今までは関東地整のBCP認定制度にのみ対応したひな形になっていましたが、関東地整以外(現在では関東・四国・近畿・中国・東北の5地整)が実施しているBCP認定制度に対応しました。

全建:地域建設業における「災害時事業継続の手引き」
http://www.zenken-net.or.jp/bcp/top/
地域建設企業の事業継続計画(簡易版)作成例(第3版)-PDF
http://www.zenken-net.or.jp/wp-content/uploads/zenken-jkrei.pdf
建設業に携わる人間として、現場主義をモットーに
現場に役立つ情報(品質・環境・安全・ISO・IT・ICT・CALSなど)を中心に、様々なことを発信しています。
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(別添1)新たな避難指示区域での復旧・復興作業の放射線障害防止対策
(別添2)除染等業務に従事する労働者の放射線障害防止のためのガイドライン
(別添3)特定線量下業務に従事する労働者の放射線障害防止のためのガイドライン
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(参考)除染電離則(平成23年厚生労働省令第152号)(PDF:201KB)
この他にも、主に以下のようなことが定められています。
・平均空間線量率が2.5μSv/hを超える地域等で作業する労働者は、放射線測定器を装着しなければならない(以下の場合は平均空間線量率に労働時間を乗じる)
・2.5μSv/hを超える作業場については、作業前に所轄労働基準監督署長に作業届けを提出する(元方のみ)
・労働者が作業場から退出するときは、身体及び装具について汚染状態を検査し、一定基準以上に汚染されている場合は洗身等を行う。また一定基準以上汚染されている物品を持ち出してはならない
・放射性物質を吸入するおそれのある作業場では、飲食・喫煙を禁止する
・除染等業務に就く労働者に対し、作業方法、機械等の取扱い、電離放射線への影響、関係法令等の特別教育を実施しなければならない
・雇い入れまたは配置換えの際、及びその後6ヶ月に1回定期に被ばく歴の有無等の特別健康診断を実施する
・診断結果に基づき、個人票を作成し、30年間保管しなければならない
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現在提供されているのは宮城県沿岸地域のみですが、今後もエリアを順次拡大していく予定だそうです。
国土技術政策総合研究所、(独)土木研究所および(独)建築研究所による「東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)被災地派遣状況・災害調査報告」の合同開催が下記のとおり開催されます。
東日本大震災被災地派遣状況・災害調査報告
日時:平成23年4月26日(火)13:00〜17:00
主催:国土交通省国土技術政策総合研究所
独立行政法人土木研究所
独立行政法人建築研究所
場所:学術総合センター 一橋記念講堂
(東京都千代田区一ツ橋2−1−2)
内容:地震動・津波の特徴、各施設の被災状況等
(施設は下水道、河川、海岸、道路、建築物、港湾、空港を予定)
現場においても、震災対策がキーワードに成りつつある近年、緊急地震速報を入手するための装置を設置する現場も出てきていますが、未だ高額なのが現状です。
しかし、携帯電話で緊急地震速報を入手することが計画(一部で実施)されていますので、こちらを利用すれば安価に入手することができます。
緊急地震速報について(気象庁)
http://www.seisvol.kishou.go.jp/eq/EEW/kaisetsu/index.html
緊急地震速報の発信状況(意外と発信されています)
http://www.seisvol.kishou.go.jp/eq/EEW/kaisetsu/joho/joho.html
現在運用されているサービス
・NTTドコモ FOMA905iシリーズ「エリアメール」
(通信料などは無料ですが、受信許可の設定が必要です)
参考サイト
緊急速報「エリアメール」とは
http://www.nttdocomo.co.jp/service/anshin/areamail/
計画されているサービス
・NTTドコモ FOMA705iシリーズ「エリアメール」
・au 緊急地震速報に対応した一斉同報配信基盤を開発
http://www.kddi.com/corporate/news_release/2007/0530c/
・Softbank
「緊急地震速報」について
http://broadband.mb.softbank.jp/corporate/release/pdf/20070530_2j.pdf
また、インターネットでも、ウェザーニュースが有償でサービスを行っております。
・The Last 10-Second (年間15000円、月1250円)
http://weathernews.co.jp/jp/c/lst10s/
(携帯電話への通知も可能です)
山政睦実
建設業に携わり、現場の支援業務を行っています。
現場主義は、なるべく過去記事も整理しておりますが、古い内容が記載されている場合もございますので、確認をお願いいたします。