現場主義(建設現場情報サイト)

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オリンパス

【TG-810工一郎】海に落としても沈まない工事現場用ネックストラップ「CNS-11」

全景
オリンパスの工事現場デジカメ用に開発されたネックストラップ。オリンパスTG-810 工一郎を装着した状態で、海や川に落としても沈まない様になっています。
海現場や川など水上の現場では、万一に備えて、役に立つのではないでしょうか。

海に落としても沈まない工事現場用ネックストラップ「CNS-11」


と言うことで、TG-810工一郎を装着した状態で、実際に海に放り投げてみました。 
海編02
海編01
ちゃんと浮いているのが分かるでしょうか。
水中状況
水中に沈んでいる状態を、防水携帯のカメラで撮影してみました。

プール編
念のため、真水のプールでも試してみましたが、同様にしっかり浮いていることを確認しました。

キャンペーンで、ストラップがセットになったものもあります。
また、ストラップ部は他社のカメラでも使用することができますので、ストラップのみの購入もオススメです
※工一郎より重いカメラの場合、沈んでしまう可能性もありますが、工一郎と防水携帯の2台をぶら下げても、しっかり浮いていました。

【TG-810工一郎】大きく進化した、工事現場用カメラ 【オリンパス工事写真マガジン】に掲載されました

本日配信されたオリンパスの「【 オリンパス 工事写真マガジン 】」に、下記の通り、現場主義の記事が掲載されました(以下、メルマガの一部を編集したものです)。


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆[1]【新製品】大きく進化した、工事現場用カメラ
        「TG-810 工一郎
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 約2年ぶりに「工一郎」が大きく進化しました。
 5種の工事写真モード
 簡単CALS
 縦撮りにも対応したパノラマ
 GPS

 電子コンパス
 写真のワイヤレス転送(Eye-Fiカードと無線LAN要)
 
ハイビジョンムービーと、とにかく便利機能がてんこ盛り。
 もちろん、ハードな現場に安心の2年間カメラ保険付いてます
  ▼詳細
 
「TG-810 工一郎」のレビュー記事を紹介します。
 
 ◆カメラの初期設定を写真付きで3分解説!
 ・各種機能設定を3分間で

 ◆河川工事におけるGPS情報の活用、サイクルタイム測定などアイデア満載
 ・工一郎を現場で使ってみる

 ◆新機能!「縦撮りパノラマ」を図解
 ・横撮りパノラマで幅広い現場全景、縦撮りパノラマで超広角撮影

 ◆現地調査や状況写真で活躍!
 ・GPSと電子コンパス機能で撮影した場所と方向をチェック

 ◆GPS、3D写真にも対応!
 ・現場ニーズを徹底研究した「工一郎」が登場


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆[2]【限定&おトク】「TG-810 工一郎」デビューキャンペーン
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 台数&期間限定で、工事現場用ネックストラップとSDHCカード(4GB)がセットになったお得なキャンペーンを実施中!
 建設業のみなさまからリクエストをいただいた「予備バッテリーセット」もご用意しました。
 
  ▼キャンペーン

【TG-810工一郎】GPSと電子コンパス機能で撮影した場所と方向をチェック、初めての場所でも迷わない

今回のTG-810 工一郎から新しく加わったのが、GPSと電子コンパス機能(ジオタグ)

これにより、撮影した場所や方角が、写真ファイルのJpeg内に記録されます。

こちらが、Exifリーダーで見た、Exif内のジオタグ情報。
OH000007

ジオタグの記録された写真は、GoogleマップやGoogleEarthなどを用いて、地図上に撮影した場所をプロット(マッピング)することができます。

また、添付されているオリンパスの画像管理ソフトウェア「[ib]」を用いると、以下のように地図上に写真がマッピングされ、写真を撮影した方位(方角)も見ることができます。
http://olympus-imaging.jp/product/software/ib/
写真撮影位置1写真撮影位置2

写真を選択すると、真を撮影したときの方角が表示されます
撮影方向1撮影方向2
「[ib]」以外にも、電子コンパスに対応したフリーソフトがいくつか出てますので、使いやすいソフトを利用すると良いでしょう。

土地勘のない場所や目印のない場所で撮影する際は、非常に助かる機能です。
実際、現地調査や状況写真の時に役立っています。

※GPS機能は、大きく移動した際、位置を確定するのに時間がかかりますので、現地に到着する少し前から電源を入れて、GPSを受信しておくと良いでしょう。一度受信すれば、移動しても追従してきます。

