建設的タブレット活用
・プロセスの細分化と分業制
・人と人とのコミュニケーション
・自主性の発揮
・協力業者がやりやすい(儲かる)環境をつくる
こんなことができるシステムを構築したそうです。
Facebookみたいな、LINEみたいな、DropBoxみたいなものがまとめて出来る
まとめれば、ユーザー設定や社外ユーザー(JVサブ職員や協力会社など)の招待などの管理も楽に
iPhoneアプリもまもなくリリース
さらに新機能も
・現場のホワイトボード月間予定表
・図面更新履歴機能
・タスク管理
シンプルイズベスト、Conne

https://conne.genbasupport.com/
iPhone用ライトニング変換アダプタがすっぽり、薄型モバイルバッテリ
http://const.livedoor.biz/archives/52371099.html

スヌーピー柄のないノーマルなバッテリーの情報を頂いていましたので紹介させて頂きます。
私もさっそくAmazonにて注文しました。
ライトニング変換アダプタもついているのでお得です。
OKITI モバイルバッテリー ケーブル内蔵 軽量 超薄型 ライトニング/microUSBコネクタ付き
そして、今年もご縁を頂き、ちょこっとだけ執筆させて頂きました。
「建設現場で使える!現場主義的スマホアプリ一覧」
![]() 建設ITガイド 2016[本/雑誌] / 経済調査会/編集 |
![]() 建設itガイド 2016 / 経済調査会 【単行本】 |

・ 事務所での段取りが軽減
ただ、スマホ・タブレット導入、今後の課題は
建築現場の場合、大いにスケールメリットありますが、
土木現場の場合、建築現場のように同じスタイルでの作業ステップが少ないため、配筋検査や仕上検査アプリなど専用のアプリを導入することが難しい
そして、そのためには、今の施工管理の業務スタイスに固執することなく、使用するハードウェアやアプリに合わせて、施工管理業務のスタイルを変えていくことも必要でしょう。
具体的には、少しずつ変えていきます。
そこで購入したのが、給電サポート付きUSBケーブル。

USBに給電用のUSBと接続用のmicroUSBがふたまたになっていて、USBケーブルにてモバイルバッテリなどから給電しながら、モデムやハードディスクを使用することができます。
OTG ケーブル L型コネクタ 電力サポートUSBコネクタ付き
![]() 「USBホスト機能」対応OTGケーブル【メール便配送可!】OTG ケーブル L型コネクタ 電力サポート... |
Micro USB OTG ケーブル+給電ケーブル USBホスト接続アダプタ
「ATOK Passport」とは、毎月300円の支払いで、Windows/Mac/Android版のATOKを10台まで利用することができ、単語登録や設定内容が簡単に共有されます。
さっそく、AndroidにATOKを入れてみましたが、やはり使いやすいですね。細かい設定を行うこともできるので、自分好みの設定にすることができました。


パソコン版ATOKも最新バージョンになるので、端末を複数台使用している方にはおすすめです。
公式サイト
https://www.justmyshop.com/products/atok_passport/


Venue 8 Proで同じように設定しても、ここに英語キーボードが表示されるため、変更に苦労していました。
解決に導いてくれたのはマイクロソフトのサポートページ。
「Windows 8 でキーボードが英語配列キーボードとして認識される」
http://support.microsoft.com/kb/416037/ja
この、方法2のレジストリの書換で、クリアすることができました。
Venue8だけかもしれませんし、私だけかもしれませんが、記録として残しておきたいと思います。


昨年からマウスが付録のAmazonで予約していましたが、NTT-XならBluetoothキーボードが付いてくると言うことで、先週予約を変更しましたが、本日手元に届きました。

私が選んだモデルは、PowerPointも入っている「Dell Venue 8 Pro 64G WiFi Office H&Bモデル ブラック」。
iPadminiと大きさを比較すると、こんな感じになります。


厚さは、Venue8が9mm、iPadminiが7.2mmなので、若干厚めですが、ほとんど気にならない薄さです。

なんといっても、OSがWindows8.1なので、様々なソフトを柔軟に利用することができ、またタッチ対応のアプリも増えてきているので、デスクトップに依存するのではなく、iPadminiと同じようにタッチメインで利用して見たいと思っています。
8インチのWindows8.1端末は、Venue8以外にも登場しています。
![]() 【送料無料】東芝dynabook Tab VT484/26K ライトゴールド (PS48426KNLG) [2013年最新モデル] |
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USBとmicroUSB変換コネクタが一体になっているので、パソコンにもさせますし、microUSBを備えたスマホやタブレットパソコンにもさすことができます。


1つ持っておくと、何かと便利です。
![]() エレコム MF-SAU216GBK スマートフォン・タブレット用USBメモリ (16GB) (MFSAU216GBK) |
選んだ充電台はこちら。

