本日は、ハロウィンです(記事には関係ありません)。
建設系ブログのポータルサイト「建設総合ブログ」が、開始から約1年半と短い間でしたが、本日で一時閉鎖となります。建設ブロガーの記事項目を横断で見ることができたので、便利だったのですが残念です。
そこで、同じような機能を持つ「edita」を利用して、建設系サイトを集めたマガジンサイト「建設ブログ」を始めました。
http://www.edita.jp/kenblog/
記事の新着も今まで通り横断的に項目が表示されます。TOP画面では表示数がちょっと少ないですが、各ブログで掲載された画像のサムネイルが表示されたり、記事のカテゴリー分けを行うことができます。
カテゴリーは、CALS/EC・電子納品 、CAD 、品確法(総合評価・継続教育) 、安全 、環境 、スポーツ 、全般 です。
是非、ご覧ください。また、無料ですので、皆様のご参加お待ちしております。
2007/10
農業農村整備事業の電子納品要領等(NN-CALS)
http://www.nncals.jp/you.html
上記ページの最下部
農業農村整備事業の電子納品CDには、国土交通省から提供されているチェックシステムではなく、こちらを利用する必要があります。
ITのスキルチェックをすることができる、「建設ITスキル自己診断ツール」が公開されています。
http://token.or.jp/itlab/chk/
新入社員
・想定されるキャリア:新入社員(1年目)18~23歳くらい
・想定されるスキル:社会・組織への対応(建設業全般知識の理解)
係員
・想定されるキャリア:若年(3~7年)24~29歳くらい
・想定されるスキル:工事の進行や運営を担当できる
主任・所長(主任技術者・監理技術者・現場代理人)
・想定されるキャリア:中堅(8~20年)30~42歳くらい
・想定されるスキル:工事の運営や経営を担当できる
総合所長
・想定されるキャリア:壮年(21~30年)43~52歳くらい
・想定されるスキル:企業経営への参画(後継者の指導育成)
試しに、主任・所長をやってみました。
結果は以下の通り。プレゼンが「行き当たり的・・・」、反省です。
診断結果をメールで送ることも可能です。
東京都水道局が来年度から電子納品を試行すると、JACICのCALS/EC最新10行ニュースに掲載されていました。
東京都水道局が電子納品を来年度から試行へ
http://www.cals.jacic.or.jp/news/20071025165119.html
東京都では、建設局・下水道局・港湾局・水道局・交通局などがあり、それぞれで別々のCALS/EC運用を行っています。
水道局は現在、工事報告書のデータを電子データ化して提出しておりますが、その辺りも変更になるかもしれません。
というのも、どこの区のものになるか、決まらないそうです。
このエリアの住所は、東京都江東区青海2丁目地先で片付けられていますが、広大で、建物も多く建ち並んでいます。また、臨海道路の延長建設も進んでいます。
拡大地図を表示
かつてはお台場も各区からの取り合いになり、中央区と大田区が引き下がり、港区・品川区・江東区が獲得したと聞いています。この際ですから、臨海区や台場区などの新しい区ができてもおかしくないかもしれません(23区再編の動きもありますし)。
この中央防波堤も、十数年後にはお台場のような都市となることでしょう。
ちなみに、中央防波堤内側の東側には「海の森」と呼ばれる公園が計画されています。
東京都港湾局より
http://www.kouwan.metro.tokyo.jp/jigyo/uminomori/index.html
さらに南側には新海面処分場の建設が進んでいます。
http://www.tptc.or.jp/kensetsu/bohatei.htm続きを読む