東京港臨海道路二期事業区間として工事が進められてきた中央防波堤外側埋立地から江東区の若洲公園までが、いよいよ2月12日に開通となります。
そこで、開通前に、東京ゲートブリッジが一般公開となりました。
今回開通するのは、二期事業分の約4.6km。そのうち東京ゲートブリッジ部分は約2.6kmで、車線数は往復6車線(橋梁部分は往復4車線)となります。
若洲側の湾岸道路への出口部分になる新木場立体の工事が完成していないため、しばらくは渋滞が予想されますが、ゲートブリッジの開通により、お台場や有明付近の湾岸道路の渋滞は緩和されることでしょう。
さらに、「東京ゲートブリッジ」の完成により、東京の観光名所がひとつ増えることになります(若洲側昇降設備よりゲートブリッジの歩道に上ることができます)。
工事用桟橋(左)や橋脚(右)だけの頃がなつかしいですね。
東京ゲートブリッジ関連記事
2011年02月26日:東京ゲートブリッジ、最終架設前日の状況
http://const.livedoor.biz/archives/51949342.html
2011年01月01日:「東京港臨海大橋」改め「東京ゲートブリッジ」の状況写真
http://const.livedoor.biz/archives/51928131.html
2010年9月3日:2011年夏の開通が半年程度延期、損傷の見つかった東京港臨海大橋(仮称)
http://const.livedoor.biz/archives/51882612.html
2010年04月06日:東京港臨海大橋 (東京港臨海道路II期事業)
http://const.livedoor.biz/archives/51820456.html
2008年10月25日:東京港臨海道路と第二東京湾岸道路
http://const.livedoor.biz/archives/51503682.html
2007年04月28日:東京港臨海道路・東京港臨海大橋(第2東京湾岸道路)
http://const.livedoor.biz/archives/50802527.html
2012/01
〔最新情報〕
2014年02月01日
【重要】工事現場に掲示する労災保険関係成立票のサイズも縮小され、A3(B4)でも可能に
http://const.livedoor.biz/archives/52154141.html
=====以下、過去記事=====
「建設業の許可票」について、サイズが変更になる記事を掲載しましたが、
http://const.livedoor.biz/archives/52042546.html
セットで掲示する「労災保険関係成立票」のサイズについて質問を頂きましたので、少しまとめたいと思います。
労災保険関係成立票の掲示については、以下の2つの法律で決められています。
労働者災害補償保険法施行規則
(法令の要旨等の周知)
第49条 事業主は、労災保険に関する法令のうち、労働者に関係のある規定の要旨、労災保険に係る保険関係成立の年月日及び労働保険番号を常時事業場の見易い場所に掲示し、又は備え付ける等の方法によつて、労働者に周知させなければならない。
労働保険の保険料の徴収等に関する法律施行規則
(建設の事業の保険関係成立の標識)
第七十七条 労災保険に係る保険関係が成立している事業のうち建設の事業に係る事業主は、労災保険関係成立票(様式第二十五号)を見易い場所に掲げなければならない。
ここで、様式第25号は以下になります(上記サイトに様式がテキストしかないため九州地整の資料です)
工事現場に掲げる標識について(九州地方整備局) 3ページ
http://www.qsr.mlit.go.jp/s_top/doboku/hikkei-kyotu03.pdf
ここで、様式第25号の注意書きに、縦長さ40cm、横長さ50cm、文字は黒で地色は白と決められています。
国土交通省が管轄する「建設業許可票」と厚生労働省が管轄する「労災保険関係成立票」なので、統一は難しいのでしょう。
ただ、労働保険の保険料の徴収等に関する法律施行規則は、改正が繰り返されていますので、サイズの変更も期待したいと思います。
なにか情報がありましたら、コメントをお願いいたします。
2014年02月01日
【重要】工事現場に掲示する労災保険関係成立票のサイズも縮小され、A3(B4)でも可能に
http://const.livedoor.biz/archives/52154141.html
=====以下、過去記事=====
「建設業の許可票」について、サイズが変更になる記事を掲載しましたが、
http://const.livedoor.biz/archives/52042546.html
セットで掲示する「労災保険関係成立票」のサイズについて質問を頂きましたので、少しまとめたいと思います。
労災保険関係成立票の掲示については、以下の2つの法律で決められています。
労働者災害補償保険法施行規則
(法令の要旨等の周知)
