現場主義 (建設現場情報サイト)

建設業に携わる人間として、現場主義をモットーに
現場に役立つ情報(品質・環境・安全・ISO・IT・ICT・CALSなど)を中心に、様々なことを発信しています。

 ├Acrobat・PDF

右クリックから消えたAcrobatメニューを復活

いつからか、ファイルを指定したときの右クリックのメニューから、PDF化に関するAcrobatメニューが消えていました。消えたメニューは「Adobe PDF に変換」と「サポートしているファイルを Acrobat で結合」。
Acrobat右クリック
気にはしていなかったのですが、気になると気になり、、、ちょっと調べて見ると、やはりあるものでした。

右クリックで表示される PDF 変換のメニューが失われる(Windows 版 Acrobat X)
https://helpx.adobe.com/jp/acrobat/kb/cpsid_89336.html

Acrobatが起動していないことを確認して、「コマンドプロンプト」で以下のコマンドを入力
regsvr32 "C:\Program Files (x86)\Adobe\Acrobat 10.0\Acrobat Elements\ContextMenu64.dll"

Acrobat右クリック復活

復活しました。 

パソコンを用いた検査時に注意したいちょっとしたポイント

ASPを用いた工事の完成検査を受けましたが、パソコンを用いた検査で、意外と知られていない、ちょっとしたポイントをいくつか紹介します。
 

1.準備するお茶は「常温」で

最初からパソコンとは関係ありませんが、検査に持ち込むお茶(発注者によっては飲まない場合もありますが)は、常温にしましょう。冷やしていると水滴で書類が汚れる場合がありますので。

2.パソコンの電源設定は「ずっとつけっぱなし」に

パソコンの操作を一定時間行っていないとスリープになってしまうので、

コントロールパネル→電源オプション内にあるディスプレイを切る時間やスリープ状態にする時間を適用しないにします。

スリープにする時間

もちろん、スクリーンセーバーもオフにしておきましょう。
デスクトップアイコンの整理も忘れずに。
 

3.パソコンの綴じたとき設定は「何もしない」に

検査中にノートパソコンを綴じることもあると思いますが、ここでシャットダウンやスリープされてしまうと、再開が円滑に行えません。

上記と同じく電源オプション内にあるカバーを綴じたときの動作の選択を「何もしない」にしておきましょう。

カバーを綴じたときの動作


4.PDFの開き方設定は「縮尺100%」に

何も設定していないと、PDFの打合せ簿を開いたときに、幅合わせで大きく表示されてしまいますので、縮尺100%で開くように設定しておきましょう。

AdobeAcrobatの場合、環境設定→ページ表示の中にデフォルトレイアウトとズームという設定があります。このページ設定を100%にすれば、常に100%で開くことができます。 

ページの開き方

5.PDFの拡大・縮小方法

PDFの拡大縮小も検査中にはしょっちゅう必要となります。アイコンで操作するかたもいますが、コントロールボタン「Ctrl」を押しながらマウスのホイールをくるくる回すと、マウスの場所を中心に拡大・縮小されます。これで、テキパキと該当箇所を拡大することができます。
 

6.PDFファイルへのリンクをExcelで作成

ASPから検査用に出力されたフォルダには、PDFファイルが階層に別れて存在します。そこで、ExcelでPDFファイルへのリンクを作成しておくと、該当ファイルを素早く見せることが可能です。

リンクの作成には、フリーソフトを利用すると、一発でできます。あとは体裁を整えればOKです。検索も活用すれば、検査中に慌てることはありません。

PDFファイルリンク

【PDF】PDFファイルのプロパティにある作成日時を変更する方法

Acrobatなどで作成したPDFファイルのプロパティには、ファイルのプロパティにある作成日時とは別に、PDFタブ内にAcrobatが作成した作成日時ファイルがあります。

タイムスタンプ変更ソフトなどで、ファイルの作成日時などを変更しても、このPDFタブにある作成日時を変更することはできませんので、編集が必要なときは注意が必要です。

方法のひとつとして、以下があります(もっと簡単な方法があったらコメントをお願いします)。
まず、パソコンの日時を変更する必要があります。
ここで保存しなおせば、更新日時は変更できますが、作成日時はそのままになってしまうので、以下の作業が必要です。