![]() 置くだけ充電。ワイヤレス充電規格「Qi(チー)」準拠のワイヤレス充電スタンド。【送料無料】... |
充電するのに、ケーブルをつなぐ必要がないので、非常に便利です。
Qi(チー)対応製品であれば、なんでも充電することができます。
![]() 【スマートフォンをフル充電】【無接点(Qi)対応】Panasonic 無接点(Qi)対応 USBモバイルバッテ... |
Qi非対応のiPhone5をQi対応にするアタッチメントも発売されています。
![]() ワイヤレス給電の国際標準規格「Qi(チー)」に対応。一部コンビニやレジャー施設にあるチャージ... |
AR技術(拡張現実:オーグメンテッドリアリティ)とは映し出した現実の世界に、仮想のものを移し込む技術です。
今回紹介する山の詳細を知ることができるアプリは、GPSと方位磁石にて、カメラが向けられている場所と方向を感知し、見える景色にある山の名前や標高、距離などの詳細を写し込んでくれます。
【iOSアプリ】AR 山 1000 - MCR, LLC. Digital Bremens Div.


【Androidアプリ】山カメラ。
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.yamacamera.yamacamerafree



Bluetoothで端末と接続することにより通信が可能となります。USB通信機が付属しているので、本体にBluetoothがなくても問題なく、通信機内に実行形式のアプリが入っていますので、インストールも不要です。

キーボードは、Android用、iOS用、Windows用と切り替えが可能で、



AndroidやWindowsでは、マウスも可能です。

商品はこちら。発売されたばかりなので、品薄な状態になっています。
![]() 【2013年11月上旬発売予定】バッファローBluetooth HID送信機 BSHSBT04BK [BSHSBT04BK] |
私が使っているアプリは、こちら。
X Band MP Radar β版
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.individual.xbandmpradar&hl=ja


時間経過を見ることができるので、雨雲の動きが確認でき、予想をたてることもできます。
また、通常ならエリア別に、サイトを切り替えないとなりませんが、このアプリでは日本全体を切り替えずに見ることができます。

http://const.livedoor.biz/archives/52161502.html
nexus5はSIMフリーと言うことなので、今までモバイルルーターで使用していたドコモのクロッシィSIMカードを挿入してみました。
http://const.livedoor.biz/archives/52065672.html


モバイルルーターで使用していたSIMカードは、mini-SIMで、nexus5ではmicro-SIMなので、マイクロSIMカード(ドコモでは「ドコモminiUIMカード」と呼ばれるそうです)にドコモショップで交換(手数料2100円)。

付属のピンでSIMトレイを開けて、交換したmicroSIMカードを挿入します。
nexus5の電源を入れると、何もしなくてもドコモ回線に接続されました。


モバイルルーターのドコモとの契約は「Xiデータプランフラットにねん」で、プロバイダーはmoperaを使用していました。
設定を確認すると、自動的にmoperaになっています。


これで、ドコモ端末となり、テザリング機能を使えば、今までのモバイルルーターとしての機能も確保できます。
GoogleのAndroidOSを搭載したスマートフォンサイズの端末、iOSのiPodtouchのように電話会社との契約の必要のないモデルがあまりありませんでした(ソニーのウォークマンZのような機種はありましたが)。
Googleから販売されている「nexus(ネクサス)」シリーズ、10インチのnexus10、7インチのnexus7と同じように、今回、電話会社との契約がいらない5インチの「nexus5」が2013.11.1に発売開始となりました。
さっそく、11/4に注文し、本日11/7に品物が届きました。
simフリーモデルとなっていますので、手持ちのモバイルルーターのsimや、安価に販売されているsimカードなどを入れたりすることができます。
もちろん、simカードなしで、Wi-Fiのみで接続して利用することも可能です。
建設現場で利用するには、電話契約がひとつ障害となっていましたので、こういった端末が出てくると、現場での利用方法が広がります。
Googleサイト
http://www.google.co.jp/nexus/5/
Google直販で、16GBモデルが39,800円、32GBモデルが44,800円となっていますので、建設現場でも購入が可能でしょう。
iPhone5CとNexus5の画面を比較するとこんな感じになります。
主なポイント
・AndroidOSの最新バージョン、Android4.4を搭載
・1920×1080のフルハイビジョン液晶
・背面8メガ、前面1.3メガピクセルカメラ
・ワイヤレス充電対応
・130g、バッテリー2300mAh
・センサーは、GPS・ジャイロ・加速度・コンパス・近接・調光・気圧計・磁気
特集は、
1.3次元モデリングとBIM&CIM
2.建設ITの最新動向
![]() 【送料無料】建設ITガイド(2013) [ 経済調査会 ] |
昨年に引き続き、執筆させて頂きました。
今年の内容は、
「現場向けタブレット勢揃い! 〜過酷な条件下での使い勝手を検証〜
Android、iOS、Windows8の端末を比較して、現場に適しているか検証しています。
個人的な意見も一部入れさせて頂きました。
また、今回からは、冊子を購入すると、iPadやiPhone、Android端末にダウンロードして、冊子を読むことができます。

