権になり、事業の継続が不透明になっている利根川水系吾妻川に完成予定の八ツ場ダムですが、道路事業は着実に進んでおりました。
八ツ場ダム(八ツ場ダム工事事務所サイトより)

メディアで一躍有名になった湖面2号橋(仮称)。八ツ場ダムがこの橋かのように取り上げられていたのは記憶に新しいですが、やじろべえのような橋だった2号橋は、まもなく接続されます。
湖面2号橋(説明)
湖面2号橋湖面2号橋上流側
逆光で見にくいですが、湖面3号橋は2009年5月に開通。
湖面3号橋

渋滞緩和や走行性向上のために早期完成が望まれる国道145号線のバイパス工事も着々と進み、めがね橋も一部で開通。
長野原地区国道バイパス(めがね橋)
こちらはやんば館から見た国道バイパスの橋梁。写真では見にくいですが、橋梁下20m程度のところまで湖面が来ます(青白の看板)。
国道バイパス
やんば館は以前とは比較にならないほど賑わっており、観光バスの駐車場までできていました。
やんば館観光バス
こちらが、JRの付け替え吾妻線で、既設線路との取付け部に完成している橋梁(第二吾妻川B)。この橋梁を越えると、約24‰の勾配で新川原湯温泉駅へ向けて上昇していく。
JR既設線取付部

八ツ場ダム公式サイト
http://www.ktr.mlit.go.jp/yanba/

【海外事業】ソウルが大深度地下道路網構築へ、余った地上車線を自転車専用道路に

韓国のソウルでは、日本に先駆けて、地下40m~60mの大深度地下に高速道路網を構築する「U―スマートウェイ計画」が進んでいるそうです。
大深度地下高速道路網
南北に3本、東西に3本で、完工予定は2019年とのこと。
片側3車線の6車線道路で、大深度での大口径シールド工法、さらには地中分岐や合流のため、施工技術は要求される。
地下高速道路
上の写真のように、地下に大型駐車場を設け、高速エレベータにて地上への乗換えをスムーズにする計画。

さらに、交通量を地下に移動することで、地上の道路車線を減らして、自転車専用路や緑地を整備するそうです。
日本でも特に東京で必要な事業で首都高の都心環状線などは同じことがいえるかと思います。
なぜこのような前向きな報道が日本では大々的に行わないのでしょうか?

参考記事
http://www.toyo-keizai.co.jp/news/economy/2009/post_2801.php
http://www.konest.com/data/news_detail.html?no=6035
http://blog.livedoor.jp/hangyoreh/archives/737837.html

これからの日本のためになる事業を少しずつ紹介していきたいと思います。

大相模調節池・越谷レイクタウン(埼玉県越谷市)

JR武蔵野線に新しくできた越谷レイクタウン駅。日本最大級のショッピングセンターイオン越谷レイクタウンで有名です。
再開発された街「レイクタウン」の中心に位置するのが、その名の通り調節池と呼ばれる湖。カヌーなどを行うことができるのですが、その用途は治水です。
大相模調節池のしくみ大相模調節池
降雨によって増水し、あふれそうになる元荒川の水を調節池に引き込み、貯水し、中川の水量が減ったら、調節池の水を減らすと言う仕組みになっています。
景観にも治水にも役立っている調節池。湖畔(調節池脇)はのどかな雰囲気で、安らぎます。
湖畔
湖畔湖畔

Wikipedia:大相模調節池
越谷市:越谷レイクタウンのコンセプト

隅田川の入口「岩淵水門」と土木遺産「旧岩淵水門」

今の隅田川が旧荒川で、今の荒川は人工的に作られた荒川放水路であることは有名ですが、その隅田川の入口に位置しているのが、「岩淵水門」です。この水門を閉じれば、岩淵水門から隅田川への流入は「0」にすることができます(上流側新河岸川からの流入と、下流側にも水門があります)。

より大きな地図で 岩淵水門 を表示

ここには、現在利用されている岩淵水門(青水門)と土木遺産として残されている旧岩淵水門(赤水門)とがあり、両方とも見学ができるようになっています。
赤水門と青水門
旧岩淵水門(赤水門)は、大正時代に荒川放水路と共に建造されたもので、土木遺産として取り壊さずに保存されています。当初、ゲートの色は灰色だったのですが、昭和30年代の改修工事で現在の赤色になったそうです。昭和57年に新水門が誕生し、その役目を終えています。
旧岩淵水門(赤水門)旧岩淵水門(赤水門)
そして、こちらが新水門である、岩淵水門(青水門)。幅20mという巨大なゲートが3門あり、このゲートによって洪水時には、隅田川への流入を調整しているそうです。
岩淵水門(青水門)岩淵水門(青水門)