ファイル→文書のプロパティ

概要タブにて、その他のメタデータ

詳細をクリックして、PDFのプロパティを指定して、削除→OK。

更新日時や作成日時の情報は、このPDFのプロパティ内に入っています。保存して、テキストエディタで編集して、置換する方法もありますが、削除してしまうのが簡単な方法です。

あとは、保存し直せば、パソコンの日時が作成日時と更新日となります。


ただ、このような作業は本来必要のないものだと思っています。検査などで、報告書の手直しを指示されることもありますし、検査直前に修正することもあります。電子納品CDの中身がすべて工期内の日時であるほうが不自然であると思うのですが?

【Acrobat・Excel】Excelファイルの複数シートをPDFするときは印刷品質をそろえる

ExcelファイルのシートをCtrlやShiftを利用して複数選択してから印刷を行うと、選択された複数のシートが一括で印刷されますが、
AdobeAcrobat(アドビアクロバット)Ver5.0などを使用して、同様のことを行うと、シート毎に保存するPDFのファイル名を聞いてきて、シート毎のPDFファイルになってしまいます。
※新しいバージョンでは、PDF化する際に、シートを選択することができます

これは、シート毎の印刷品質が統一されていないことが原因のようです。
印刷品質
「印刷」にてプリンタを「AcrobatDistiller」などに設定し、「印刷プレビュー」
「ページ設定」にて、空白になっている印刷品質を設定(通常であれば600dpiで構いません)
これをシート毎に行えば、通常のプリンターのように、一つのPDFファイルとして保存することができます。

AcrobatやDocuWorksを利用して、印刷イメージを画像データ(Jpeg)に変換

ExcelやWordなどの印刷イメージをそのまま画像データ(Jpeg)に変換するソフトとして、「そのままJPEG」を紹介しましたが、AdobeAcrobatやDocuWorksを経由して、画像データ(Jpeg以外も可能)への変換も可能です。

画面からのキャプチャでは、解像度に限界があるため、Googleスケッチアップなどを、きれいなJpegに変換したい場合に便利です。

AdobeAcrobatの場合
ファイル→書き出し→画像→JPEG
書き出し名前を付けて保存

DocuWorksの場合
ファイル→イメージ変換出力
DocuWorksイメージ変換出力

【Acrobat】スキャンした書類から背景の汚れを除去

産廃契約書のように、色の付いた書類をスキャンすると、下記のように全体的に黒くなることがあります。
処理前

Acrobatには、スキャンされたPDFを最適化する機能が付いていますので、これを使って背景を除去することができます。
文書→スキャンされたPDFを最適化→背景を除去
最適化最適化後
その他にも、ノイズの除去や圧縮も可能です。この操作で、ファイルサイズを圧縮することもできます。

【Acrobat】簡単にページ番号の振付ができます

昔から、どんな書類でも標題(題名)とページ番号は必ず振りなさい!と教わってきましたが、
PDFソフトで老舗となったAdobeAcrobat(アドビ社アクロバット)の最新バージョンであるVer9では、簡単にページ番号の振付(挿入)ができるようになりました(やっとですが)。
 

メニューバー→文書→ヘッダとフッタ→追加
メニューヘッダとフッタ
挿入場所をクリックし、「ページ番号を挿入」をクリック
好みでスタイルを決めます(例えば- 1 -など)。
また、ページ番号や日付の書式も選択することができます。
書式ページ書式
表紙や目次など、ページを挿入しない場合は、「ページ範囲オプション」でページを振り付ける範囲を設定することができます。
ページ範囲
さらに編集後にも、ページの振付更新ができます。

【Acrobat】V9.0をご利用の皆様へ(PDFMakerの作成バージョン)

先日、Adobeから発売された最新バージョンのAcrobat9をお使いの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
 
Acrobat9で作成したPDFをメールに添付したところ、相手が開くことができないという問い合わせがありました。
原因は、Acrobatと一緒にインストールされたAcrobatPDFMakerの初期設定。
このソフトを利用するとExcelやWordなどから、ワンクリックでPDFを作成することができる便利なソフトですが、Ver9では初期設定がAcrobat6バージョンの形式になっています。
これによって、未だ利用している人が多い、Acrobat5やAcrobatReader5で開くことができないようです(もちろんAdobeReaderをインストールすれば良いのですが、こちらもなかなか進みませんね)。

