オープンCADフォーマット評議会が10月からSXFの表示機能と確認機能の検定を開始します。
これにより、ビューワソフトによって表示や確認が異なるといった現象をなくすのが目的です。
SXF確認機能検定の位置付け(PDF)
OCF-「SXF確認機能検定」を10月から開始します
http://www.ocf.or.jp/top/topix/007.shtml
SXFの表示や確認機能については、当初SXFブラウザによるものとしてましたが、現在のVer3.20は多くの点で要件書を満たしていません。
SXF Ver.3.1仕様書、SXF表示機能及び確認機能要件書(案)
http://www.cals-ed.go.jp/calsec/cadsxfd.htm
民でできることは民でということで、今後は検定を合格した各ソフトウェアでの表示と確認になるようです。
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これでは、ブラウザは使えませんね!
というより、使わない方がいいです。
どんどん、違う方向に向かって走り出しているのではないでしょうか?