現場主義(建設現場情報サイト)

建設業に携わる人間として、現場主義をモットーに
現場に役立つ情報(品質・環境・安全・ISO・DX・iCon・IT・ICT・CALSなど)を中心に、様々なことを発信しています。

イオンモバイルから話題のpovo2.0へ

先週、auガラケーから楽天モバイルにMNPしたばかりですが、
今週は値段が下がらないイオンモバイルからpovo2.0へMNP、ほぼ着信専用なので

思い立ったのは土曜の夜
すぐにMNPをイオンモバイルに申請
auのときはすぐに予約番号がショートメールで届きましたが、イオンモバイルから予約番号が発行されたのは月曜の朝(時間がかかると書いてあった気が)でした。
IMG_5121 FullSizeRender
さっそく、povo2.0へMNP申し込み
アプリをダウンロードして、クレジットカードを登録し、身分証明書をアップロード。
本人確認のため、スマホに向かって首を左右上下に。
5分程度で完了し、火曜日にはSIMが到着し、切替は数分で完了(使用端末はiPhone6sのため物理SIM)。
(povo2.0は0円からで継続には半年以内に有料オプションの購入が必要)

楽天モバイルは、日曜日にMNP申請して、到着(eSIMのため端末)は火曜日でした。
キャリア見直しの日々は続く

ちなみにメインiPhoneは、楽天モバイル(アンリミテッド)とLINEモバイルのデュアルで約2000円と4円。

(変わる首都高)晴海線の都心環状接続は築地川からルート変更

日本橋に空を」と言うことで首都高の地下化が動き出しましたが、これに伴い八重洲線へのアクセス新設に伴い、新富町ジャンクションが構造上不可能となり、銀座ジャンクションへ。
古くからの計画とされていた築地川公園のルートが変更になりました。
晴海線都心環状接続計画 晴海線接続計画
銀座ジャンクションの計画変更 元計画:黄、新計画:青
「首都高都心環状線 新京橋連絡路新設」より
同時にKK線も廃止、既存区間も人工地盤を設置するなどし、新たな広場づくりが盛んになりそうです。
首都高に蓋 KK線再開発


旧ルート(築地川公園)を歩いてみた過去記事
首都高10号線 新富町ランプ(2)
2013.4.12記事
都心環状接続部が以前から完成している首都高10号線(新富町ジャンクション)

 

100年前に人がつくった荒川のバーチャル資料館

まもなく100年を迎える人が土木技術者たちがつくりあげた荒川(荒川放水路)のバーチャル資料館
https://my.matterport.com/show/

なんと、バーチャル空間はMatterportを使用しています。
FullSizeRender FullSizeRender

コロナ時代に一気に進むVR、移動DX
HMDでよりリアルに見ることができます。
また、動画で共有されているコンテンツはYouTubeへリンクされ見ることができます。

施工体系図や建設業許可の掲示がデジタルサイネージでも可能に

施工体系図等の貼り替えはいまだアナログ的に手間がかかっていますが、デジタルサイネージでの掲示も可能と正式に通知がありました。更新手間が楽に、さらにバックオフィスからも可能になります。

いわゆる、
・施工体系図がサイネージにあるという記載
・見たいときにみることができるボタン的なもの
・見るのに時間がかからないようサイズよく見やすく


【通知文】
下記を満たす場合はデジタルサイネージ等ICT機器での掲示が可能と通知されました。
1.工事関係者が必要なときに施工体系図を確認できるものであること
2.当該デジタルサイネージ等において施工体系図を確認することができる旨の表示が常時わかりやすい形でなされていること(画面の内外は問わない)
3.施工の分担関係を簡明に確認することが可能な画面サイズ、輝度、文字サイズ及びデザインであること(必要な場合には施工体系図を分割表示しても差し支えない)
4.一定時間で画面が自動的に切り替わり、画面操作が可能ではない方式(スライドショー方式)のデジタルサイネージ等を使用する場合には、施工体系図の全体を確認するために長時間を要しないものであること

(日建連)施工体系図及び標識の掲示におけるデジタルサイネージ等の活用について
https://www.nikkenren.com/doboku/seisansei/article.html
サイネージ施工体系

業者の許可証についても同様に下記の条件で可能となっています。
1.公衆が必要なときに標識を確認できるものであること。
2.当該デジタルサイネージ等において標識を確認することができる旨の表示が常時わかりやすい形でなされていること(画面の内外は問わない)
3.施工時間内のみならず施工時間外においても公衆が標識を確認することができるよう、人感センサーや画面に触れること等により画面表示ができるものであること。なお、工事現場が住宅地に位置する等周辺環境への配慮が必要であり、施工時間外のうち一定の時間画面の消灯が必要な場合においては、デジタルサイネージ等の周囲にインターネット上で標識の閲覧が可能である旨を掲示することを条件に、施工時間外は、当該デジタルサイネージ等による掲示に代わり、インターネット上で標識を閲覧する措置を講じることができることとする。

建設業にも脱炭素の流れ「マンガで分かる脱炭素」

「カーボンニュートラル」、いわゆる「脱炭素」
この世の中の流れは、建設業、建設現場にも流れてきました。
たまたま目にしたこちらの本、「マンガでわかる脱炭素」
事例を示しながら、分かりやすく解説してありました。
脱炭素



プロフィール

山政睦実

建設業に携わり、現場の支援業務を行っています。
現場主義は、なるべく過去記事も整理しておりますが、古い内容が記載されている場合もございますので、確認をお願いいたします。

Since 2004.11.30



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