現場主義(建設現場情報サイト)

建設業に携わる人間として、現場主義をモットーに
現場に役立つ情報(品質・環境・安全・ISO・IT・ICT・CALSなど)を中心に、様々なことを発信しています。

工事写真が劇的に変化、写真上に文字やマーキングが可能に

建設現場では電子小黒板がかなり普及しましたが、電子小黒板の第2弾と言うべき機能が登場しました。
写真上にコメントやマーキングなどの注釈を書くことが可能になります。しかも撮影後に追加が可能です。
これで鉄筋検査写真でマグネットやビニルホースをかごで持ち歩く必要もなくなります。
先ほど終了した建設システムさんの新ソリューションウェビナーにて、『配筋オプション(仮称)』(配筋検査のマーカーレスを実現)が発表されました。
工事写真にマーキング

背景には2020年2月に更新された「デジタル写真管理情報基準」の新旧対照表
改定内容
今まではJpeg形式のみとされていた写真ファイルが、JpegやTiff等とされ、新たな映像技術への対応とされました。これで動画(Mpeg2・Mpeg4)や今回のようなSVG形式が可能となりました。
SVGはレイヤーを保持することができるので、写真本体+電子小黒板+注釈エリアと分けられ、前2つには改ざん防止がつきますがマーキングエリアにはつかないので、あとで何度でも編集が可能となります。
現場で写真撮影のあわただしいときに注釈を入力するのではなく、あとで落ち着いてマーキングを追加することが可能です。
もちろん鉄筋写真以外にも様々な写真で利用できるでしょう。
あとで黒板あり・なし、注釈あり・なしにすることができます。逆を言えば黒板で何かを隠すことはできなくなりますのでご注意を。

2010年から関与していますが10年でここまで来ました。理想型までもう少しです。

顔写真入りの施工体系図は現在必要ありません

「施工体制台帳に係る書類の提出に関する実施要領」の一部改正についてにより、施工体制台帳の「顔写真入り様式」は削除されていますので作成は不要です。

この要領の改正は、2019年1月1日以降に入札公告を行う工事に適用するものとし、それ以外の工事は、監督員との協議により適用を決定するものとする。

施工体制台帳、監理技術者及び主任技術者の顔写真一覧表の廃止について
http://const.livedoor.biz/archives/52428760.html

ただし、発注者によっては、国が変わっても、うちの様式は変わってないからと、残っている場合があるようです。。。

夏の現場には冷感ストレッチ長袖シャツがおすすめ

現場作業では、うでをケガする可能性があるため、半袖禁止の場合が多いですよね。
長袖のブルゾンタイプだと、風を通さないためどうしても暑い
で、最近人気なのが、
汗がすぐに乾く冷感の長袖シャツを着て、
上に半袖の作業服やつなぎやTシャツを着るパターン。
5005
熱がこもらないのでおすすめです。
半袖の上着がベストタイプの空調服であればなおさらおすすめのようです(長袖の空調服は腕が膨らむため作業の邪魔になります)。





(現場主義的資格のすすめ) 労働安全コンサルタント

労働安全コンサルタントとは、厚生労働大臣が認めた労働安全のスペシャリストとして、労働者の安全衛生水準の向上のため、事業場の診断・指導を行う国家資格です。

報酬としては以下のとおり、それなりに重要視された資格です(報酬は東京支部サイトより)。
・顧問料 最低3万円/月
・指導業務 最低3万円/日
・安全教育研修 最低5万円/日
・講演業務 最初の1時間は5万円、以後1万円/時間

まもなく申込み締切ですが、まだ間に合いますのでいかがでしょうか?
申込み期間:令和2年7月6日(月)〜8月5日(水)
筆記試験:試験日 令和2年10月20日(火) 

合格率は2割から3割程度ですので、意外とチャンスはありそうです。

筆記試験の勉強の仕方については、またまとめたものを記事にしたいと思います。
試験会場 会場内

建設工事公衆災害防止対策要綱の改正について(2019年9月)

