北京市など中国から飛来している大気汚染が九州から西日本を中心に影響がでていますが、粒子状物質であるPM2.5の対策には、多く報道されているN95(米国規格)のほか、以前紹介したDS2マスク(日本規格)でも低減に有効です。

【防塵マスク】溶接作業や粉じん作業に着用する防じんマスクには区分があります
http://const.livedoor.biz/archives/52096004.html
マスク種類

使い捨てマスクのDS2はこちら。
DSマスク1
国家検定品である印と「DS2」のマーク、使用限度時間などの記載があります。
DSマスク2DSマスク3



N95とDS2の違いについては、3M社のサイトがわかりやすいです
http://www.mmm.co.jp/ohesd/story/mask2.html