そして、こちらが「草刈の碑」。
草刈の碑
昭和13年から昭和19年に行われた「全日本草刈選手権大会」を記念してたてられたそうです。「農民魂は先づ草刈から」と掘られています。

近くには様々な情報看板や、荒川を知ることができる「荒川知水資料館」があります。

荒川知水資料館荒川知水資料館

関連サイト
Wikipedia:岩淵水門
北区の自然環境の諸問題:赤水門保存問題
国土交通省荒川下流河川事務所:ARA荒川知水資料館
北区観光ホームページ:旧岩淵水門(赤水門)

重要文化財 筑後川昇開橋 (福岡県・佐賀県)

国鉄時代に筑後川に掛けられた鉄道(佐賀線)の橋梁ですが、船舶が通過するため、一部が写真のように昇降する仕組みになっています。このように昇降する橋のことを、「昇開橋(しょうかいきょう)」と呼ぶそうです。
建設は昭和10年(1935年)ですから、70年以上も前のもの。
昇開橋昇開橋

可動部分の長さは約24mで、23m昇降するそうです。
国鉄民営化時に佐賀線は廃線となったため、閉鎖されましたが、現在では両側に公園が整備され、遊歩道として渡ることができるそうです。
あいにく昇降するところを見ることはできませんでしたが、現在でも昇降して、渡ることができるようです。

詳細はこちら
http://www.city.okawa.fukuoka.jp/syokaikyo_web/index.html


より大きな地図で 筑後川昇開橋 を表示

東京スカイツリー建設中!

地デジ放送切替えにあわせて急ピッチで工事が進んでいる東京スカイツリー(事業主体:東武タワースカイツリー株式会社)ですが、すでに110mを超えているようです。
スカイツリー
東京スカイツリーの進捗状況などは、下記のブログで見ることができます。

東京スカイツリーチャンネル(大林組)
東京スカイツリーチャンネル
http://blog.skytree-obayashi.com/

Rising East Project 広報担当者の日記
Rising East Project
http://www.rising-east.jp/diary/

東京スカイツリー(新東京タワー) 建設写真館
http://www.fuziman.com/
東京スカイツリー定点観測所
http://tokyo-sky-tree.seesaa.net/
東京スカイツリーの完成までを見守るブログ
http://ameblo.jp/nzmst/

また、様々なサイトで情報を得ることができます。
Tokyo SKY TREE(現在の高さを知ることができます)
http://www.tokyo-skytree.jp/
Rising East Project
http://www.rising-east.jp/
大林組タワーができるまで
http://www.skytree-obayashi.com/
Wikipedia - 東京スカイツリー
http://ja.wikipedia.org/wiki/・・・・

2012年の開業が待ち遠しいですが、スカイツリー完成後の東京タワーの動向も気になります。電波塔としての収入がなくなると、維持するのが難しいらしく、撤去の可能性もあるとか?(Wikipedia

こちらは、押上・業平橋地区のイメージキャラクター「おしなりくん」。


さっぽろテレビ塔でも地上650mの高層タワー化計画があったようですが、不祥事などで計画を断念したそうです。
msn 産経ニュース

東京港臨海道路と第二東京湾岸道路

着々と工事が進められている東京港臨海道路。現在、東京港臨海道路II期事業として臨海道路を中心に、中央防波堤から国道357号線まで工事が行われています。

臨海大橋
http://const.livedoor.biz/archives/50802527.html
070422_りんかい大橋(5).JPG

こんな地図を発見しました。10年以上前に作成された「第2東京湾岸道路」の路線図。現在の東京港臨海道路と同じライン上を若洲まで行き、その先は人工島(葛西沖合人工島・浦安沖合人工島)を経由して、すでに用地取得が完了している浦安地区へ。
臨海道路
大きな地図で見る

そして、現在問題となっている三番瀬の埋立を経由して幕張地域へ。
三番瀬
「第2東京湾岸道路」は高速道路として計画されているため、一般道路として建設が進んでいる臨海道路との関連性は未定ですが、せめて浦安までつながれば、357号線や湾岸線の渋滞がかなり緩和されることでしょう。完成すれば、千葉県と神奈川県がかなり近くなります。

東京港中央防波堤に計画中の「海の森」

以前に紹介した中央防波堤に計画されている「海の森」ですが、
http://const.livedoor.biz/archives/51063416.html
(住所がない中央防波堤)
少しずつ整備が進んでいるようです。

計画図(港湾局より)
(東京都港湾局サイトより・クリックすると移動します)