今さらですが、2019年9月に「建設工事公衆災害防止
講習災害防止対策要網

要綱見直しの概要
(1)公衆災害防止に向けて関係者が持つべき理念と担うべき責務を明確化
・発注者や施工者のみならず、設計者も含めて公衆災害防止に努めることを明示
・工事に伴う事故リスクや社会活動への影響を最小化すべきことを規定
・適切な工期の確保、公衆災害防止対策経費の確保について明示
(2)近年の公衆災害の発生状況を踏まえた見直し
・発生頻度の高い、埋設物の損傷、建設機械の転倒事故等の防止措置の充実
落下物による危害防止及び解体工事に関する措置の明確化
・荒天時における備えや河川通航時の事故防止対策等の追加
(3)制度の改正や施工技術の進展等を踏まえた見直し
ドローン等の活用推進に備えた、落下事故対策等の追加
建設機械のレンタル化に対応した留意事項の追加
高齢者、車椅子使用者等の視点から必要な措置の追加

改定のポイント
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001304708.pdf
改定箇所
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001304709.pdf
建設工事公衆災害防止対策要綱土木工事編
http://www.thr.mlit.go.jp/bumon/b00097/k00910/jikogaiyou/kensetsukoujikousyuusaigaiboushi.pdf
建設工事公衆災害防止対策要綱の解説
https://www.mlit.go.jp/tec/content/001305477.pdf

建設現場事務所にも「感染防止徹底宣言ステッカー」

東京都から出されている「感染防止徹底宣言ステッカー」ですが、建設現場の事務所にも掲示してみてはいかがでしょうか。
チェックリストに従って、感染拡大防止対策を実行していれば、サイトからダウンロードできます。
感染防止徹底宣言

感染防止徹底宣言ステッカー


建退共の電子交付(CCUSと連携)が着々と

建退共(建設業退職金共済制度)は現状、証紙を貼付けて、貼付枚数によって退職金代わりになっていますが、
CCUS(建設キャリアアップシステム)と連携することにより、電子交付になると発表があり、着々と動いているようです。
https://www.mlit.go.jp/totikensangyo/const/content/001349198.pdf
建退共のCCUS活用

ただ、2020年2月の発表では、CCUSとの連携が絶対ではなく、建退共の電子ツールのみを利用するパターンもできるようで、工事ごとにどちらかを選ぶようです。

建退共 電子申請方式について(兵庫建設業協会サイト)
https://hyokenkyo.or.jp/files/2115/7224/9871/denshisinnsei.pdf

CCUS連携

今月末に説明会もあるようなので、今後の進展が気になります。


国土交通データプラットフォーム「デジタルツイン」

フィジカル空間(現実空間)をサイバー空間に再現することで「デジタルツイン」を構築
むかし流行ったセカンドライフの現実版と言う感じです。

国土交通データプラットフォームとは
https://www.mlit.go.jp/tec/tec_tk_000066.html
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001341855.pdf

国土交通データプラットフォーム1.0
https://www.mlit-data.jp/platform/
国土交通データプラットフォーム
1.0の概要、今後の展開等

国土交通データプラットフォーム整備計画(参考資料)
https://www.mlit.go.jp/common/001291150.pdf

SIP4D(基盤的防災情報流通ネットワーク)
 SIP4D = “Shared Information Platform for Disaster Management”

「建設DX」はすぐそこにある

「建設DX」とは
http://const.livedoor.biz/archives/52451180.html

「DX」とは「デジタルトランスフォーメーション」
そして、「DX」の「D」はデジタル、「X」はトランスフォーメーションの略
「建設DX」とは、「建設業界の業務を、デジタル技術によって、変革させること」と言った感じです。

例えば、
・GNSS測量
・BIM/CIMの活用
・VR、AR、MRの活用
・スマホ、タブレットを活用した業務
・電子小黒板など様々なツールを利用した業務
・パソコンのITテクニックによる業務改善
そして大事なのはプロセスを見直すことも。
建設DX
もっと気楽に「建設DX」に取り組みましょう



神的サイズのエコバッグハンカチ

現場のお昼をいつもコンビニで買っていますが、
コンビニでひとり分の買い物したときにあうちょうど良い大きさのエコバッグを探していました。
エコバッグって、ちょっと大きめのサイズが普通で、なかなかちょうど良いサイズがなかったのですが、
このセブンイレブンで買えるエコバッグは神的サイズでした。
ちょうどよいエコバッグ ちょうどA4サイズ

しかも、ハンカチにもなります(両使いするつもりはないですが 汗)
ハンカチエコバッグ ハンカチエコ

Facebookメッセンジャーでアカウント乗っ取りが多発

このビデオはいつですか?
このビデオはいつでしたか?
¿このビデオはいつですか?