個人的には、現場の方々にP122を読んでいただきたいです。
今後、大きく現場が変わるかもしれません。
○現場主義×建設ITガイド2012(経済調査会)
「建設業的スマホ・タブレット入門〜あらゆる業務を効率化〜」
http://const.livedoor.biz/archives/52048400.html
○現場主義×建設ITガイド2011(経済調査会)
「建設現場的iPad入門」
http://const.livedoor.biz/archives/51938977.html
○現場主義×建設ITガイド2010(経済調査会)
「Googleの活用術」
http://const.livedoor.biz/archives/51789284.html
○現場主義×建設ITガイド2009(経済調査会)
「デジタル工事写真カンタン整理術」
http://const.livedoor.biz/archives/51570147.html
○現場主義×建設ITガイド2008(経済調査会)
「建設ブロガーに聞いた 現場ですぐに使えるIT小技集」
http://const.livedoor.biz/archives/51261735.html
ZDBOX−スマホの最適化マスター(AndroidPlay)
https://play.google.com/....zdworks.android.toolbox&hl=ja
これだけのメニューが用意されています。

バッテリ管理、通信料情報、モード自動切替、アプリロック、タスク管理、アンインストール、APP2SD(SDカードへアプリ移行)、システム整理
それぞれのメニューで以下のようなことができます。
○バッテリ管理:ワンクリック省エネ


○通信料情報:パケット限度の設定
○モード自動切替:時間による音量設定
○アプリロック:パスワードによるアプリのロック
○タスク管理:タスク管理と一斉終了


○アンインストール:複数アプリの削除
○APP2SD:SDカードへアプリ移行

○システム整理:キャッシュや履歴の整理


大きさは写真のとおり、iPad miniの方が幅が一回り大きめになっています。これはディスプレイの縦横比が異なるもので、iPad miniが4:3、Nexus7がハイビジョンなどで使用されている16:9になっているからです。


iPad miniが4:3を採用したのは、今までのiPad用として公開されてきた多数のアプリをそのまま利用することができるようにしたからでしょう。
重さは、iPad mini(Wi-Fi版)が308g、Nexus7が340gとなっていますので、少しNexus7の方が重い感じですが、持った感じはほとんど変わりません。
背面の様子、Nexus7の背面はゴムのような感じで傷が付きにくい材質なので、気にせずに卓上に置くことができるため、個人的にはこちらの方が好きです。iPad miniの背面はしゃれていますが、細かい傷が付きそうな材質です。



端末の厚さは、iPad miniに軍配。iPad miniが7.2mmに対して、Nexus7は10.45mmなので、厚みを感じます。iPhone5の厚さが7.6mmなので、それよりも薄いのがApple社のすごいところです。


iPad miniの表面の角は、iPhone5と同じようにきれいな面取りが施されています。
ハード面では、Nexus7には背面にカメラがないので、表面のみとなります。ここは、Nexus7の大きな欠点だと感じています。その他、iPad miniは、Wi-Fi版の場合、GPSアンテナを内蔵していません。Nexus7はGPSアンテナを搭載しているので、ナビなどをアプリで行うことができます。
現場主義を両方の端末のGoogleChromeで表示し、キャプチャしてみました。


解像度は、左のiPad miniが1024×768、右のNexus7が1280×800、画面の小さいNexus7の方がドット数が多いことになります。iPad miniのディスプレイは、iPad Retinaディスプレイモデルになれてしまうと、少しギザギザが気になります。その点、Nexus7のフォントは丸みを帯びているせいか、ギザギザがあまり気になりません。


(左がiPad mini、右がNexus7)
ただ、最大の違いは、もちろんのことながらOSになります。
Androidの場合、USBメモリやmicroSDカードなどを接続することにより、ファイルをメールに添付したり、端末上で編集することが簡単にできます。この点、iPad系ですとクラウドを使用したり、パソコンに接続してファイルを本体に保存する必要があります。何に使うかの用途によっても、大きくことなることになります。
とは言え、この2台をあわせても、iPad Retinaディスプレイモデルとほぼ変わらないため、しばらくは2台持ちにして、業務によって使い分けてみようかと思います。
と言うことで、こちらを買ってみました。
![]() GREEN HOUSE GH-CRAD-SUAK スマートフォン、タブレットPCに最適なAndroid対応カードリーダ/ライタ |
これをNexus7につなげると、microSDカードだけでなく、SDカードやUSBメモリなども接続することができます。
USBの端末が逆向きなので、本体と反対側を向いてしまいますが。


USBメモリの内容を直接みるには、「Nexus Media Importer」というアプリが便利です。
https://play.google.com/store/ususb.importer&hl=ja

山政睦実
建設業に携わり、現場の支援業務を行っています。
現場主義は、なるべく過去記事も整理しておりますが、古い内容が記載されている場合もございますので、確認をお願いいたします。