現場主義 (建設現場情報サイト)

建設業に携わる人間として、現場主義をモットーに
現場に役立つ情報(品質・環境・安全・ISO・IT・ICT・CALSなど)を中心に、様々なことを発信しています。

 ├AutoCAD

【AutoCAD】うっとうしい、「プロキシ情報」の表示を消すには

プロキシ情報

AutoCADで、ファイルを開けたときに出てくる「プロキシ情報」。
バージョンの高かったファイルを開くときに出てくるのですが、
うっとうしいので、表示しない方法を調べてみました。

「PROXYNOTICE」とコマンドに打ち込んで、
新しい値を聞かれるので、「0」と入力したら完了です。

メモ代わりに残しておきます。 

DWG TrueView 2010 が起動できない

最新のAutoCAD2010形式からR14形式まで対応し、ファイルを開いて印刷したり、バージョンダウンなどのコンバータ機能を搭載したCADビューワの「DWG TrueView 2010」ですが、インストールした後に起動すると、下記のようなエラーが発生し、起動することができないという事例がありました。

エラー
エラー内容
DWG TrueViewを実行できません。次の原因が考えられます:
1)このバージョンのDWG TrueViewを適切にインストールされていない。この場合は、DWG TrueViewを再インストールしてください。
2)DWG TrueViewを実行する権限がない。

Microsoft .NET Framework 3.5 (SP1 以降) Microsoft DirectX 事前にインストールされていないと、インストールできないのですが、事前にインストールされているのにエラーになったようです。

対策としては、再度「Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1 」をインストールすることでソフトを起動することができました。
事象としてはあまり多くないようですが、困ってしまうエラーです。

【AutoCAD】受け取ったAutoCADデータで外字が印刷されない場合

先日、受領したAutoCADLTのデータで、外字が文字化け(?)になってしまい、印刷ができないということが。
文字化け
原因は、設定しているフォントでした。
AutoCADでは、ビッグフォント(bigfont)を使用して全角文字を表示しますが、ビッグフォントにも下記のとおり種類があります。

bigfont.shx:明朝体、第1水準の漢字まで
extfont.shx:ゴシック体、第2水準の漢字まで
extfont2.shx:文字がなめらかで、外字も印刷可能
フォント設定
と言うことで、ビッグフォントに「extfont2.shx」を使用すると印刷することができます。

「extfont2.shx」がない場合は、Autodesk社などからダウンロードすることができます。
Autodeskサイトへのリンク(リンク切れの際は下記をクリック)
Googleで「extfont2.shx ダウンロード」を検索

製品がインストールされているフォルダの下の Fonts フォルダ
(例:C:\Program Files\AutoCAD 2007\Fonts)に解凍した「extfont2.shx」をコピーします。

2009.5.9更新
2008.12.27投稿記事

【AutoCAD】XY座標値を引出寸法線で一緒に表示する方法

AutoCADLTの図面から座標値を取得して測量するような工事も多いかと思いますが、XY座標値を旗揚げのように引出寸法線で、しかもXY一緒(並列・直列)に表記することができるマクロがあります。

AutoCADLTの場合、座標値を寸法線で描こうとすると、下記のようにX軸とY軸が別々になってしまいます。
標準機能
が、マクロを使用するとアイコンをクリックして、点を指定すれば、下記のような旗揚げ(引出)寸法値として座標値が描かれます。
座標値表示

参考にさせていただいたのは、400万アクセスを誇るAutoCAD掲示板で有名な「mura's home」。
左側の括弧付き直列標記は下記のページを参考にさせていただきました。
http://www.mura.sh/bbs/wwwbbs.cgi?print+200302/03020007.txt

^C^C_id;\$M=;;_ucs;w;_leader;@;\;($M=$(rtos,$(index,0,$(getvar,lastpoint)),2,$(getvar,dimdec)),$(rtos,$(index,1,$(getvar,lastpoint)),2,$(getvar,dimdec)));;
(右側が表示できていませんので、トリプルクリックで上記の行を選択してからコピーしてください)

