WiMAXを愛用していましたが、エリアの狭さ(特に都内の地下やビル内など)が業務に支障を来たすため、DoCoMoの3.9G(4G)であるLTE「Xi(クロッシィ)」を購入しました。

DoCoMoのデータ通信プランは、WiMAXの月々3880円よりも高い5985円(Xiデータプラン フラット にねんの場合)ですが、月々サポートなどの割引があるので、色々と計算してみました。

現在のL-09Cは、端末代の割賦が月700円、月々サポートが新規で月700円なので、端末が実質無料ってことになります。
さらに、ナンバーポータビリティだと、月々サポートが2800円になると言うことなので、こちらを利用してみました。
MNPの端末は、音声端末でも良いとのことですので、解約できる端末を用意しました。
これにより、実質端末無料+月2100円割引になるので、

5985円−2100円+525円(プロバイダmoperaU)=4410円
さらに9月末までは、1050円引きなので、3360円になります。
もちろん端末を一括で購入(700円×24ヶ月=16800円)すると、月3710円(9月末までは2660円)になります。
(moperaUは最大4ヶ月間無料キャンペーン中、ASAHIネットなら420円)

ただし、MNPの手数料として、転出前(SB)に2100円、DoCoMoに3150円かかり、
またWiMAXの解約代に約1万円かかりましたが、WiMAX購入時にもらった1万円分の割引をあてれば実質無料ですし、今回もパソコンやiPadが3万円(4万円)引きで購入するようなキャンペーンもありました。

端末としてはBUFFALO社製のBF-01Dが新しく登場していますが、L-09Cの方が連続通信時間6〜8時間、連続待受時間210時間と性能が上だったので、こちらを選択。さらにXi端末はXiが圏外の時はFOMAハイスピードやFOMAエリアにも切り替わるので、エリアは最強です。

検討内容のメモを、この記事として残しておきたいと思います。