第49条 事業主は、労災保険に関する法令のうち、労働者に関係のある規定の要旨、労災保険に係る保険関係成立の年月日及び労働保険番号を常時事業場の見易い場所に掲示し、又は備え付ける等の方法によつて、労働者に周知させなければならない。
労働保険の保険料の徴収等に関する法律施行規則
(建設の事業の保険関係成立の標識)
第七十七条 労災保険に係る保険関係が成立している事業のうち建設の事業に係る事業主は、労災保険関係成立票(様式第二十五号)を見易い場所に掲げなければならない。
ここで、様式第25号は以下になります(上記サイトに様式がテキストしかないため九州地整の資料です)
工事現場に掲げる標識について(九州地方整備局) 3ページ
http://www.qsr.mlit.go.jp/s_top/doboku/hikkei-kyotu03.pdf
ここで、様式第25号の注意書きに、縦長さ40cm、横長さ50cm、文字は黒で地色は白と決められています。
国土交通省が管轄する「建設業許可票」と厚生労働省が管轄する「労災保険関係成立票」なので、統一は難しいのでしょう。
ただ、労働保険の保険料の徴収等に関する法律施行規則は、改正が繰り返されていますので、サイズの変更も期待したいと思います。
なにか情報がありましたら、コメントをお願いいたします。
冬期コンクリートにて、電気毛布のように加熱養生することができるシート「コンガード」。
コンガードを使用して、養生すれば練炭養生のような危険性もありませんし、
面積の大きな壁などにも型枠の上から利用することができます。
コンクリート加熱養生シート「コンガード」
http://www.nihonkasetsu.co.jp/03_10con/01congard.htm
日本仮設(株)
コンガードを使用して、養生すれば練炭養生のような危険性もありませんし、
面積の大きな壁などにも型枠の上から利用することができます。
コンクリート加熱養生シート「コンガード」
http://www.nihonkasetsu.co.jp/03_10con/01congard.htm
日本仮設(株)
いままで、ハードディスクを何回買い換えたことでしょうか?
持ち運びのポータブルHDDは、必ずセキュリティのかかるハードディスクを買い続けていますが、
今持っている500GBのポータブルHDDがついに満杯になってしまいましたので、新しいものを購入しました。
ついに時代はTBの世界に突入しましたが、また2年後に2TBを購入することでしょう。
もちろん、転送速度が速い、USB3.0対応(USB2.0にも利用可能)です。
BUFFALOのポータブルハードディスクでは、付属のアプリケーションを使用することにより、ハードディスク全体にセキュリティをかけることができます。
持ち運びのポータブルHDDは、必ずセキュリティのかかるハードディスクを買い続けていますが、
今持っている500GBのポータブルHDDがついに満杯になってしまいましたので、新しいものを購入しました。
強く、小さく、美しく。高速アクセスが可能な大容量“快適つやスリムタフ”。BUFFALO 1TB ポー... 【送料無料】バッファロー 耐衝撃&自動暗号化機能 大容量 USB3.0&2.0用 ポータブルHDD 1TB イン... |
ついに時代はTBの世界に突入しましたが、また2年後に2TBを購入することでしょう。
もちろん、転送速度が速い、USB3.0対応(USB2.0にも利用可能)です。
BUFFALOのポータブルハードディスクでは、付属のアプリケーションを使用することにより、ハードディスク全体にセキュリティをかけることができます。
建設現場で使用している生コン車などの車両では黒煙除去装置(DPE)の普及率が進んでいますが、
黒煙除去装置の装着されていないクローラクレーンやバックホウなどにも手軽に装着することができるのが、
黒煙除去装置「モコビー」です。
(株)コモテック「モコビー」
http://kokuen-zero.comotec.co.jp/01.html
モコビーを重機に使用することにより、黒煙を100%、粒子状物質を95%低減することができるようです。
バックホウやクローラクレーンなどの搭載式、コンクリートポンプ車などの定置式にも対応できるので、幅広く利用できます。
周辺環境の厳しい工事現場で役立ちます。
取扱は、レンタルのニッケンで行っています。
黒煙除去装置の装着されていないクローラクレーンやバックホウなどにも手軽に装着することができるのが、
黒煙除去装置「モコビー」です。
(株)コモテック「モコビー」
http://kokuen-zero.comotec.co.jp/01.html
モコビーを重機に使用することにより、黒煙を100%、粒子状物質を95%低減することができるようです。
バックホウやクローラクレーンなどの搭載式、コンクリートポンプ車などの定置式にも対応できるので、幅広く利用できます。
周辺環境の厳しい工事現場で役立ちます。
取扱は、レンタルのニッケンで行っています。
記事検索
Rakuten
人気記事
Pitta
月別アーカイブ