再開発真っ最中の豊洲に行ってきました。
再開発の詳細は、「豊洲再開発とアーバンドッグ」を参照。
こちらが、石川島播磨重工業(IHI)の工場跡地に登場したららぽーと豊洲。
大型の造船工場があったのですが、2番目に紹介する晴海大橋などの設置に伴い、造船ができなくなったため閉鎖となったようです。
造船ドックはそのまま残しています。コンクリートに歴史を感じます。

左がドッグから海側を眺めた景色。奥にレインボーブリッジがあり、手前には新しく開通した晴海大橋(晴豊1号橋)が見えます。右側のように、晴海大橋は中央部に首都高速、測道に一般道ができますが、現在は一般道のみとなっています。


また、その奥に、環状2号線となる晴豊2号橋を施工していました。

写真手前側の空き地は、築地市場の移転地。ゆりかもめ駅ではすでに市場前ができています。
そして、豊洲まで延伸したゆりかもめ。新橋から乗車すると混んでますが、豊洲側は空いていました。右側は終端部、左へカーブしているのは、さらに延伸する計画のため。

こちらが東京メトロ有楽町線の豊洲駅。ホームの真ん中は、豊洲駅から分岐して住吉へ延伸するため。半蔵門線を経由して、さらに野田市まで延伸予定。
千葉県の鉄道整備計画サイト
![8gou[1].gif 8gou[1].gif](https://livedoor.blogimg.jp/const/imgs/2/8/2860bde2.gif)
最後は、晴海側の景色。
再開発が進んでいるのが分かると思いますが、よく見ると右手前に晴海小野田レミコンの工場が見えると思います。肉眼で見ると、合成かと思うほど、かなり不思議な景色でした。
再開発の詳細は、「豊洲再開発とアーバンドッグ」を参照。
こちらが、石川島播磨重工業(IHI)の工場跡地に登場したららぽーと豊洲。
大型の造船工場があったのですが、2番目に紹介する晴海大橋などの設置に伴い、造船ができなくなったため閉鎖となったようです。
造船ドックはそのまま残しています。コンクリートに歴史を感じます。

左がドッグから海側を眺めた景色。奥にレインボーブリッジがあり、手前には新しく開通した晴海大橋(晴豊1号橋)が見えます。右側のように、晴海大橋は中央部に首都高速、測道に一般道ができますが、現在は一般道のみとなっています。


また、その奥に、環状2号線となる晴豊2号橋を施工していました。

写真手前側の空き地は、築地市場の移転地。ゆりかもめ駅ではすでに市場前ができています。
そして、豊洲まで延伸したゆりかもめ。新橋から乗車すると混んでますが、豊洲側は空いていました。右側は終端部、左へカーブしているのは、さらに延伸する計画のため。


こちらが東京メトロ有楽町線の豊洲駅。ホームの真ん中は、豊洲駅から分岐して住吉へ延伸するため。半蔵門線を経由して、さらに野田市まで延伸予定。
千葉県の鉄道整備計画サイト

![8gou[1].gif 8gou[1].gif](https://livedoor.blogimg.jp/const/imgs/2/8/2860bde2.gif)
最後は、晴海側の景色。
再開発が進んでいるのが分かると思いますが、よく見ると右手前に晴海小野田レミコンの工場が見えると思います。肉眼で見ると、合成かと思うほど、かなり不思議な景色でした。

便利になったらなったで、更に人口が増え・・とスパイラル的に肥大化していくのではと思います。
一極集中は地方経済の崩壊を招くのは周知の事実ですが、人口の多いところはビジネスも行いやすいので今後もこの傾向は止まらないでしょうね。
カネ、ヒト、モノ、文化、学問、あらゆるものが東京にはあり、地方では僅かしかその恩恵に預かれない現状を考える時、地方で暮らす身としては、国に切捨てられてしまうのでは?という不安を感じてしまう人がいても不思議では無いと思えます。
地方が生き残るためには、旭川の旭山動物園の奇跡的な発展が良いサンプルになりますね。
どのような事であれ、官民一体となって知恵を出すこと。
ただただこれに尽きると思います。
一人一人は微力でも力を合わせることで、大きな岩山も動かすことが出来るのです。
足の引っ張り合いをしている場合じゃありませんね。