設定は、ExcelやWordのツールバーにあるAdobePDF内の変換設定の変更で行うことができます。
Acro9-5.JPG
下記画面の詳細設定をクリックすると右の画面になりますので、
Acro9-4.JPGAcro9-1.JPG
「Acrobat6.0(PDF1.5)」を「Acrobat5.0(PDF1.4)」に変更すればOKです。
Acro9-2.JPGAcro9-3.JPG

1枚にスライド複数ページ分を割り付けてPDF出力

常々、PowerPointの資料をPDF出力する際に、プリンタの印刷設定のように、1ページに2ページ分や4ページ分を割り付けてPDF出力できないものかと考えておりました。
(パワーポイントの印刷機能にある配布資料印刷では、余白が広すぎるため)

そこで、こちらの記事を読んで、DocuWorksでは簡単にできるとのこと。

現場サポート Genba Blog 「セコロジー_カラー印刷」
http://www.genba.info/genba_blog/2008/02/post-24.html

であれば、ドキュワークスを利用して割り付けを行い、その後PDFに出力すれば。
ということで、早速実行してみました。

1.まずはDocuWorksに出力します
DocuWorksに印刷

2.プラグイン→標準プラグイン→ページの割り付けを実施
標準プラグイン

3.1ページに割り付けるページ数やたて・よこ混在の設定を行います
ページの割り付けたてよこ混在設定

4.以上で割り付けが完了しますので、あとはPDFに出力するだけです
割り付け完了

もちろんPowerPoint以外のソフトにも活用できます。

PDFファイルの管理ソフト

<現場からの要望>
DocuWorksのファイル管理のように、PDFファイルを管理できるようなビューワソフトはないか。

<活用術> 
DocuWorksを活用していた現場からの要望ですが、
AdobeAcrobatVer.7に装備されている「PDFキャビネット」機能を使用すると、PDFファイルの一覧や、中身のサムネイルなどを見ることができます。
PDFキャビネット1.jpg

また、履歴管理機能もあるため、履歴でPDFを管理することもできます。
PDFキャビネット2.jpg

スキャナしたPDFにOCRした透明のテキスト貼付け機能

紙からスキャナしたPDFデータには、本来文字情報はついていないため、
本文検索ができませんが、本文検索ができるようにテキストデータを追加することが簡単にできます。

AdobeAcrobatVer.7には、スキャナしたPDFをOCRし、透明のテキストデータを貼付ける機能があります。
これにより、本文のテキスト情報が付加されるので、全文検索なども有効になります。
また、この機能を持っている複合機も登場しています。

OCR1.jpg
   OCRテキスト貼付け方法

 OCR2.jpg
    テキストを貼付けた状態

PDFにオリジナルファイル添付

PDF作成ソフトである、
AdobeAcrobatのVer.7から、
簡単にファイルを添付することができるようになった。
サイドの添付ファイルタブを押すと、
画面下に添付ファイルのウィンドウが開く。
そこへ、添付したいファイルを
ドラッグアンドドロップするだけ。
PDFのファイル容量は大きくなるが、
PDF化したオリジナルファイルを、
PDFファイルに添付するということが可能である。

例えば施工計画書など、
複数のソフトを用いて作成するため、
オリジナルファイルは必ず複数存在する。
そこで、そのオリジナルファイルを、
PDF作成時に、添付してしまえば、
整理が楽になるうえ、
オリジナルを見つけるのが容易である。

スキャナしたPDFにも添付できるため、
関連するものを添付に登録し、管理するのも○。

実際、ファイル容量の上限を超えない範囲で、
施工計画書などの資料をスキャナし、
そのオリジナルファイル(施工計画の部分は添付必須)を
PDFに添付し、ナレッジに活用している。

4d0c466e.jpg

【Acrobat】PDFファイルを縮小

Acrobatに「ファイルサイズを縮小」という機能がある。 これは、PDFファイルのファイルサイズを縮小できる機能で、 ものによっては1/10程度になる場合もある。 ちなみに、これはAcrobat7であるが、6にも同様な機能がある。 結構便利です。 PDFファイル縮小







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