南側道路から、将来の入口付近と思われる場所。台地の形成が行われていました。
海の森海の森

公園の詳細はこちら
http://www.kouwan.metro.tokyo.jp/jigyo/uminomori/zumen.html

この海の森が完成すると、公園としては代々木公園の124haに次ぐ大きさ(88ha)になるそうです(上野公園、新宿御苑、明治神宮外苑が50〜60ha)。

続きを読む

エイトライナーとメトロセブン

机の奥からこんなパンフレットが出てきました。

「メトロセブン」、ご存じでしょうか?
メトロセブン(1).jpgメトロセブン(2).jpg
都内に計画されている鉄道で、赤羽駅から葛西臨海公園付近まで環七の道路に計画されています。この辺りの横の移動(環状方向)はバスがメインになっているため計画されているのですが、現在では着工の目処がたっていない状況のようです。
Wikipedia「メトロセブン」
エイトライナー
これと同じように「エイトライナー」という鉄道も計画されています。
こちらは、赤羽から羽田空港付近まで環八の道路に計画されている鉄道ですが、メトロセブン同様着工の目処がたっていないようです。
エイトライナー促進協議会
http://www.8liner-kyogikai.jp/
Wikipedia「エイトライナー」

6月に開通する副都心線のように開通が望まれますが。。。

羽田空港再拡張事業のD滑走路の建設が進んでいます

東京国際空港(羽田空港)再拡張事業の一つである4本目の滑走路「D滑走路」の建設が進んでいます。
新滑走路は延長2500mで、多摩川河川流の影響部分及び連絡誘導部は桟橋構造、それ以外は埋立構造になってます。
構造
(動画で詳しい説明があります)
すでに桟橋部には滑走路の一部になる部分が見えて来ました。
D-Run5.JPGD-Run4.JPG
(展望台からの写真)
桟橋部分はジャケット方式のため、上部のジャケットは千葉県で制作し、大型の起重機船で一括で据付けます。
埋立部分はまだ何も見えませんでしたが、2500mというとてつもない長さを感じることができました。

また、滑走路の東側に航路があるため、航路を往来する船舶に影響がないよう現在の滑走路よりも高いところで十数m滑走路の高さを上げているそうです。
公式サイト
http://www.haneda-d.jp/index.html

D滑走路以外でも、国際線地区整備等事業として国際線の旅客ターミナルビルエリアで、新駅を設置するなどの工事や、新しい管制塔やレーダ塔などの工事も進んでいます。
国際線地区整備等事業について(SCOPE NET)
http://www.scopenet.or.jp/main/products/scopenet/vol41/ss/ss2.html

圏央道(さがみ縦貫道路)の建設が進んでいます

3環状の一つである首都圏中央連絡自動車道は神奈川県内ではさがみ縦貫道という名前で建設が進んでいます。先日、通過した道路から建設途中の風景を見ることができましたが、着々と工事が進んでいます。
宮山高架橋
さがみ縦貫(1).jpgさがみ縦貫(2).jpg
よここくnabiサイト(空撮あり)

海老名北JCT(東名高速との接続地点)
海老名北JCT(1).jpg海老名北JCT(2).jpg
よここくnaviサイト(空撮あり)

また、こちらの地図にある海老名南JCTから第2東名高速道路がスタートします。

圏央道 鶴ヶ島JCT〜川島IC 開通

29日15時に開通した首都圏中央連絡自動車道(圏央道)関越自動車道鶴ヶ島ジャンクションから川島インターチェンジまでを、昨日走行してきました。実は一部ですが、私もこの路線に携わりました。
NECXO東日本サイト
地図圏央道 (1).JPG
川島ICの国道254号線までしか開通していませんので、もちろんスカスカですが、この先桶川JCT、桶川IC、そして久喜の東北道までつながれば、渋滞緩和にもつながることでしょう。

関越自動車道鶴ヶ島JCTから川島方面へ。
圏央道 (2).JPG圏央道 (3).JPG
インターチェンジは途中坂戸ICのみ。
圏央道 (4).JPG圏央道 (5).JPG
写真右側は、絶滅危惧種であるオオタカなどの保護のために設置されたネット(シェルター)。トンネルのような構造を用いることにより、オオタカの視界への影響を軽減したようです。

埼玉圏央道のオオタカ保護対策について
大宮国道事務所R468
圏央道の開通予定

日暮里駅改修工事、進行中

日暮里駅の改修工事が次々と進んでいます。
今年3月に開通予定の「日暮里・舎人ライナー」はほぼ開通の準備が完了。
http://const.livedoor.biz/archives/51179334.html

日暮里2.jpg日暮里1.jpg
さらに北側の連絡通路は、舎人ライナーとの乗り換え用に、今までの狭い通路とは打って変わって広いコンコースに。
日暮里3.jpg日暮里6.jpg

さらには、成田新高速鉄道の開通を見越して、京成のホームも改修工事真っ最中。
http://const.livedoor.biz/archives/50732075.html

