今の隅田川が旧荒川で、今の荒川は人工的に作られた荒川放水路であることは有名ですが、その隅田川の入口に位置しているのが、「岩淵水門」です。この水門を閉じれば、岩淵水門から隅田川への流入は「0」にすることができます(上流側新河岸川からの流入と、下流側にも水門があります)。
より大きな地図で 岩淵水門 を表示
ここには、現在利用されている岩淵水門(青水門)と土木遺産として残されている旧岩淵水門(赤水門)とがあり、両方とも見学ができるようになっています。
旧岩淵水門(赤水門)は、大正時代に荒川放水路と共に建造されたもので、土木遺産として取り壊さずに保存されています。当初、ゲートの色は灰色だったのですが、昭和30年代の改修工事で現在の赤色になったそうです。昭和57年に新水門が誕生し、その役目を終えています。
そして、こちらが新水門である、岩淵水門(青水門)。幅20mという巨大なゲートが3門あり、このゲートによって洪水時には、隅田川への流入を調整しているそうです。
そして、こちらが「草刈の碑」。
昭和13年から昭和19年に行われた「全日本草刈選手権大会」を記念してたてられたそうです。「農民魂は先づ草刈から」と掘られています。
近くには様々な情報看板や、荒川を知ることができる「荒川知水資料館」があります。
関連サイト
Wikipedia:岩淵水門
北区の自然環境の諸問題:赤水門保存問題
国土交通省荒川下流河川事務所:ARA、荒川知水資料館
北区観光ホームページ:旧岩淵水門(赤水門)
2009/11
こちらの地図は2009年と2008年に日本付近に発生した台風の経路を示した地図ですが、これを見るとどの当たりを台風が通過するかがよく分かります。
このように、期間や台風の大きさを指定して、地図上にマッピングすることができるサイトが15万件の台風情報を保存している国立情報学研究所北本研究室さんの「デジタル台風:台風画像と台風情報」というサイトです。
デジタル台風:台風画像と台風情報
http://agora.ex.nii.ac.jp/digital-typhoon/
地図で検索ページを利用すると上記のような台風経路図をマッピングすることが可能です。
ちなみに、こちらは2000年から2009年の台風データ。
日本列島をまんべんなく通過しているのがよく分かります。
さらに、こちらは全データである1951年から2009年までの日本列島付近の経路データ。
日本が台風大国であることがよく分かります。
最新のAutoCAD2010形式からR14形式まで対応し、ファイルを開いて印刷したり、バージョンダウンなどのコンバータ機能を搭載したCADビューワの「DWG TrueView 2010」ですが、インストールした後に起動すると、下記のようなエラーが発生し、起動することができないという事例がありました。
エラー内容
DWG TrueViewを実行できません。次の原因が考えられます:
1)このバージョンのDWG TrueViewを適切にインストールされていない。この場合は、DWG TrueViewを再インストールしてください。
2)DWG TrueViewを実行する権限がない。
Microsoft .NET Framework 3.5 (SP1 以降) Microsoft DirectX 事前にインストールされていないと、インストールできないのですが、事前にインストールされているのにエラーになったようです。
対策としては、再度「Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1 」をインストールすることでソフトを起動することができました。
事象としてはあまり多くないようですが、困ってしまうエラーです。
国鉄時代に筑後川に掛けられた鉄道(佐賀線)の橋梁ですが、船舶が通過するため、一部が写真のように昇降する仕組みになっています。このように昇降する橋のことを、「昇開橋(しょうかいきょう)」と呼ぶそうです。
建設は昭和10年(1935年)ですから、70年以上も前のもの。
可動部分の長さは約24mで、23m昇降するそうです。
国鉄民営化時に佐賀線は廃線となったため、閉鎖されましたが、現在では両側に公園が整備され、遊歩道として渡ることができるそうです。
あいにく昇降するところを見ることはできませんでしたが、現在でも昇降して、渡ることができるようです。
詳細はこちら
http://www.city.okawa.fukuoka.jp/syokaikyo_web/index.html
より大きな地図で 筑後川昇開橋 を表示
建設は昭和10年(1935年)ですから、70年以上も前のもの。
可動部分の長さは約24mで、23m昇降するそうです。
国鉄民営化時に佐賀線は廃線となったため、閉鎖されましたが、現在では両側に公園が整備され、遊歩道として渡ることができるそうです。
あいにく昇降するところを見ることはできませんでしたが、現在でも昇降して、渡ることができるようです。
詳細はこちら
http://www.city.okawa.fukuoka.jp/syokaikyo_web/index.html
より大きな地図で 筑後川昇開橋 を表示
Google検索で、住所から郵便番号の検索ができるようになりました。
「郵便番号 千代田区平河町」と入力すると、該当する住所の郵便番号が表示されます。
年賀状シーズンに合わせての公開だそうです。
詳細はこちら
http://googlejapan.blogspot.com/2009/11/blog-post_6364.html
「郵便番号 千代田区平河町」と入力すると、該当する住所の郵便番号が表示されます。
年賀状シーズンに合わせての公開だそうです。
詳細はこちら
http://googlejapan.blogspot.com/2009/11/blog-post_6364.html
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