このビデオはいつですか? このビデオはいつでしたか?
?このビデオはいつですか?
↑ 画像なのでクリックしても大丈夫です。

こんなメッセージがFacebookのメッセンジャーで届いていませんか?
これ、クリックするとID・PWを聞かれ、
入力するとアカウントを乗っ取られて、自分の友達にも同じようにバラまきます。

クリックせずに無視しましょう!


 

建設現場作業員に聞いた一番使いやすいマウスシールド

熱中症対策としてマウスシールドが多く使われていますが、意外とその種類は多く、大きく分けてヘルメットのあごひも固定と飲食店で使われている耳掛けのものがあります。
耳掛けタイプはどうしても締め付け感があるため、ヘルメットあごひも固定タイプが人気ですが、
その中でも、こちらのワンタッチで引っかけられ、あごに乗るタイプ(位置が固定される)のが一番人気でした。

一番人気はこちら(あごに固定、あごひもにワンタッチ)
マウスシールド

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

マウス透明シールド ヘルメットのあご紐に装着 10個セット
価格:4620円(税込、送料別) (2020/7/17時点)


こちらも当初は便利に使っていましたが、シールド部が大きいのと、あごひもに装着するのが時間かかる、さらに上下の位置が下がってしまう、などの意見がありました。
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ヘルメット用マウスシールド 10枚入
価格:2200円(税込、送料別) (2020/7/17時点)

もちろん、個人差があるので、こちらを好む作業員さんもいましたが。


 

PRISMから見る建設現場の「現場主義的近未来」

戦略的な技術開発を政府が後押しして行う「官民研究開発投資拡大プログラム
Public/ Private R&D Investment Strategic trategic Expansion Expansion Progra M
2018 年度に創設され、略してPRISM (プリズム)と呼ばれています。

対象技術 機Д如璽燭魍萢僂靴禿斂攅事における施工の労働生産性向上を図る技術
対象技術 供Д如璽燭魍萢僂靴禿斂攅事における品質管理の高度化等を図る技術

この2年分の内容をまとめると、近未来の現場が見えてくると思い、まとめてみました。
PRISMからみた現場支援的近未来現場
※同構成会社における重複事案を除く

Googleフォトがアップ、写真の地図上表示(マッピング)に対応

iPhoneなどの端末では可能だった、地図上からの写真探し。
6月末のバージョンアップで、Googleフォトもその機能(マップビュー)に対応しました。

こんな感じで、地図上に写真撮影箇所が表示され、タップすると範囲の写真が表示されます。
IMG_8207

ことあるごとに写真探しは地図上から探した方が便利ですとアナウンスしてきましたが、Googleフォトがその機能に対応したことで、さらに便利に写真を探すことが可能となります。

動画ももちろん、コメントなどもかけるので、災害状況の共有などにも使えそうです。
 

2020.7.1から関東甲信地方で「熱中症警戒アラート」がスタート

環境省と気象庁は、熱中症予防対策に資する効果的な情報発信として、
2020年7月1日〜10月28日に関東甲信地方の1都8県で先行的に熱中症警戒アラート(試行)を開始します。
熱中症警戒アラート

熱中症警戒アラートは、暑さへの「気づき」を呼びかけて予防行動をとっていただくための情報です。
熱中症の危険性が極めて高い暑熱環境が予測される際に、その前日夕方または当日早朝に発表されます。

都県内のどこかの地点で暑さ指数(WBGT)が33℃以上になると予想した場合に発表されます。

警戒アラートの有無を朝礼看板や作業場所に明示し、暑さを気づかせ、積極的な水分補給や休憩を促しましょう。
プロフィール

山政睦実

建設業に携わり、現場の支援業務を行っています。
現場主義は、なるべく過去記事も整理しておりますが、古い内容が記載されている場合もございますので、確認をお願いいたします。

Since 2004.11.30






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