まもなく関東地方も梅雨明け!
暑い日々がやってきますので、熱中症にはご注意ください。
熱中症に関するサイトを集めてみましたので、明日の安全大会ネタ・資料として、いかがでしょうか?
熱中症とは?
http://www.heat.gr.jp/explain/index.html
(熱中症のホームページ)
熱中症の詳細
熱中症
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%86%B1%E4%B8%AD%E7%97%87
(ウィキペディア Wikipedia)
熱中症に関するまとめ
建設工事現場での熱中症を防ごう
http://www.i-chubu.ne.jp/~ken-a/netscyusyou.htm
(建設業労働災害防止協会愛知県支部)
建設現場での熱中症対策
熱中症による死亡災害発生状況
http://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/anzeneisei16/02.html
(厚生労働省)
熱中症災害の発生する時期や時間帯などの分析
死を招く熱中症を防げ!!
http://roudoukyoku.go.jp/news/2006/20060628-nettyu/20060628-nettyu.html
(東京労働局)
熱中症についてのリーフレット、両面で印刷すれば1枚ですみます
暑さから身を守ろう第6版
(中央労働災害防止協会)
1冊80円の冊子、楽天からも1冊から購入できます。
2007/07
震災グッズとして、携帯電話を充電することができる、「手回し充電方式のライト付きラジオ」を購入しました。
「SONY 手回し充電ラジオ ICF-B01」
携帯電話への充電は、アダプタの交換にて各キャリア対応しています。
キャリングポーチやハンドストラップ、小型ホイッスルも付属しており、付属品がキャリングポーチに収まるので、便利です(さすがソニー)。
1分間(約120回)の回転で、ラジオ60分、携帯電話通話3分、ライト15分が可能だそうです。
小型でセンス良く、5000円程度なので、オススメです。
その他のオススメグッズは、「にぎライト」。
片手でにぎると充電されるLED懐中電灯です。こちらの1000円程度と安価です。
JACICサイトに動画もアップされました。
http://www.jacic.or.jp/movie/hyojun_semi/
15:00~
CADデータ交換標準小委員会活動報告(千葉工業大学工学部建築都市環境学科准教授)
=検討項目=
・SXFブラウザの機能改良
・属性付加機構に関する検討
・既存SXF仕様の改修
・検定基準書および検定手順書の作成
・3次元情報に関する標準化内容の検討
・CADの高度利用へ対応した国際標準機関との連携
・道路中心線形データ交換標準の作成
=SXFについて=
・特定のCADソフトに依存しないCADデータ交換標準としてSXFを開発(1999年3月~2000年8月)
・二次元CADデータ交換仕様(SXFレベル2)の維持及び利用環境の整備を実施
・新たな要求がない限り、レベル2のバージョンアップ予定はない
・SXFブラウザの機能改良を実施 → SXFブラウザVer3.1を近日公開
http://www.cals.jacic.or.jp/cad/
・データチェック機能がソフトによって結果が異なる点を改善するため、SXFブラウザにチェック機能を搭載した(機能要件書を作成)。
・プロダクトモデル(SXFレベル4)の検討を実施
=道路中心線形=
・道路中心線形データ交換標準の策定、来年度は電子納品へ適用するそうです
http://const.livedoor.biz/archives/50938702.html
スマートインターチェンジってご存じですか?
http://www.nexco.ne.jp/etc_info/smartic/
各サービスエリアやパーキングエリアに設置されているETC専用の出入口ですが、この水戸北ICは、全国初(現在でも唯一)の高速道路本線直結型のスマートICです。
水戸ICと那珂ICの間に設置され、国道123号線に直結されています。
http://www.pref.ibaraki.jp/bukyoku/doboku/smart123/
設置目的は、
「これまで常磐道へのアクセスが不便であった水戸市北部や国道123号沿線及びその周辺地域からのアクセス性が改善され、地域の活性化に大いに寄与するものと期待されています」。
私も、目的地まで水戸ICを利用するとICから20分かかるところが、この水戸北ICからですと5分で到着します。
東京方面からの出口と東京方面への入口しかありません。
水戸北スマートIC社会実験中の看板が複数目に入ります。出口車線は普通のICと同じ。
入口のETC。スマートICのETCは、必ず一時停止が必要になります。ETCの機械がピーッとなっても、バーがすぐには上がりませんから、ご注意ください。ETCを通過すると、直線で合流車線へ。あとは普通のICと同様です。
実験期間が平成20年3月31日(月)まで延長されたようですが、利用率も高いみたいですので、このまま設置しておいてほしいです。
ジャーナリスト千葉利宏氏が開設している経済・産業情報の発信サイトです。
昨日、名刺を交換させていただきましたが、非常に興味深い記事を書かれていますので、紹介させていただきます。
千葉利宏氏のプロフィール
http://www.miraikeikaku-shimbun.com/category/1157991.html
建設ITについても、非常におもしろい切口で記事を書かれています。
例えば、CALS/ECメッセの時には、
「公共工事CALS/EC不要論―10年間の投資は無駄ではなかったのか?」
http://www.miraikeikaku-shimbun.com/article/13159585.html
「もし優秀な官僚がロードマップが実現するまでは何年かかっても腰を据えてCALS/EC担当を続けるのなら、実現の可能性もあるかもしれない。」や「将来的に考えて、発注者自ら「つくる」ためのシステムが今後とも必要なのだろうか?」など。
他にも、
「建設現場の生産性が高いって、本当なの?」
http://www.miraikeikaku-shimbun.com/article/13178000.html
また、現在のCALS/ECは、かつて大失敗に終わったΣプロジェクトと同じ失敗を繰り返していないか?という講演も興味深いものでした。
千葉氏の人脈や歴史はすばらしく、話は尽きませんでした。