現場主義(建設現場情報サイト)

建設業に携わる人間として、現場主義をモットーに
現場に役立つ情報(品質・環境・安全・ISO・DX・iCon・IT・ICT・CALSなど)を中心に、様々なことを発信しています。

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Windows8.1で起動時にユーザー選択画面を出す方法

Windows8.1では、複数のアカウントがある場合、起動時に最後にログインしたユーザーでログインされてしまいます。
今までみたいに、ユーザーアカウント選択画面を出すことは、オリジナルの設定では不可能なようです。

業務によってユーザーを使い分けているので不便に感じていました。
検索するとやはりあるものですね。
以下のフリーソフトをインストールすることで、起動時にユーザーアカウント選択画面が表示されるようになりました。

User List Enabler for Windows 8
VL00023

http://all-freesoft.net/system8/startandend/userlistenabler/userlistenabler.html
から英語のページに行きますが、
ダウンロードはアイコンではなく(アイコンは別のアプリになってしまいます)、Downloadと書かれた欄をクリック。
VL00022

ダウンロードすると、2つのファイルがありますので、
VL00024

64ビットか32ビット(x86)で実行ファイルを区別してください。 

(Windows8)Bluetooth接続機器が突然切れる現象の対策

Windows8でブルートゥース接続のマウスを利用し始めましたが、なぜか突然マウスが切れる現象が発生。
調べてみると、以下の対策で解決することができました。

「コントロールパネル」→「デバイスマネージャー」から、
VO00005

「Intel(R) WirelessBluetooth(R) 4.0 + HS Adapter」を ダブルクリックし、「電源の管理」をクリック。
VO00006 VO00007

ここにある
「電力の節電のために、コンピューターでこのデバイスの電源をオフにできるようにする」を解除します。
これで、突然マウスが効かなくなる現象から逃れることができました。 

Windows8にスタートボタンを復活させるフリーソフト「Classic Shell」

Windows8になると、まず困るのがデスクトップモードでスタートボタン(Windowsボタン)がないこと。
(次のバージョンアップで復活の話しもありますが、ちょっと違う機能になりそうです)
そこで、今回紹介するのが、このスタートボタンを復活させることができるフリーソフト「Classic Shell 」です。
Classic Shell 01

Classic Shell
http://www.classicshell.net/ 

スタイルもいくつか選ぶことができます。
Classic Shell 02
このアプリになれてしまうと、新しいパソコンに乗り換えて不便だったため、すぐにインストールしました。

【Win7】Windows7に「クイック起動」を復活

Windows7クイックランチ復活
WindowsXPなどでタスクバーに「クイック起動」を表示して、ランチャーとして利用していた方は多いのでは。私もランチャーをして利用し、特に一瞬ですべてのウィンドウを閉じる「デスクトップの表示」や「ショートカット」には重宝していましたが、Windows7ではなくなってしまい、表示するには少し設定が必要になります(タスクバーの右端で全てのウィンドウを透明化することはできます)。

方法は、タスクバーに新規ツールバーをとして、クイックランチのフォルダを表示するのですが、その前に隠しファイルとフォルダを表ししておく必要があります。

【隠しファイルとフォルダの表示】
コントロールパネル→デスクトップのカスタマイズ→フォルダオプション
これで見慣れた画面が表示されますので、「ファイルとフォルダの表示」で設定します。
隠しファイル表示

【新規ツールバーを作成】
タスクバーで右クリック→ツールバー→新規ツールバー
新規ツールバー
「C:\Users\(ユーザー名)\AppData\Roaming\Microsoft\Internet Explorer\Quick Launch」フォルダを指定
QuickLaunch
追加されたツールバー上で右クリックし、ボタン名とタイトルの表示からチェックをはずし、
タイトル表示
タスクバーの左側にツールバーを移動すれば、見慣れた「クイック起動ランチ」の復活です。

【Win7】BUFFALOの暗号化ソフト「SecureLockWare」をWindows7で使用

バッファロー(BUFFALO)のハードディスクやUSBメモリを丸ごと暗号化することができる「SecureLockWare」ですが、公式サイト上ではWindows7には未対応となっています。

実際、Windows7上でインストールしようとすると、以下のようなエラーが表示されます。
エラー

しかし、slwフォルダの中の「BInst.exe」を実行することにより、無事インストールすることができます。
実行ファイル
これで、Windows7でも、暗号化されたハードディスクなどを開くことができますが、もちろん、メーカー未対応ですので、自己責任でお願いします。
(このようなソフトは迅速に新しいOSに対応してほしいものです)

各社のセキュリティソフトはこちらを参照
http://const.livedoor.biz/archives/50824909.html

プロフィール

山政睦実

建設業に携わり、現場の支援業務を行っています。
現場主義は、なるべく過去記事も整理しておりますが、古い内容が記載されている場合もございますので、確認をお願いいたします。

Since 2004.11.30



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