工種によっては現場で双眼鏡を利用するのではないでしょうか。今回は、双眼鏡を購入するにあたって、要点(双眼鏡の選び方)をまとめてみました。
・主なタイプ
コンパクトポロプリズムタイプ
コンパクトなので持ち運びに便利
ダハプリズムタイプ
長さはあるが折りたたむとコンパクトに
ポロプリズムタイプ
大型ですが明るく使いやすい
・倍率
一般的に手持ちの場合はぶれるため、10倍までのものが見やすい倍率のようです。
本体に書かれている「7×50mm」の前者が倍率、後者は対物レンズの直径。
・光明度(明るさ)
光明度が大きいほど、一般的に値段も高くなりますが、レンズ内の光景が明るく見えます。
・視界(視野)
双眼鏡をのぞいたときに見える範囲で、114m/1000m(1000m先で114m)、やField6.5゜(視界の角度)などで表示されています。
メーカーによって、明るさによって、サイズによって値段はまちまちですが、上を見るときりがありません。私が選んだ双眼鏡は、値段と相談した結果、コンパクトサイズ(5千円程度)と事務所サイズ(1万円程度)の2点です。
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