ついにGoogleからフリーの日本語入力ソフトが登場しました(2009.12.3)。
辞書本体は、インターネット上に掲載されている用語を元に自動的に辞書を生成するため、専門用語や人名なども変換が可能です。
ダウンロードはこちらから。
Google日本語入力
http://www.google.com/intl/ja/ime/index.html
ダウンロード後に再起動すると、IMEに表示されます。
Web上で使われている用語を利用するだけあって、「覆工板」や「塩ビ管」なども細かい変換設定必要なく変換が可能です。
動作も少しずつ安定しているようです。
以下、Wikipediaより引用
Googleで「もしかして機能」を担当、形態素解析エンジンMeCabの開発者でもある技術者の工藤拓が、その経験から日本語入力ソフトウェアとしての可能性を感じ、またオープンソースの日本語入力ソフトウェアPRIMEの開発経験を持つ技術者の小松弘幸もアイディアを温めていた。 その後、この二人が中心となって「20%ルール」(勤務時間の20%を自由に使って良いというGoogleの社内ルール)のプロジェクトとして開発を開始し、この分野に詳しい貢献者を徐々に増やしながら2009年12月3日の公開に至った。
辞書本体は、インターネット上に掲載されている用語を元に自動的に辞書を生成するため、専門用語や人名なども変換が可能です。
ダウンロードはこちらから。
Google日本語入力
http://www.google.com/intl/ja/ime/index.html
ダウンロード後に再起動すると、IMEに表示されます。
Web上で使われている用語を利用するだけあって、「覆工板」や「塩ビ管」なども細かい変換設定必要なく変換が可能です。
動作も少しずつ安定しているようです。
以下、Wikipediaより引用
Googleで「もしかして機能」を担当、形態素解析エンジンMeCabの開発者でもある技術者の工藤拓が、その経験から日本語入力ソフトウェアとしての可能性を感じ、またオープンソースの日本語入力ソフトウェアPRIMEの開発経験を持つ技術者の小松弘幸もアイディアを温めていた。 その後、この二人が中心となって「20%ルール」(勤務時間の20%を自由に使って良いというGoogleの社内ルール)のプロジェクトとして開発を開始し、この分野に詳しい貢献者を徐々に増やしながら2009年12月3日の公開に至った。