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ワンデーレスポンスとは、現場から発生した質問に対して、1日または短時間に答えることで、発注者が取り組んでいるものだそうです。

・ワンデーレスポンスで発生する文書等を情報共有システムを利用して、やりとりする事ができる
・電話と違って、システムを利用すれば、記録が残る
・携帯電話のメールを活用して、やりとりを行うことができ、もちろんパソコンからも見ることができる
・質問が登録されたメールが携帯に届き、そのメールに回答を返信することができる
・もちろんパソコンのメールからでも登録が可能
・メイン画面で、「未読」「協議中」「回答待ち」の状況を見ることができる(発注者側は案件ごとに状況を見ることができる)
・情報共有システムは、閲覧する為のシステムで、やりとりはメールで行う
・閲覧性を良くするために、ブログ形式を開発中

その他、現場で使える書類管理ソフトや、ワンデーレスポンスの実施事例を紹介

システム的には、メールがメインなため、非常に取っつきやすいと感じました。現在の情報共有システムも、このような形でも十分なのではと感じました。