現場主義(建設現場情報サイト)

建設業に携わる人間として、現場主義をモットーに
現場に役立つ情報(品質・環境・安全・ISO・DX・iCon・IT・ICT・CALSなど)を中心に、様々なことを発信しています。

2007/11

おかげさまで「3周年」 、合計100万アクセス突破

一昨日、現場主義が50万アクセスを突破したばかりですが、おかげさまで3周年を迎えさせていただきました。
http://const.livedoor.biz/archives/51172917.html

現場主義
さらに、現在のカウント数は、
現場主義 (Since 2004.11.30) 501,863
見附主義 (Since 2005.7.11) 429,645
見附主義(食べログ) 70,097
ということで、昨夜なんと合計100万アクセスを突破いたしました(たまたま計算して気づきました)。
これもひとえに見てくださる皆様のおかげでございます。

私の経験を元にした内容を書かせていただいておりますので、偏った内容になるかもしれませんが、なるべく視野を広げて、幅広い情報を提供していきたいと思っております。

今後とも、よろしくお願いいたします。 m(_ _)m

【関連記事】おかげさまで「2周年」
http://const.livedoor.biz/archives/50694852.html

関東地整 「電子納品の手引き」見直しへ

国土交通省関東地方整備局の「電子納品の手引き」が見直し(改訂)されると、日刊建設工業新聞に掲載されました。

見直しのメインは、
・紙と電子による二重提出の改善
・品質確保のために必要な最低限の提出書類範囲

2008年度当初から可能な改善策を運用する予定のようです。
本当の意味で有効な電子納品になるよう、期待したいと思います。

50万アクセスを突破!感謝いたします!

先ほどの記事をアップした際に気づいたのですが、
50万アクセスを突破していました。

ありがとうございます。 m(_ _)m

これも皆様のおかげです。これからも役立つ情報を発信していきたいと思います。
50万突破
50万カウントを踏まれた方がいらっしゃいましたら、ご報告ください。
何か、考えたいと思います(事後でスイマセン)。

40万カウントを突破
http://const.livedoor.biz/archives/50957926.html

パソコンを2台使用して、効率アップ (リモートコントロール)

以前、遠隔操作のソフトとして「CrossLoop」 をご紹介いたしましたが、今回はサーバとしてソフトを常駐させておけばいつでも遠隔操作(リモートコントロール)できるというフリーソフトです。
【参考】簡単!遠隔操作(画面共有)フリーソフト「CrossLoop」

リモートコントロールできるソフトも様々ありますが、近く(同一ネットワーク上)にあるパソコンでしたら、この「UltraVNC」ソフトが便利です。
サーバ設定画面ビューワ設定画面
遠隔操作される側に「UltraVNCサーバ」を常駐させパスワードを設定い、後は遠隔操作する側のパソコンで「UltraVNCビューワ」を起動させて、IPアドレスとパスワードを入力するだけ。

遠隔操作するまでは、マニュアルやヘルプ等を見ることなく簡単にできました。
ビューワ画面
ファイルの送受信機能なども備わっています。他にもまだ機能があるようですので、もう少し研究してみたいと思います。

NANASI's Home Page
http://kp774.com/soft/uvnc_jp/
UltraVNC のすすめ
http://winofsql.jp/VA003334/PROwindows070408165408.htm
アットマーク・アイティ
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/934vncinstvw/vncinstvw.html

これで、卓上に2台のパソコンを置くことなく、2台のCPUを活用して業務を行うことができます。
現場で設置している共有パソコンへ移動する必要もなくなります。

インターネット経由(遠くのパソコン)では、
リモートPCミスターオン
http://www.i2-jp.com/index.html
などが便利そうです。

【電子納品】CDへの焼付け方法 (INDEX_Cが最上層に)

電子納品の成果品をCDへ焼き付ける際、下記の点にご注意ください。

・焼付の形式(フォーマット)は、ISO9660LEVEL1
焼付け形式については、CDに焼付けるソフト(ライティングソフト)で設定することができます。
電子納品ソフトで焼付ける際は、標準でこの設定になっていますが、その他のソフトを利用する際は、設定などで形式を変更する必要があります。
ISO9660
※ISO9660では、基本的にファイル形式が「8.3」までしか認められません

・CDのルートディレクトリ(最上層のフォルダ)に「INDEX_C.XML」が来るように
CD焼付けフォルダ
複数枚数になる電子納品成果品をソフトから出力すると、下記のように「DISK1」や「MEDIA1」など、メディア毎にフォルダが作成されます。
ルートフォルダ
この、メディアを示すフォルダ毎、CDに焼付ける事例が多発しております。チェックソフトではもちろんエラーになりますので、ご注意ください。
CDのルートに「INDEX_C.XML」が来るように焼付ける必要があります。

・ビューワソフトを一緒に焼付けるかは確認が必要
ビューワソフトを電子納品成果品CDに入れて、自動再生にすることもソフトによっては可能ですが、チェックソフトでエラーになる場合もあります(発注者から連絡がある場合も)。
地方自治体などではビューワソフトを入れるのが一般的ですが、省庁の場合はビューワソフトを入れない方が良い場合が多いです。
プロフィール

山政睦実

建設業に携わり、現場の支援業務を行っています。
現場主義は、なるべく過去記事も整理しておりますが、古い内容が記載されている場合もございますので、確認をお願いいたします。

Since 2004.11.30



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