右側の並列標記は下記ページからの引用です。
http://www.mura.sh/bbs/wwwbbs.cgi?print+200604/06040086.txt
^C^C_id;\$M=;;_ucs;w;_leader;@;\;X=$(rtos,$(index,0,$(getvar,LASTPOINT)));Y=$(rtos,$(index,1,$(getvar,LASTPOINT)));;ucs;p;


コマンド

このマクロをアイコンに設定する方法は下記のとおりです(手元にあるLT2006とLT2000の場合)。
LT2006の場合
1.アイコンエリアで右クリック→カスタマイズ
2.コマンド一覧にある新規作成をクリック
3.プロパティ欄にあるマクロ内に上記のコマンドを貼付
4.名前とアイコンを適当に設置(寸法線併記など)
カスタマイズ
最後に作成したコマンドを寸法記入ツールバーへドラッグアンドドロップしてOK。

LT2000の場合
1.アイコンエリアで右クリック→カスタマイズ
2.コマンドタブ内、分類内にあるユーザ定義をクリック
3.コマンド内のユーザー定義ボタンをドラッグして任意のツールバーへドロップしクリック
4.ボタンのプロパティが表示されるので、マクロに上記のコマンドを入力し、名前とイメージを選択して摘要

Adec'kさんのページも参考にさせていただきました。

【AutoCAD】面積計算で、小数点以下を表示したい場合

AutoCADの面積計算について、小数点以下が表示されないという質問がありました。


AutoCADで図面を書く場合は、通常mm単位で書く方が多いと思いますが、大きなエリアを書く場合はm単位で書かれる場合もあるのではないでしょうか?

今回の質問は、m単位で書かれた図面ファイルで面積計算「area」を行ったときに、小数点以下が表示されないので、表示したいというものでした。

対策は簡単でした。

形式→単位管理→精度
この精度で、小数点以下必要な桁数を設定すればOKです。

JWWからDWGへ変換した際の文字変形を一括修正する方法

AutoCADで、特定の種類のオブジェクトのみを選択する方法の紹介です!

JW CAD(拡張子:JWW)で作成されたCADファイルを、AutoCAD(拡張子:DWG)で開くために、DXFを経由して変換するのが簡単な方法ですが、下図のように細かい文字の多い図面では、文字の大きさが崩れることによって、スタイルが崩れてしまうことがあります。

文字崩れ

↑このように崩れた文字の縦横比を0.7~0.8程度にし、元のスタイルに近づける方法です
 (文字スタイル管理の縦横比を修正しても、DXFから読み込んだ図面は一般的に変わりません)

文字の縦横比を変形すると見やすい配置に直すことができます。
また、文字だけを一括選択する方法を紹介します。

1.変換したい文字の部分全体を選択します(事前にプロパティウィンドウを開いておいてください)
全体を選択

2.プロパティウィンドウ上部の「すべて」横のプルダウンをクリック
プルダウンをクリック

3.オブジェクトの種類を選択することができるので、「文字」をクリック
文字をクリック

これで、選択範囲内の文字だけが選択されましたので、縦横比の数字を変更すると、一括で修正することができます。
修正完了

A1のCAD図面をA3プリンターで分割印刷

かなり安価になり普及してきたA1プロッターですが、まだまだ高価で大型のため常備していない現場が多いのではないでしょうか。
 
A1のCAD図面が必要なときは、コピー業者や支店など大型プリンタが常備されている処へ持ち込みますが、いざA1で印刷してみたら、文字が思ったより小さい、見えないなど、納得いかないことがありませんでしょうか?

先日も、A1のAutoCAD図面をA3のプリンタで4枚に分けて印刷するよう依頼を受けましたが、方法をいくつか紹介します。

方法1.印刷範囲にて、窓や表示画面を用いて、4分割しながら印刷
窓.JPG

方法2.AdobeAcrobatの分割印刷機能を利用
AdobeAcrobatの印刷機能には分割印刷機能が付いています。
CAD図面を、A1サイズでPDF化する必要はありますが、簡単に分割印刷することができます。
分割印刷01.JPG分割印刷02.JPG
左のように、A3で4枚印刷の予定が6枚になってしまうときは、余白をトリミングで削除したり、印刷縮尺を98%など(縮尺は若干ずれます)に設定すると、右のようにA3・4枚に納まるようになります。

