昭和33年の見積書を見せていただきました。
もちろん手書きの薄い紙、カーボン用紙などで複写した感じでした。

下記の写真は人工のページ(当時は直営のようで、単価見積りはありませんでした)ですが、各々の人工賃相場が分かります。
昭和33年の人工(1).JPG
コンクリート工 555円
鉄筋工 605円
大工 575円
鳶工 500円


昭和33年の人工(2).JPG
配管工 485円
土工 445円


昭和30年代の相場は、現在の20数分の1程度でしょうか。
ただし、コンクリート代(もちろん現場練り)などは、現在の数分の1程度でした。

時代の移り変わりを見ましたが、施工している写真を見ると、50年近く経過した現在と基本的には変わっていないのには驚きました。
とはいえ、単管パイプ系は木材、手すりはなし、ヘルメットは職員だけ、バックホウはワイヤー、トラックは三輪車、などでしたが。