日経BP主催の「3次元で建設生産プロセスを改革しよう!」に参加してきました。
場所は品川駅港南口にある真新しい東京コンファレンスセンター。かなり大きめのホールでしたが、ほぼ満席でした。
キーワードは、「BIM (ビルディング・インフォメーション・モデリング)」。
3DCAD上に建物の各要素を区別して表現することにより、生産プロセスが変わると言うものです。例えば、その一つとして、2次元から3次元をつくるのではなく、3次元から2次元を取り出したり、顧客の要求を瞬時に反映することができ、さらに構造・意匠・設備の設計が一つに統合することができるということでした。
ちなみに、これらを実現するソフトは、オートデスク社の「Autodesk Revit Architecture」。
http://www.autodesk.co.jp/revit
☆ AutoCAD Revit Architecture Suite 2008 Commercial New スタンドアロン
詳しくは、イエイリ建設ITラボへ
http://blog.nikkeibp.co.jp/kenplatz/it/jpn_str.html
(余談ですが、無料なのに、お昼は升本のお弁当に、夜は懇親会付きでした)
時々お邪魔させて頂いております。
きのう、私も行きました。凄かったですね!
本当、とても勉強になりました。