京成スカイライナーが、今までの50分台から30分台で成田空港までの運転となるため、便利になる。
しかし、現在のホームは一つしかないため、下り線のホームを舎人線よりも上部に設置し、成田空港行きスカイライナー専用のホームと下り線普通電車のホームを対面に設置するものです(現ホームは上り線専用に)。
日暮里7.jpg日暮里8.jpg
日暮里4.jpg日暮里5.jpg

すべて、既存の列車を運転しながらの作業なので、気が遠くなりそうですが、日々工事は進んでいます。現在の混雑を考えると早期完成が望まれますね。

余談ですが、日暮里駅のJR線は、常磐線が3・4番線、京浜東北線と山手線が9~12番線と欠番のホームが多数あります。
Wikipediaサイト
これは、東北・上越新幹線が開通する際、この位置で地下へ潜るため、高崎線や宇都宮線のホームを撤去(現在では通過)したからだそうです。

【現場見学】首都高速中央環状新宿線 大橋ジャンクション

建設中である首都高速道路中央環状新宿線の終点で、3号渋谷線との接続箇所である大橋JCT(ジャンクション)の現場見学会に参加させていただきました。

すばらしい現場で、土木技術の偉大さに改めて感動したので、一般の方にもわかりやすいような表記で記事にさせていただきます。
(掲載内容について、問題があるようでしたら、ご連絡ください)

首都高速中央環状新宿線は、先日「熊野町JCT」から「西新宿JCT」まで開通しましたが、「大橋JCT」までの全線開通は平成21年度を予定されています(中央環状品川線は平成25年度開通予定)。

西新宿JCTから熊野町JCTまでの記事はこちら
http://const.livedoor.biz/archives/51210799.html

大橋JCTは、地下を走行している中央環状新宿線と高架を走行している3号渋谷線とを結ぶジャンクションですが、なんとこの2つの高低差が約70mにもなるそうです。7%の勾配で1km必要となるため、国立競技場のグラウンドとほぼ同じ大きさの楕円形を2周する構造となっているそうです。
概要図
また、周辺環境に考慮して、地上部もトンネル化し、換気所で空気をきれいにするようになってます。

大橋ジャンクションの詳細はこちら
http://www.c2info.jp/junction/ohashi/ohashi.htm

大橋ジャンクションの構造物を外から見た写真(左)、中から見た写真(右)。
大橋JCT02.JPG大橋JCT03.JPG
かなり大きな構造物ですが、型枠や形状が工夫されていて、建物にも見え、威圧感を軽減している感じです。

こちらは、将来公園になる予定の屋上部分。外の景色と見比べるとかなり傾斜があるのが分かります。
大橋JCT04.JPG大橋JCT05.JPG

ジャンクションのループ内部と3号線接続への高架取付部。
大橋JCT06.JPG大橋JCT08.JPG
2車線分の幅ですが、カーブなのでゆったり目につくられています。

また、首都高速新宿線本線(松見坂立坑)と大橋JCT(大橋立坑)を接続する大橋シールドも見学させていただきました。
大橋シールドは延長431.7mで、松見坂立坑を発進し上段(内回り)トンネルを掘削した後、大橋立坑で、下段への移動と180度回転をして、再度松見坂立坑へ下段(外回り)トンネルを掘削するものだそうです。現在は、上段トンネルを掘削完了し、下段の発進準備を行っているところでした。
大橋JCT09.JPG大橋JCT10.JPG
シールドマシンのUターン詳細はこちら
http://www.tech-shutoko.jp/create/uturn.html

首都高速中央環状品川線本線と大橋ジャンクションへの取付部は、将来この大橋シールドへ地中で切り開き接合となるそうですが、すごい技術です。

大橋JCT完成時には、屋上などを緑化し、公園として開放されるそうです。
一体的な街づくり
大幅な渋滞緩和が見込まれている開通が待ち遠しいです。

首都高速道路晴海線・豊洲ランプ、有明東JCT

豊洲からCALSメッセの会場へ向かう途中、工事中の首都高速晴海線をゆりかもめの車内から見ることが出来ました。

豊洲出入口の様子
晴海線(1).jpg

有明東ジャンクションの様子
晴海線(2).jpg晴海線(3).jpg

平成20年度に開通予定、平成24年度には都心環状線まで接続される予定だそうです。

首都高速道路・晴海線
http://www.shutoko.jp/company/plan/road/plan/harumi.html
プロフィール

山政睦実

建設業に携わり、現場の支援業務を行っています。
現場主義は、なるべく過去記事も整理しておりますが、古い内容が記載されている場合もございますので、確認をお願いいたします。






建設的iPad活用
スケッチアップ入門

Since 2004.11.30


現在の閲覧者数:

Comments
「最新トラックバック」は提供を終了しました。
記事検索
Rakuten

Pitta
楽天
人気記事ランキング
ブログパーツ
  • ライブドアブログ