PDF作成ソフトである、
AdobeAcrobatのVer.7から、
簡単にファイルを添付することができるようになった。
サイドの添付ファイルタブを押すと、
画面下に添付ファイルのウィンドウが開く。
そこへ、添付したいファイルを
ドラッグアンドドロップするだけ。
PDFのファイル容量は大きくなるが、
PDF化したオリジナルファイルを、
PDFファイルに添付するということが可能である。

例えば施工計画書など、
複数のソフトを用いて作成するため、
オリジナルファイルは必ず複数存在する。
そこで、そのオリジナルファイルを、
PDF作成時に、添付してしまえば、
整理が楽になるうえ、
オリジナルを見つけるのが容易である。

スキャナしたPDFにも添付できるため、
関連するものを添付に登録し、管理するのも○。

実際、ファイル容量の上限を超えない範囲で、
施工計画書などの資料をスキャナし、
そのオリジナルファイル(施工計画の部分は添付必須)を
PDFに添付し、ナレッジに活用している。

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