本日も、CALS/EC MESSEに来ている。
最初のセミナーは、
大林組の関連会社であるオーク情報システム ビジネスサポート部 課長 杉浦氏による
「受注者にとっての効率的な事前協議の進め方とは」
 −受注者の負担軽減をテーマにした事例解説−
を聴衆しました。

私見的に要約させて頂くと、

電子納品を始めるには、
電子納品対応ソフト・書類の電子化、整理方法、CAD化の対応、現場内のネットワークなどと思いがちであるが、それより先に必要なのが「事前協議」である。

受注者としても、電子納品が最後どんな形になるのかを描いてから、事前協議を行う必要がある。
しかし、電子納品未経験者としては、難しいため、以下のことに注意する必要がある。

電子納品は大きく分けて、書類・写真・図面がある。
・写真については、様々なソフトも発売されているため、ほぼ問題はなくなっている。
・書類については、納品する書類の範囲と、そのファイル形式を決める必要がある。
・図面については、受領方法、納めるファイル形式などを決める必要がある。

これらの答えは、国交省からだされている、「電子納品ガイドライン(土木工事編)」に書かれている。
都道府県レベルについても、ガイドラインを出し、電子納品の範囲を明確にしていることろもある。
図面のファイル形式についても、受領形式毎に対応が記載されているなど、
色々と細かくポイントが書かれているので、良く読めば最終形を考えることができる。