現場主義(建設現場情報サイト)

建設業に携わる人間として、現場主義をモットーに
現場に役立つ情報(品質・環境・安全・ISO・DX・iCon・IT・ICT・CALSなど)を中心に、様々なことを発信しています。

2020/08

【現場主義的資格】労働安全コンサルタントの勉強の方法

私も昨年取得した「労働安全コンサルタント」資格ですが、あまりにも範囲が広いため、勉強の方法が分からず、ネットでも色々と検索しましたが、現場主義的としてどのように勉強したか、残しておきたいと思います。
労働安全コンサルタント登録証
(現場主義的資格のすすめ) 労働安全コンサルタント
http://const.livedoor.biz/archives/52445110.html

「産業安全一般」と「産業安全関係法令」に分けられます(「土木・建築安全」は免除の方がほとんどかと)。
まずは、過去問題を見て傾向をつかみましょう。公式サイトに掲載されています。
https://www.exam.or.jp/exmn/CSkohyo.htm
法令などを覚えても言い回しが微妙な場合が多く、引っかかってしましましたので、問題の言い回しに慣れる意味で、過去問をいくつも熟していくのが私的には合っていました

過去問題集はこちらでも。
https://www.jashcon.or.jp/contents/books-exam

テキストをお探しの方は、すでに終わっていますが、「労働安全コンサルタント受験準備講習会」のテキストが要点をつかんでいて一番勉強しやすいです。
https://www.jashcon.or.jp/contents/training-workshop/workplace-safety
時間割

一応このようなものも発売されていますが、見たことがないのでオススメか分かりません(_ _)

【新・担い手3法】10月施行へ、施工体制台帳と再下請負通知書に作業員名簿を添付

公共工事の場合(民間工事でも金額により)施工体制台帳及び施工体系図を作成していますが、10月施行予定の業法改正で、作業員名簿の添付が義務付けられます(猶予期間があるとは思いますが)。

背景には
・社会保険や退職金制度への加入状況の確認
・加入逃れを目的とする社員(技能者)の「一人親方化」の抑制
・CCUSの活用(導入数向上)→原則CCUSで確認

パブリックコメント:意見募集中案件詳細
建設業法施行規則及び施工技術検定規則の一部を改正する省令案(令和2年10月1日施行予定)に関するパブリックコメントの募集について
https://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=155200311&Mode=0


 (6) 施工体制台帳の記載事項及び再下請通知を行う事項について(第14条の2、第14条の
4関係)
施工体制台帳の記載事項及び再下請通知を行う事項について、以下の事項を追加する。
監理技術者を補佐する者について、氏名及び保有資格を記載することとする。
当該建設工事の従事者に関する事項を追加する。具体的には、当該建設工事に従事する
者に関する記載事項は以下のとおりとする。
・氏名、生年月日及び年齢
・職種
社会保険の加入状況
中退共又は建退共への加入の有無
・安全衛生に関する教育を受けているときは、その内容
・建設工事に係る知識及び技術又は技能に関する資格(※工事に従事する者が希望しな
い場合は記載を要しない。)

ガイドラインには「作業員の適切な保険加入が確認できない場合でも例外的に現場入場できる「特段の理由」の具体的なケースを列挙」のようです。

【新・担い手3法】中央建設業審議会が工期に関する基準を作成・勧告

適正な工期による請負契約の締結を促し、働き方改革を促進するため、「新・担い手3法」が成立し、中央建設業審議会が工期に関する基準を作成・勧告できることが規定された。

工期に関する基準の実施を勧告
〜建設工事の適正な工期の確保をするための基準が作成されました!〜
令和2年8月3日
https://www.mlit.go.jp/report/press/totikensangyo13_hh_000711.html

基準の概要
工期に関する基準は6章で構成されており、概要は以下のとおり。
第1章:本基準を作成した背景や、建設工事の特徴、請負契約及び工期に関する考え方(公共、民間(下請契約含む))、本基準の趣旨及び適用範囲、工期設定に受発注者の責務を記載
第2章:自然要因や休日・法定外労働時間、契約方式、関係者との調整、行政への申請、工期変更等、工期全般にわたって考慮すべき事項を記載
第3章:準備段階・施工段階・後片付け段階の各工程において考慮すべき事項を記載
第4章:民間発注工事の大きな割合を占める4分野(住宅・不動産、鉄道、電力、ガス)の分野別の考慮事項を記載
第5章:働き方改革・生産性向上に向け、他社の優良事例を参考にすることが有効である旨を記載
第6章:本基準を運用するうえで考慮すべき事項等を記載

添付資料
報道発表資料(PDF形式)
工期に関する基準(PDF形式)
工期に関する基準(参考事例集)(PDF形式)
工期に関する基準(概要)(PDF形式)

港湾工事でも「遠隔臨場に関する試行要領」が公開

国土交通省港湾局技術企画課長から令和2年7月13日付けで「港湾の建設現場の遠隔臨場に関する試行について」が通知されました。

「港湾の建設現場の遠隔臨場に関する試行について」令和2年7月13日
「港湾の建設現場の遠隔臨場に関する試行要領(案)」 令和2年7月
「港湾の建設現場における遠隔臨場に関する監督・検査試行要領(案)」令和2年7月
「令和2年度における港湾の建設現場における遠隔臨場の試行について」令和2年7月13日

参考:【遠隔検査】遠隔臨場(国)・遠隔確認(農)のシステム構成例

旧建設局の遠隔臨場要領と余り変わりはありませんが、要点は以下のとおり。
・施工状況検査、材料検査、立会に適用
・録画が必要な場合は現場技術員の場合、この場合電子媒体で提出
・使用する資機材は受注者が準備、運用
・画素数1920x1080以上、30fps以上、転送レート平均9Mbps以上
・特記仕様書記載例
・不要時間の削除、明るさの調整、キャプションの追加可能
・電子媒体のフォルダ構成、ファイル命名規則、管理ファイル形式(Word・一太郎)
・WindowsMediaPlayer形式、1ファイル500MB以下



【八ッ場ダム】水が溜まる前後、湖面橋1号橋・2号橋からの景色

湖面1号橋(八ッ場大橋)と湖面2号橋(不動大橋)からの景色(水が溜まる前後)を比較してみました。

湖面2号橋からの景色
2号橋下流
懐かしい旧やんば館が残っています。
旧八ッ場館旧八ッ場館からの景色(R145)旧八ッ場館からの景色

湖面1号橋からの景色
1号橋上流1号橋下流
ダム本体左側に旧JR吾妻線のトンネルが見えます。
プロフィール

山政睦実

建設業に携わり、現場の支援業務を行っています。
現場主義は、なるべく過去記事も整理しておりますが、古い内容が記載されている場合もございますので、確認をお願いいたします。

Since 2004.11.30






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