方法3.プリンターの分割機能を利用
下記のように、ポスター印刷機能など分割印刷機能が付いているプリンターもあります。
ポスター印刷.JPG

その他にもお手軽な方法があるようでしたら、コメントで教えていただきたいと思います。

AutoCADで画層プロパティ管理が開かない現象

※コメント頂きましたとおり、セカンドモニタなどに表示されている状態で、隠れているパターンが一番多いようですので、まずはこちらをご確認ください。

それでも、表示できない場合は以下をご参照ください。

先日、AutoCADLT2006で画層プロパティ管理が表示されないという症状について質問させていただきましたが、
http://const.livedoor.biz/archives/51064554.htm
Adec'Kさんからコメントで解決策情報を教えていただきました。

「AutoCADのユーザーが、自分自身でCADをカスタマイズするためのページ」である「mura's home」に同じような質問があり、その解決方法も色々と掲載されていました。
http://www.mura.sh/

解決策
別のユーザーを作成し、そちらでAutoCADを起動する。

これ以外にも様々な方法を試みましたが、本質的な解決には至りませんでした。
(レジストリも全て削除を行ったりしたのですが)
この他の解決策をご存じの方がいらっしゃいましたら、コメントをお願いいたします。

解決しなかった実施対応策(場合によっては下記によって解決することもあります)
1.サービスパックの適用
Autodeskサイトにサービスパックが掲載されているので、最新版を保つためにも適用をオススメします。
http://www.autodesk.co.jp/download
上記サイトより、「AutoCAD LT 2006 ServicePack 1」
2.アンインストール後のクリーンアップ
再インストールする方法ですが、ただ再インストールするだけでは、今までの設定ファイルが一部残ってしまいます。そこで、オートデスク社からダウンロードできるクリーンアップツールをオススメします。
http://www.autodesk.co.jp/download
上記サイトの「ツール」に各ソフトの「Cleanup Tool」が公開されています。
3.フォルダを変更して再インストール
再インストール時、カスタム設定にて、インストール場所を変更
例「AutoCAD LT 2006」→「AutoCAD LT」など
4.該当するレジストリの全削除(自己責任でお願いします)

【AutoCAD】バージョンを変換できるフリービューワソフト

5月に「AutoCADLT2008・2007ファイルをバージョンダウン変換できるフリーソフト」として「DWG TrueConvert」を紹介しましたが、現在ではAutoCADのフリービューワソフトである「DWG TrueView 2008」でもバージョンアップ・バージョンダウンができるようになっています。
http://const.livedoor.biz/archives/50841649.html

Autodesk 「DWG TrueView 2008」 公式サイト
http://www.autodesk.co.jp/dwgtrueview
TrueView00.JPG
ソフトのインストール上記サイトから「DWG TrueView 2008」をダウンロードできますが、123MBありますのでご注意ください。

=変換手順=
1.「DWG TrueView」を開き、ツールバーの「ファイル」内にある「DWG変換」をクリック
TrueView01.JPG
2.ドラッグアンドドロップか、ファイルの追加で変換したいファイルを追加
TrueView02.JPG
3.変換設定をクリックし、変換設定の修正で、変換するファイル形式を選択(変換形式の設定を保存することもできます)
TrueView04.JPG
4.最後に「変換」をクリックすれば、指定された場所に、変換されたファイルが保存されます

DWGバージョン変換ソフト「DWG TrueConvert」は現在も公開されています。ファイル容量が34MBと比較的小さいので、通信回線に問題があるようでしたら、こちらをオススメします。
http://www.autodesk.co.jp/adsk/servlet/item?siteID=1169823&id=7035853

PDFからCADファイル(DXFファイル)への変換

以前にPDFからCAD(DXF)ファイルへの変換方法をご紹介しましたが、先日、実際に行うことになりました。
http://const.livedoor.biz/archives/50715913.html

=使用したソフト=
DXF変換ソフト Aide PDF to DXF Converter
http://www.aidecad.com/pdf-to-dxf-converter.htm

