再開発の詳細は、「豊洲再開発とアーバンドッグ」を参照。
こちらが、石川島播磨重工業(IHI)の工場跡地に登場したららぽーと豊洲。
大型の造船工場があったのですが、2番目に紹介する晴海大橋などの設置に伴い、造船ができなくなったため閉鎖となったようです。
造船ドックはそのまま残しています。コンクリートに歴史を感じます。
左がドッグから海側を眺めた景色。奥にレインボーブリッジがあり、手前には新しく開通した晴海大橋(晴豊1号橋)が見えます。右側のように、晴海大橋は中央部に首都高速、測道に一般道ができますが、現在は一般道のみとなっています。
また、その奥に、環状2号線となる晴豊2号橋を施工していました。
写真手前側の空き地は、築地市場の移転地。ゆりかもめ駅ではすでに市場前ができています。
そして、豊洲まで延伸したゆりかもめ。新橋から乗車すると混んでますが、豊洲側は空いていました。右側は終端部、左へカーブしているのは、さらに延伸する計画のため。
こちらが東京メトロ有楽町線の豊洲駅。ホームの真ん中は、豊洲駅から分岐して住吉へ延伸するため。半蔵門線を経由して、さらに野田市まで延伸予定。
千葉県の鉄道整備計画サイト
最後は、晴海側の景色。
再開発が進んでいるのが分かると思いますが、よく見ると右手前に晴海小野田レミコンの工場が見えると思います。肉眼で見ると、合成かと思うほど、かなり不思議な景色でした。