バックホウを油圧ショベルやユンボ(商品名)と呼ぶ方は多く、このような揺らぎが建設業界の業界用語には多く存在します。

今日話題になったのは、バックホウの大きさ。
バケツの大きさをm3(立法メートル、立米なのでりゅうべと呼ばれています)で示すのですが、
一般的な大きさのものを0.7m3積みバックホウと言い、少し小さいものを0.45m3積みバックホウと呼んでいます。

ただ、この0.7m3や0.45m3とは旧JIS標記で、新JIS(新と言っても前世紀の話しですが)では0.8m3や0.5m3となります。
バックホウ

違いはバケツに積んだときの土を山にした量(45度に積上げ)か、すり切りにした量かの違いです。
平成6年に新JIS標記となり、一般的には0.8m3や0.5m3となっているのですが、建設業界に携わる方々の中ではまだまだ0.7m3や0.45m3が多く使われています。
とは言え、どちらを使っても知っている方々には同じものを認識されるので、そこを問い詰める方は少ないです。ただし、正式書類等には新JIS明記がよいでしょう。