このソフトは有料のソフトですが、トライアルとして20回まではフリーで利用することができます。

=作成手順=
下記のようなPDFファイルの図面をDXFに変換しました。
04-03.JPG

変換対象のPDFファイルを指定「add a PDF File」をクリックして、DXFファイルに変換するPDFファイルを追加します。複数の選択も可能です。出力先フォルダを「output DXF Folder」で指定します。
DXFファイルへコンバート ツールバーにある「Action」から「StartConvert」をクリックし、変換を開始します。
04-04.JPG

変換が完了すると、下記の通りDXFファイルがアウトプットで指定したフォルダに作成されます。
04-05.JPG

CADソフトで開いたDXFファイルですが、CADから直接DXFに変換されたPDFファイルでしたら、ほぼきれいにCADファイルとして変換が可能です。
04-06.JPG

ただし、下記の通り、文字やハッチングなども線として判断されてしまいますので、修正する場合はCADソフトでの編集が必要です。
04-07.JPG

また、CADから直接PDFに変換されたもの以外のPDFファイルも、このソフトを使用すればDXFに変換することが可能です。修正が必要ですが、図面をスキャンしたPDFファイルなどでも変換が可能です。

【AutoCAD】LT2008・2007ファイルをバージョンダウン変換できるフリーソフト

当社では、AutoCADLT2006を使用していますが、ある発注者からAutoCADLT2008形式で図面ファイルが来るため、開けずに困っていましたが、Autodesk社からフリーで変換ソフトが公開されていました。

DWGバージョン変換ソフト「DWG TrueConvert」
TrueConvert(1).JPG
http://www.autodesk.co.jp/adsk/servlet/item?siteID=1169823&id=7035853

下記バージョンのファイル形式をまとめて変換することができる多機能変換ソフトです(バージョンアップもバージョンダウンも可能です)。
AutoCAD 2000 DWG 形式
  AutoCAD 2000、AutoCAD 2000i、AutoCAD 2002
AutoCAD 2004 DWG 形式
  AutoCAD 2004、AutoCAD 2005、AutoCAD 2006
AutoCAD 2007 DWG 形式
  AutoCAD 2007、AutoCAD2008

AutoCAD 2007 形式からのバージョンダウン(変換先バージョンを選択することができます)
TrueConvert(2).JPG

AutoCAD 2000 形式からのバージョンアップ変換
TrueConvert(3).JPG

AutoCADLTで印刷すると枠に英語が印刷される

AutoCADLTでファイルを印刷した時に、画面では確認できない「PRODUCED BY AN AUTODESK EDUCATIONAL PRODUCT」という文字が印刷されてしまうという質問がありました。
印刷プレビュー.JPG

これは、編集段階でAutoCADの学生版を使用したことが原因です。

AutoCAD学生版は、教育を目的としたソフトで、非常に安価に手に入ります。また、使用期限も2年と限定されています。

AutoCAD学生版を利用したファイルを通常のソフトで開く際、下記のようなメッセージが表示されます。

=メッセージ内容=
EducationVersionの印刷スタンプが検出されました。
この操作を継続すると、図面を印刷したときに次の文字が印刷されます

"PRODUCED BY AN AUTODESK EDUCATIONAL PRODUCT"

EducationVersion.JPG

【CAD】PDFからCADへの変換

PDFからCADへの変換はソフトを利用して簡単に行うことができます。
代表的なのは、AdobeIllustratorでPDFファイルを開きDXF形式で保存する方法ですが、下記のようなフリーソフトでも行うことができます。

AdobeIllustrator


DXF変換ソフト
Aide PDF to DXF Converter
http://const.livedoor.biz/archives/51035313.html
CAD-KAS PDF2DXF 1.0
http://const.livedoor.biz/archives/51569702.html

【AutoCADLT】フェンス機能の活用

注意:バージョンアップにより、フェンスを使用しなくてもマウスの複数選択で可能になりました。

------旧バージョンの場合のみです------
AutoCADLTにて、便利機能をひとつ紹介します。
F:フェンス機能とは
オブジェクトを選択する時に使用する機能で、線分が通過(交差)するオブジェクト全てが選択される機能

この機能を使用すると、トリム等の時に、ひとつずつ選択するのではなく、一括で選択することができます。

フェンス機能使用例
フェンス01.jpg

フェンス02.jpg







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