以前紹介した黒板を写し入れることができるiPhoneアプリ「工事写真」を開発したBoothさんから新しく水準測量を計算することができるアプリが登場しました。
計算はもちろん自動で行われ、計算結果はExcelで開けるcsv形式や画像ファイルで取り出したり、メールで送信することができます。使い方には図でレベル測量の状況が数値入りで表示されますので、レベルになれていない方には、確認用に役立ちます。
こちらのサイトで、動画も含めて、詳しい内容を見ることができます。
http://www.booth-web.com/app/survey_jp/
水準測量 - Booth
サイトは英語ですが、アプリは日本語でも使用できるようです。
2011/05
PDFには、関連通知等にリンクが貼られているため、該当の要領や基準などをすぐに見ることができます。
河川砂防技術基準
http://www.mlit.go.jp/river/shishin_guideline/gijutsu/gijutsukijunn/index2.html
河川砂防技術基準 計画編
http://www.mlit.go.jp/river/shishin_guideline/gijutsu/gijutsukijunn/keikaku/index.html
河川砂防技術基準 維持管理編
http://www.mlit.go.jp/river/shishin_guideline/gijutsu/gijutsukijunn/ijikanri/index.html
以下、国交省サイトより
・計画編の改定
今回の改定にあたっては、利用者が検索したい項目にすぐに到達できるよう、項目の掲載順序について整理を行い、従来一編構成であった計画編を、基本計画編と施設配置計画編の二編構成とした。 基本計画編には、河川整備計画等、河川管理者等が自ら実施する事業等に係わる法定計画や計画的な水・土砂等の管理に必要な基本理念等を中心に記述した。 |
・維持管理編の策定
河川維持管理に関しては、近年の水害の多発を受けて治水上の安全確保が強く求められる一方で、厳しい財政状況の下でより一層のコスト縮減の取り組みや地域の実情に即した柔軟な対応等が求められている。このような背景から、「安全・安心が持続可能な河川管理のあり方について(提言)」(平成18年7月)においては、河川維持管理を計画的に進めていく必要があること、そのための技術的な基準の整備が必要であることが提言された。 |
昨年12月に国道145号線の丸岩大橋(湖面3号橋)が開通し、今年4/25には不動大橋(湖面2号橋)が開通した群馬県の八ッ場ダム。
八ッ場ダム関連工事見学会や事業説明会の参加を目的にした4名以上の団体(家族を含む)には、ダム湖に沈んでしまう現在の川原湯温泉に宿泊する際、1人につき3000円が割引されます。
川原湯温泉は新しく生まれ変わります。
http://const.livedoor.biz/archives/51923705.html
付替え国道145号線(八ツ場バイパス)の開通により、非常に走りやすくなったのですが、やんば館のずっと上の方を通過してしまうため、来館者が減っているとのことです。
川原湯温泉に宿泊して、現場見学会に参加されてみてはいかがでしょうか?
割引に関する詳細はこちら
http://www.pref.gunma.jp/06/h5200001.html
八ッ場ダム現場見学会に関する詳細はこちら
http://www.ktr.mlit.go.jp/yanba/kengaku/kengaku.htm
現場見学会は、一年を通じて、毎週月曜日と木曜日(祝祭日を除く)に開催されています。
http://const.livedoor.biz/archives/51851503.html
残念ながら、YouTubeやビデオなど、VGA出力に対応したアプリのみVGA出力することができます。通常のメニュー画面やゲーム画面などは、出力することができませんので、ご注意ください |
iPad2では、Apple VGAアダプタやApple Digital AVアダプタの接続により、通常のメニュー画面なども出力が可能となりました。
これにより、安全教育や作業打合せ・協議会などにも、プロジェクタに接続して、手軽に使うことができるようなります。
iPad2ではカメラが搭載されたので、現場で撮影した写真もスマートに表示することができますし、
ちょっと大きすぎて使いづらい場合は、
Eye-Fi(アイファイ)カードを利用すれば、デジカメで撮影した写真が有線接続なしに、iPadに取り込まれますので非常に便利です(動画も取り込まれます)。
http://const.livedoor.biz/archives/51969564.html
東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)被災地派遣状況・災害調査報告
震災直後の調査もあるため、参考になるかと思います。