【TG-810工一郎】横撮りパノラマで幅広い現場全景、縦撮りパノラマ(新機能)で超広角撮影

今までの工一郎でも、横方向(横撮り)パノラマ写真撮影機能は、現場の全景など月次報告写真などで役立っていましたが、今回のTG-810工一郎から、縦方向にもパノラマが可能となりました。これにより、カメラの縦使い(縦撮り)でもパノラマ写真が撮影できるようになりました。


【横撮りパノラマとは】
横撮りパノラマは、横方向に3枚撮影し、カメラ内で合成することができるので、広域な範囲を撮影することができます。
土工・パノラマ

【縦撮りパノラマとは】
これに対して、縦撮り(縦方向)パノラマは、縦方向に3枚撮影し、カメラ内で合成することができます。これ以上後ろに引くことができないときに利用すると、超広角写真を撮影できます。例えば、マンションなど建築工事や民間家屋などの工務店工事で、完成した部屋の全景を撮影したり

【横撮りパノラマと縦撮りパノラマの違い】
こちらが同じ室内で、横撮り(横方向)パノラマと縦撮り(縦方向)パノラマで撮影した比較写真です。
横使いパノラマ縦使いパノラマ
横撮り(左)と縦撮り(右)、いずれも縮小したもの。

撮影の仕方によって画素数が異なりますが、
横撮りパノラマサイズ 約4100×約1000ピクセル(約4.1:1)
縦撮りパノラマサイズ 約3200×約1500ピクセル
(約2.1:1)
と言った結果になっていました。

【パノラマの撮影方法は3種類】
1.AUTO(オート)
オートオートマーク
オートの場合、右の写真のようにマークが出てきますので、マークが合うようにカメラを回転すると自動的にシャッターがおります。
パノラマにする方向は、カメラを回転する方向を自動的に認識して、設定します。3枚撮影し終わると、自動で合成が始まります。

2.MANUAL(マニュアル)
マニュアル
マニュアルの場合、最初にジョグスティックによりパノラマにする方向を設定します。
マニュアルマーク横マニュアルオート縦
撮影した端部が表示されますので、それにあわせてカメラを回転させ、手動でシャッターを押します。3枚撮影し終わると、自動で合成が始まります。

3.PC(パソコン)
撮影方法は、マニュアルと同様ですが、10枚まで連続して写真を撮影することができます。ただし、カメラ内では合成作業が行われないため、パソコンで合成作業をする必要があります。

【TG-810工一郎】オリンパス工一郎の各種機能設定を3分間で

今回は、TG-810工一郎の各種機能設定についてです。
私もそうですが、取扱説明書はほとんど読みません。そこで、機能設定について短時間でご紹介します。


【初回起動時】

初回起動時には日時設定画面が表示されます。
電子納品には必ず日時が必要ですし、対象外工事でも撮影履歴を管理する意味でも日時設定は重要です。
時刻設定

【簡単CALSモード】
日時設定が終了すると、撮影モードになります。工一郎では初期設定から簡単CALSモードになっています。
CALSモード
簡単CALSモードには以下の機能があります。
・撮影画素数が基準で推奨されている1280×960(CALSサイズ)になります。(画素数を変更して撮影しても、電源再投入後にはCALSサイズに戻ります)
画像の圧縮率がノーマル時1/8になります。
日付設定忘れ防止機能にて、設定されていないと撮影ができなくなります。
※なお、簡単CALSモードは、「?」ボタン内にあるメニューでOFFにすることができます。

【「?」ボタンメニュー】
「?」メニュー
ワンタッチホワイトバランス:通常は自動設定で構いませんが、屋内などで光源に左右されてしまうときに野帳などの白いところで行うと有効です。
階調:暗部を明るくする補正機能です、現場では「オート」にしておくと良いでしょう。
簡単CALS設定:前述した機能のOn/Offです、現場では「On」、私用の際は「Off」にしておくと良いでしょう
写真振り分け:将来の拡張機能のようです、取説には自動的に写真が振り分けられる機能とあります。
ファイル名編集:写真のファイル名称として、最初に2文字を設定することができます。現場内で同じファイル名にならないようにカメラ毎に設定しておくと良いでしょう。トレーサビリティにもなります。
オリジナル判定機能:写真の原本性を証明する機能です、現場状況から必要に応じて使用すると良いでしょう。

