現場などから産業廃棄物を搬出(委託収集運般)する場合、必ずマニフェストを記入して渡しますが、その際に産廃の種類と数量の記載が必ず必要です(A票の時点で記載が必要)。

正確な数量が分からないから未記入にして、処理場や処分場での計測値(台貫)を後から記入する場合もありますが、この場合は違反になりますので注意が必要です。

下記サイトに詳しく掲載されています。
建設マニフェスト販売センター「建設系マニフェスト」に係るQ&A
http://mani.gr.jp/cont1e.php
9-3.廃棄物の種類欄の数量は、排出時には正確な数量が分からないので、記入せずに交付し、後で処理業者が計量して記入することでも良いですか? 排出事業者が廃棄物の種類と数量を記入して交付することが法律で定められています。数量を記入しないまま交付すると「管理票未記載による交付」とみなされ、法律違反となります。目測の概算でよいので、必ず数量を記入してください。数量を把握しておくことは、トラックの過積載を防止する等運搬の適正を確認する目的もあります。
処理業者が計量した正確な数量は、別の帳簿で管理することをお勧めしますが、マニフェストに記入する場合は「追加記載事項」欄を使用してください。


「建設系廃棄物マニフェスト」に係るQ&A 2008年版』のPDF版をダウンロードすることもできます。

その他、Q&Aからポイントを抜き出しておきます。
・交付担当者は排出事業者の社員(限定して事前印字なども好ましくない)
・所属は交付者を個人として特定できる場合、不必要
・JVの場合、共同企業体の代表者
・排出事業者は通常作業所を統括管理する本社、支店、営業所等
・事業場に建設現場を記入
・混合廃棄物の場合、混合欄に○、さらに含まれている廃棄物の種類にも○
・数量はトンでもm3でも可能
他にも各項目の説明があります。