現場主義(建設現場情報サイト)

建設業に携わる人間として、現場主義をモットーに
現場に役立つ情報(品質・環境・安全・ISO・DX・iCon・IT・ICT・CALSなど)を中心に、様々なことを発信しています。

2009/04

印鑑付きの書類を修正したいとき、電消しが便利

最近、現場事務所で見ることが少なくなった電動消しゴムですが、下手をすると知らない方もいらっしゃるのではないでしょうか?
   
元々図面や第2原図を修正するために持っていましたが、パソコンの普及により、必要なくなってきましたが、役立つときもあります。

印鑑が捺印されている書類、ミスが見つかったのですが、捺印しなおす時間がありません。
以前ならカッターナイフの背中で削ったりもしましたが、最近のコピー用紙はエコノミーのため薄くて無理。
そんなとき、この電動消しゴムが役に立ちました。
使用した消しゴムは、電動字消器用換えゴム「インク・コピー用スーパー
 
印刷されたインクや用紙にもよりますが、印字された文字を比較的きれいに消すことができました。

【産廃】マニフェストには、排出時に数量の記入が必要です

現場などから産業廃棄物を搬出(委託収集運般)する場合、必ずマニフェストを記入して渡しますが、その際に産廃の種類と数量の記載が必ず必要です(A票の時点で記載が必要)。

正確な数量が分からないから未記入にして、処理場や処分場での計測値(台貫)を後から記入する場合もありますが、この場合は違反になりますので注意が必要です。

下記サイトに詳しく掲載されています。
建設マニフェスト販売センター「建設系マニフェスト」に係るQ&A
http://mani.gr.jp/cont1e.php
9-3.廃棄物の種類欄の数量は、排出時には正確な数量が分からないので、記入せずに交付し、後で処理業者が計量して記入することでも良いですか? 排出事業者が廃棄物の種類と数量を記入して交付することが法律で定められています。数量を記入しないまま交付すると「管理票未記載による交付」とみなされ、法律違反となります。目測の概算でよいので、必ず数量を記入してください。数量を把握しておくことは、トラックの過積載を防止する等運搬の適正を確認する目的もあります。
処理業者が計量した正確な数量は、別の帳簿で管理することをお勧めしますが、マニフェストに記入する場合は「追加記載事項」欄を使用してください。


「建設系廃棄物マニフェスト」に係るQ&A 2008年版』のPDF版をダウンロードすることもできます。

その他、Q&Aからポイントを抜き出しておきます。
・交付担当者は排出事業者の社員(限定して事前印字なども好ましくない)
・所属は交付者を個人として特定できる場合、不必要
・JVの場合、共同企業体の代表者
・排出事業者は通常作業所を統括管理する本社、支店、営業所等
・事業場に建設現場を記入
・混合廃棄物の場合、混合欄に○、さらに含まれている廃棄物の種類にも○
・数量はトンでもm3でも可能
他にも各項目の説明があります。

インターネット越しにフォルダを共有し、協力業者と施工図を同期(Dropbox)

インターネット越しにフォルダを共有することができるオンラインストレージサービス「Dropbox(ドロップボックス)」。
説明図
インターネットに接続されているパソコン同士であれば、フォルダ内のファイルを常に同じ状態(同期)にすることができます。しかも、無料で2GBまで(有料版は50GB)。LinuxやMacでも利用できるようです。

例えば、
1.現場においては、施工図を協力業者のパソコンと常に最新版を共有することができます。これでUSBメモリやメールでのやりとりがなくなり、最新版管理も簡単です。
2.会社と自宅のパソコンに入れておけば、必要なデータをUSBメモリなどに持ち帰ることなく、共有することができます。
3.共有する際に、Dropboxのサーバにデータが保管されるので、大事なファイルのバックアップとして利用することも可能です。


セキュリティ面も、通信にはAES256ビットのSSLを利用して暗号化しているそうなので、問題ないでしょう。

Dropboxhttp://www.getdropbox.com/
上記のサイトから、ソフトをダウンロードし、インストールします。

インストールが完了し、メールアドレスとパスワードなどでアカウントを作成すると、マイドキュメント内などに、「My Dropbox」が作成されます。あとはこのフォルダに共有したいファイルやフォルダを入れるだけ。
フォルダ内
アップロードが完了すると、下記のように緑のチェックマークがアイコンに付きます。また、ウェブブラウザでも見ることができます。
更新状況ブラウザ表示
さらに、版数管理機能などもあるようです。

コンクリートに書かれた落書きなどを消す方法(Part2)

以前にも落書きを落とす方法をご紹介しましたが、
「コンクリートに書かれた落書きなどを消す方法(Part1)」
http://const.livedoor.biz/archives/51257771.html

今回は、スプレーして、しばらく待ってから拭き取れば除去することができるという優れものを紹介します。
シントーファミリー株式会社の「強力はがし剤リムーバーZスプレー」
 泡状

塗膜や塗料、油汚れにスプレーし、数分待てば、上記の写真のように塗膜が泡になって浮き上がってきます。
あとは、拭き取るだけで、かなりきれいになります。
接着剤やラッカースプレー、塗料、塗膜、など、様々なものを強力にはがすことができるようです。
1缶での使用量は、1.7~2.0m2程度。

メーカーサイト
http://www.shintofamily.co.jp/post-50/list/others/68

万一に備えて、工事写真をインターネット上に保管-無料で25GB保存できるSkyDrive

工事写真のデータは、消えてしまったら復元のしようがありません。また、不可視部分では撮影し直すこともできません。
もちろんのことながら工事写真データは非常に大事な物ですが、現場事務所に非常事態が発生しても問題がないような場所にバックアップをしているでしょうか?

そこでおすすめなのが、インターネット上に写真などのデータを保存することができる、オンラインストレージ(オンラインファイル保存)の利用(以前にもご紹介しましたが、容量やセキュリティに問題がありました)。

現在、私が利用しているのは、マイクロソフトから提供されている「WindowsLive SkyDrive」。
http://skydrive.live.com/
ネームバリューのあるマイクロソフトから提供されているのでセキュリティも安心、さらに無料で25GBまで保存することができます。
25GB
25GBあれば、ある程度大きな現場でも保存しきれるのではないでしょうか(300KBの写真で8万枚)。

=特徴=
SkyDriveドラッグでアップ
・Microsoftが提供、容量は25GBで無料
フォルダを作成することができる(日付毎にフォルダを作成すると良いです)
・写真のアップロードは、アップロード画面にてActiveXをインストールすることによりウェブサイトにドラッグアンドドロップで一括アップ可能
・公開設定にて共有する相手を「自分」に設定すれば、非公開に
フォトギャラリー(Microsoftから提供されている無料写真整理ソフト)をインストールすることにより一括アップロード、ダウンロードも可能
・写真以外のファイルもアップロード可能
プロフィール

山政睦実

建設業に携わり、現場の支援業務を行っています。
現場主義は、なるべく過去記事も整理しておりますが、古い内容が記載されている場合もございますので、確認をお願いいたします。

Since 2004.11.30






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