以下は「MENU」ボタン内にある各種設定メニューです。
【撮影メニュー1、2】
設定01設定02
撮影メニュー1及び撮影メニュー2はこのままで良いでしょう。
デジタルズームを使用する場合は撮影メニュー1、民間工事などで日付を写し込む場合は撮影メニュー2になります。

【ムービーメニュー】
設定03
動画の撮影設定ができます。初期設定ではハイビジョンサイズになっていますので、必要に応じてVGAに変更できます。また手ぶれ補正は「On」にしておくと良いでしょう。 


【再生メニュー】
設定04
スライドショーを行ったり、データの選択消去、誤操作で消したくない写真のプロテクト機能などがあります。

【設定1】
設定05
データコピー:内蔵メモリのデータをSDカードにコピー。
Eye-Fi設定Eye-Fiカードを利用するときは「On」にします。ただし「On」にしっぱなしだと、電源投入時にEye-Fiカードに電力が供給されるため、バッテリの持ちが短くなります。
再生ボタン起動:再生ボタンを押しただけで電源が入らないようにするには「起動しない」にします
撮影モード保持「しない」にしておくと、電源再投入時にPモードに戻り、ずっとパノラマモードになっているなんてことがありません。
PWOn設定「On」にしておくと、起動時に工一郎のロゴを見ることができます。

【設定2】
設定06
音設定:操作音や再生音の音量や種類を設定できますが、しずかな場所での使用もありますので、切っておくと良いでしょう。
ファイル名メモリ:同じファイル名のデータが存在しないように「オート」にしておくと良いです。
ピクセルマッピング:年に1回程度取説を読んで設定すると良いでしょう。
節電モード現場では「On」にしておくと良いでしょう。

【設定3】
設定07
日時設定:ここで日時の変更や修正ができます。
管理情報生成:フォトサーフィン機能が正常に動作しない場合、この機能により復旧できます。
圧力センサー:「On」にしておくと圧力から標高を取得できます。
タップコントロール:カメラをたたくとフラッシュモードになったり、メニューが操作できたり、写真再生を前後に送ったりなどができます。ジョイスティックになれない場合や、軍手で操作しにくい場合は「On」にして試してみると良いでしょう。
ワンタッチライト「On」にしておけば、「?」ボタン長押しでLEDライトが点灯します。
GPS設定GPS機能を用いる場合は「On」にしますが、バッテリの持ちが悪くなりますので、状況に応じて使い分けると良いでしょう。また「On」にした場合、国や県、市区町村やランドマークを「On」にしておくと、撮影位置の情報が表示されます。
※初回起動時や前回の場所から大きく移動した際の電源祭投入時は、GPSの取得に時間がかかりますので、早めに取得するなどの注意が必要です。

このほか、オススメとして撮影モード時に「INFO」(ジョイスティック上)を押すと、画面上に罫線が表示されますので、写真の傾きを防ぐことができます。
罫線

赤文字は私の個人的オススメ設定ですので、ぜひ試してみてください。ご意見などもお待ちしております。

【TG-810工一郎】新しいオリンパス工一郎が本日から発売開始

新しくなった、オリンパスの工事現場用デジカメ「TG-810工一郎」が本日から発売になりました。

そこで、本日より、数回に分けて、このカメラの使い勝手をレポートしたいと思います。

まず、新しくなった主な機能はこちら。
GPS(ジオタグ)機能電子コンパス機能が装備
縦使いパノラマ合成機能
ハイビジョンムービー撮影機能
Eye-Fi(アイファイ)カード対応、無線LANなどで写真データをコピー
・xDカードから汎用性の高いSDカードに変更
・快晴の屋外でもよく見える液晶モニタ
広角28mmからの光学5倍ズーム
・撮影以外にも役立つ高輝度LEDライト

今までにもあった便利な機能はこちら
・カメラごとにファイル名規則を分けることができるファイル名編集機能
・軍手でも操作が簡単なタップコントロール
・2年間カメラ保険付き
小型で2m耐衝撃
・もちろんCALSに対応したCALSモード

