現場主義(建設現場情報サイト)

建設業に携わる人間として、現場主義をモットーに
現場に役立つ情報(品質・環境・安全・ISO・DX・iCon・IT・ICT・CALSなど)を中心に、様々なことを発信しています。

プロジェクト・土木遺産

知らなかった、KK線と八重洲線って大型バスが通れるとは

KK線とは東京高速道路株式会社線の略称で、銀座のインズやコリドーなどの店舗の上を走る自動車専用道で、首都高と直接乗り継ぎができるので、首都高みたいなものです。 
テナント料で運営しているので、通行料は無料です。
http://www.tokyo-kousoku.co.jp/motorway/index.html 

そして、日本橋に空を取り戻すために課題となっているのが、このKK線と首都高八重洲線の大型車通行規制。

以下の記事に詳しく書いていますが、 
http://const.livedoor.biz/archives/52418506.html

日本橋付近の地下化以外にも新設か改良・補強が必要となります(現在はテナント400を持つKK線での工事は難しいと判断され、新設が有力)。 

で、てっきり、大型車は走れないと思っていましたし、走っているところを見たことがなかったのですが、先日、大型のリムジンバスが走ってました。 

調べてみると、上記のKK線のページに、
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大型乗用自動車のあとに、一部除くとあります。

が、首都高八重洲線には、「除く」内容の記述は特にありませんでした。
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大型乗用車と大型貨物で荷重が異なりますが、細かい条件で仕分けが難しいので、大型車通行規制としているのでしょうか?、それとも路線バスなど一部なので、許可制にして除外しているのか?
知っている方がいらっしゃいましたら、情報お願いします。

跳ね上がる橋、「手結港可動橋」(高知県香南市)

高知空港の西側に位置する香南市。
海沿いの道路を走っていると、道路が立っている!?のが見えます。
立ち上がる橋
近づくとこんな感じに道路が立っています。
立ち上がる橋2 手結港架道橋2

仕組みはこんな感じの可動橋になっています。
手結港可動橋

横から見ると、このように開閉され、船が通れるようになります。
手結港架道橋3 手結港架道橋4

先端が若干右に曲がっているのは、閉じたときの線形によるものでした。
手結港架道橋6 手結港架道橋5
しかし、よくできていますね。完成は2002年なので、可動橋の中では、まだ比較的新しいと言えます。
2002年完成

香南市サイト「手結港可動橋」
https://www.city.kochi-konan.lg.jp/life/dtl.php?hdnKey=2631
 

築地市場解体状況と環状2号線地下本線接続工事

築地市場の解体状況、地上からはあまりよく見えませんが、上からですと良く分かります。
建屋の解体はほぼ完了していました。
築地市場解体状況

紆余曲折があり、現在は暫定開通している環状2号線の地下本線接続工事も施工継続中でした。
環状2号線(築地市場)築地市場近く(環状2号線)

東京都市計画道路 環状第2号線
http://www.kensetsu.metro.tokyo.jp/content/000005397.pdf 

「よこかん」、「よこしょう」、栄JCTなど建設中

慢性的な渋滞エリアでもある湘南・横浜エリア。
マンガで分かる道路の必要性

湘南、江ノ島や鎌倉に車で行くものではないと思うほどの渋滞エリアでしたが、着々と自動車専用道路の建設が進んでおります。
地図全景

・首都圏中央連絡自動車道(圏央道、さがみ縦貫道路)
・新湘南バイパス
・横浜湘南道路(略称:よこしょう)
・横浜環状道路(略称:よこかん)→北線、北西線、南線

道路の名前が複雑に変わっていますが、圏央道が八景島まで繋がります。
圏央道(さがみ縦貫)→新湘南→横湘→横環南→首都高
(結局この首都高釜利谷JCTまでのルートは圏央道国道468号線として整備されています)

横浜環状線は北線は開通し、北西線でも東名横浜青葉インターへの接続工事がかなり進んでいます。
横浜環状道路 横浜青葉インター

圏央道からは栄JCTで横浜環状道路に接続する形になりますが、将来的には新東名高速道路もこの横浜環状道路に接続されるようです。
栄ジャンクションも複雑な線形になっていますが、こちらも橋脚が立ち並んでいました。
栄IC・JCT 栄JCT 栄JCT(横環方向)

横環南でも直径15mのシールド工事が施工されており、施工者の鹿島JVでも一般向け見学広場も整備されていました。
見学広場 発進到達立坑

マンガでわかる「よこかんみなみ&横浜湘南道路」
パンフレット「圏央道 横浜湘南道路 高速横浜環状南線」

横浜臨港道路「南本牧はま道路」開通から1年以上経って初利用

横浜には南本牧ふ頭という人工島があり、当初は1本の橋で繋がっていました。大型の貨物船が着船できるため、アクセスが1つしかないというのはリスクもあり、2本目の道路が計画されていました。
そこで昨年開通したのが、臨港道路「南本牧はま道路」。開通から1年以上が経過しましたが、南本牧側から利用してみました。

はま道路

以前、南本牧ふ頭は一般車立入禁止でしたが、現在はこの道路が開通したこともあり、特に検問もなく入ることができるようになりました(一部エリアは立入禁止になっています)。

南本牧ふ頭からはま道路に入ります。
IMG_5564 IMG_5565
IMG_5566

はま道路は首都高にも直接接続されているため、そのまま首都高に合流することができます。物流の大型車にとってもうれしいことでしょう。
IMG_5567 IMG_5568
もちろん、2本あることで、孤島となることがなくなりましたし。

臨港道路「南本牧はま道路」の開通による効果
http://www.ktr.mlit.go.jp/ktr_content/content/000700814.pdf
プロフィール

山政睦実

建設業に携わり、現場の支援業務を行っています。
現場主義は、なるべく過去記事も整理しておりますが、古い内容が記載されている場合もございますので、確認をお願いいたします。

Since 2004.11.30



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