この機能を利用すると、通常直線上に断面を伸ばすことができる「プッシュ/プル」をあるライン上で動かすことができます。
例として、トンネルの線形を簡単に書いてみました。
1.適当にトンネル断面を書きます。

2.トンネルの線形を3次元で書きます(適当に書いていますので、カーブも適当です)

3.トンネル断面を線形のスタートに移動します


4.「ツール」→「フォローミー」をクリックし、トンネル断面を選択して移動すると、断面が線形なりに伸びていきます。


5.完成


トンネル内部に入ることができます。また、着色することにより、雰囲気を出すことも簡単です。


ここまでの作業は3分もかかりませんでした。このフォローミー機能をうまく利用することで、複雑な構造物も簡単に書くことができます。