旧工一郎である、「μTOUGH-8000工一郎」と外観を比較してみました。
比較1比較2
高さは+5.2mm、幅は+2.8mm
比較4比較3
厚さは4.5mm、液晶は2.7型→3.0型
操作は十字キーからジョグ式に変更
比較5比較6
バッテリ部が不意に開くことがないよう、ロックが追加
全体的に若干大きくなっていますが、気になるほどではありません。

主な仕様比較表

項目

TG-810工一郎 μTOUGH-8000工一郎

有効画素数

1400万画素 1200万画素

焦点距離
(35mmカメラ換算)

28mm〜140mm 28mm〜102mm

光学ズーム

5倍 3.6倍

動画記録方式

MPEG-4 AVC/H.264 AVI Motion JPEG

動画記録画素数
(最大)

720P(1280×720) VGA 640×480

液晶モニター

3.0型TFTカラー液晶
92万ドット
2.7型TFTカラー液晶
23万ドット

手ぶれ補正

CCDシフト式手ぶれ補正 CCDコントラスト検出方式

大きさ

100.2mm×64.5mm×26mm 95mm×61.7mm×21.5mm

質量

221g (電池、カード含む) 182g (電池・カード含まず)

起動画面は「東京ゲートブリッジ」になっていました(購入時は非表示設定)。
起動時画面

なお、同梱物はこちら。
同梱物(ソフト)同梱物(ハード)
工事写真管理ソフト「蔵衛門御用達11」の体験版や便利なシリコンカメラジャケットがついています。
充電は、μTOUGH-8000工一郎と同じUSB接続による本体充電式になります(別売りの充電器もあります)。

TG-810とTG-810工一郎との違い(オリンパスサイトより)
  • 2年間のカメラ保険付
  • 工事現場特有の撮影環境にワンタッチで対応する、5種の工事写真専用モード
  • 初回起動時から、デジタル写真管理情報基準に最適設定する「簡単CALS」
  • 画像の編集・加工の有無が確認できる「オリジナル画像判定」機能
  • 写真の仕分けに役立つ「ファイル名編集」機能
  • 縦位置のカメラ内パノラマ合成機能
  • 特殊な光源のもとでも正しい色合いで撮影できる「ワンタッチホワイトバランス」
  • 被写体も背景もはっきりキレイ「階調」機能
  • 撮影時に水平垂直が判りやすい「25分割罫線表示」
  • カメラに日付設定を行わないと一切の操作ができない「日付設定忘れ防止」機能
  • 記録メディアの入れ忘れを防止する「カード入れ忘れ警告」機能
  • グリップ性が向上する、「シリコンカメラジャケット」同梱
  • 工事写真管理ソフト「蔵衛門御用達」体験版同梱
  • ついに工一郎がバージョンアップ!オリンパス工事現場用カメラ「TG-810工一郎」発表

    2009年5月に発売された「μTOUGH-8000工一郎」から約2年、ついに後継機種「TG-810工一郎」が発表となりました。

    型番からもわかるとおり「TG-810」がベースとなっていますので、GPS(ジオタグ)機能や電子コンパス機能が装備されています。

    予備バッテリセット
    (バッテリと充電器がセットになった「予備バッテリーセット」がオススメです)

    その他にも、主に以下の機能が追加されています。
    縦使いパノラマ合成機能
    ハイビジョンムービー撮影機能
    Eye-Fi(アイファイ)カード対応、無線LANなどで写真データをアップ
    ・xDカードから汎用性の高いSDカードに変更
    ・快晴の屋外でもよく見える液晶モニタ
    広角28mmからの光学5倍ズーム
    ・撮影以外にも役立つ高輝度LEDライト

    今までにもあった便利な機能
    ・カメラごとにファイル名規則を分けることができるファイル名編集機能
    ・軍手でも操作が簡単なタップコントロール
    ・2年間カメラ保険付き
    小型で2m耐衝撃
    ・もちろんCALSに対応したCALSモード

    製品サイト
    http://bit.ly/TG810-genba1
    オンラインショップにて予約受付開始されています。

    土木や建築に関わらず、すべての工務店や設備業など、すべての工事現場に便利な機能が目白押しです。
    プロフィール

    山政睦実

    建設業に携わり、現場の支援業務を行っています。
    現場主義は、なるべく過去記事も整理しておりますが、古い内容が記載されている場合もございます。
    投稿日をご確認いただき、古い記事につきましては、確認をお願いいたします。






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